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▼ (インプレ)最新鉄板各種
今期も各種の鉄板がリリースされましたね!
早速いくつか購入して、使用したので尚早ではありますが、使用インプレを。
売上への影響ありありと噂の当ブログですが、スパッと。
お題は、
・ブルーブルー「トレイシー25」
・バスディ「レンジメタル55」
・ティムコ「オーシャンバイブショア」
「トレイシー25」
かなり早い段階から、開発者の村岡さんはじめ、様々な方のインプレを目にしていました。
見た目的には、
「冷音をベースにアレンジしたのかな~」
と思いながらも、既存の鉄板とは一線を画すようなコメントなどに興味を持ち、購入。
自分には珍しく、YouTubeでの映像まで確認してから(笑)
使ったのは、川崎新堤と旧江戸。
正直、シャローエリア中心に開発されてきたので、リトリーブする角度がつきやすい川崎新堤では、キツいかなぁ~と思っていました。
まずキャストフィール。
ん?いきなりエビったぞ。
投げ方が悪いのかと思い、ゆったり目のキャストにしたらちゃんと飛んでいきました。
微妙にウエイトが軽い分、振り切れるからか、飛距離はまずまず。
リトリーブ。
確かに抵抗が小さい。
むしろ、不安になるくらいに抵抗が小さい。
割りとパタパタ、ブルブルと波動があるものな慣れている沖堤アングラーには、物足りないと受け取られそうですが、ただ巻きでの抵抗の違いがバイトに差が出ることもあるので、これはこれでアリなのかな、と。
アクションを入れた時。
YouTube映像では、軽いトゥイッチなどを入れてバイトを誘うような操作がありました。
が、実際やってみると、かなりの確率でエビる...
これも、沖堤ならではのリトリーブ角度があることによるものだと言うのは、角度のない旧江戸で投げたときに判明しました。
この事から、開発されたエリアと同じく、比較的水深が深くない場所に向いてるような印象です。
沖堤でも、沈めきらないで中層より上で使う分には性能を発揮できるのではないかと考えています。
ただ...自分は既にボックスから外れていますスマソン
使ってみた感想としては、冷音...かな?(笑)
小さいサイズも開発されてるようなので、
チビ冷音同様、サイズダウン版の方が高性能、なんて事があったりするのかな?
「レンジメタル55」
ここで紹介する鉄板の中では最小・最軽量ながら、55mm18g。
あまりアイテムをリリースしないメーカー、
しかもデイの釣りでは「ヘンタイ級」の釣果を叩き出す、酒井さんにRYOくんらが作り上げたルアー。
「普通の鉄板」でないのは確かだろう、と購入。
最近の鉄板にしては、寸詰まりで体高のあるボディ。
ある程度のアピールは想像できましたが、
実際使ってみると、やや癖がある。
サイズの割りには飛んで行くけど、投げ方によってはこれもエビりは起きやすい形状なので、しっかり振りきることが必要ではあります。
テールをフェザーにしてみると、色々安定します。
まだ使い込んでないし、何よりサカナ釣ってないけど、まだ奥がありそうな鉄板な印象はありますね~。
「オーシャンバイブショア」
実は昨年モニターだった時、
当時発売されてた「オーシャンバイブ」について、ショア向けにアレンジするアイディアを提案したことがありました。
・ウエイトの低重心化
・体高の減幅
・低波動
アイディアが採用されたのかどうかは別にして、正しくそんな特徴を持った鉄板です。
やはり川崎と旧江戸で使ったのですが、予想通り川崎新堤には不向きでした(笑)
使うタックル(沖だとややヘビー目)と、リトリーブ角度があるため。
じゃあ旧江戸がばっちりだったか、と言うと潮位が下がったタイミングだったこともあり、使いにくかった。
キャストに関しては、
小型化された上で19gのボディウエイトなので、思いの外、かっ飛んでいきます。
ウエイトの低重心化、体高の減幅効果が出ていると感じます。
アクションは、
系統としてはIP系のアクションながら、IPのフックサイズを大きくした時みたいに、鉄板にしては微波動と言って良い部類。
硬めのロッドで扱うと、ほぼ波動を殺してしまうので、L~MLのロッドがベストな感じです。
沖堤で向かないと感じたのも、微波動ゆえにタメが効かないので、スルッと上昇してしまうからでもあります。
ただ巻きで使うのがメインながら、ジャークを入れて大きくバタつかせたりするのが良さげです。
この場合も、曲がるロッドでタメを作ってやることが、特徴を活かす最大のポイントになると感じました。
ラトルヘッドさんが「夏メタル」で紹介しているので、そちらの方が参考になると思われます。
自分はシャローエリアで釣りをすることが少ないので、これらの鉄板をなかなか活躍されてあげられませんが、
沖堤なんかでも、昨年から散々投げ続けられてるビッグバッカーなど強シルエット、強波動のルアーでは獲れないような場面で、こうした鉄板は活躍するだろうと期待しています。
あっ、そんな場面ではオーシャンスピンショアも、ね!(笑)
そろそろ出番が来るはずです。
早速いくつか購入して、使用したので尚早ではありますが、使用インプレを。
売上への影響ありありと噂の当ブログですが、スパッと。
お題は、
・ブルーブルー「トレイシー25」
・バスディ「レンジメタル55」
・ティムコ「オーシャンバイブショア」
「トレイシー25」
かなり早い段階から、開発者の村岡さんはじめ、様々な方のインプレを目にしていました。
見た目的には、
「冷音をベースにアレンジしたのかな~」
と思いながらも、既存の鉄板とは一線を画すようなコメントなどに興味を持ち、購入。
自分には珍しく、YouTubeでの映像まで確認してから(笑)
使ったのは、川崎新堤と旧江戸。
正直、シャローエリア中心に開発されてきたので、リトリーブする角度がつきやすい川崎新堤では、キツいかなぁ~と思っていました。
まずキャストフィール。
ん?いきなりエビったぞ。
投げ方が悪いのかと思い、ゆったり目のキャストにしたらちゃんと飛んでいきました。
微妙にウエイトが軽い分、振り切れるからか、飛距離はまずまず。
リトリーブ。
確かに抵抗が小さい。
むしろ、不安になるくらいに抵抗が小さい。
割りとパタパタ、ブルブルと波動があるものな慣れている沖堤アングラーには、物足りないと受け取られそうですが、ただ巻きでの抵抗の違いがバイトに差が出ることもあるので、これはこれでアリなのかな、と。
アクションを入れた時。
YouTube映像では、軽いトゥイッチなどを入れてバイトを誘うような操作がありました。
が、実際やってみると、かなりの確率でエビる...
これも、沖堤ならではのリトリーブ角度があることによるものだと言うのは、角度のない旧江戸で投げたときに判明しました。
この事から、開発されたエリアと同じく、比較的水深が深くない場所に向いてるような印象です。
沖堤でも、沈めきらないで中層より上で使う分には性能を発揮できるのではないかと考えています。
ただ...自分は既にボックスから外れていますスマソン
使ってみた感想としては、冷音...かな?(笑)
小さいサイズも開発されてるようなので、
チビ冷音同様、サイズダウン版の方が高性能、なんて事があったりするのかな?
「レンジメタル55」
ここで紹介する鉄板の中では最小・最軽量ながら、55mm18g。
あまりアイテムをリリースしないメーカー、
しかもデイの釣りでは「ヘンタイ級」の釣果を叩き出す、酒井さんにRYOくんらが作り上げたルアー。
「普通の鉄板」でないのは確かだろう、と購入。
最近の鉄板にしては、寸詰まりで体高のあるボディ。
ある程度のアピールは想像できましたが、
実際使ってみると、やや癖がある。
サイズの割りには飛んで行くけど、投げ方によってはこれもエビりは起きやすい形状なので、しっかり振りきることが必要ではあります。
テールをフェザーにしてみると、色々安定します。
まだ使い込んでないし、何よりサカナ釣ってないけど、まだ奥がありそうな鉄板な印象はありますね~。
「オーシャンバイブショア」
実は昨年モニターだった時、
当時発売されてた「オーシャンバイブ」について、ショア向けにアレンジするアイディアを提案したことがありました。
・ウエイトの低重心化
・体高の減幅
・低波動
アイディアが採用されたのかどうかは別にして、正しくそんな特徴を持った鉄板です。
やはり川崎と旧江戸で使ったのですが、予想通り川崎新堤には不向きでした(笑)
使うタックル(沖だとややヘビー目)と、リトリーブ角度があるため。
じゃあ旧江戸がばっちりだったか、と言うと潮位が下がったタイミングだったこともあり、使いにくかった。
キャストに関しては、
小型化された上で19gのボディウエイトなので、思いの外、かっ飛んでいきます。
ウエイトの低重心化、体高の減幅効果が出ていると感じます。
アクションは、
系統としてはIP系のアクションながら、IPのフックサイズを大きくした時みたいに、鉄板にしては微波動と言って良い部類。
硬めのロッドで扱うと、ほぼ波動を殺してしまうので、L~MLのロッドがベストな感じです。
沖堤で向かないと感じたのも、微波動ゆえにタメが効かないので、スルッと上昇してしまうからでもあります。
ただ巻きで使うのがメインながら、ジャークを入れて大きくバタつかせたりするのが良さげです。
この場合も、曲がるロッドでタメを作ってやることが、特徴を活かす最大のポイントになると感じました。
ラトルヘッドさんが「夏メタル」で紹介しているので、そちらの方が参考になると思われます。
自分はシャローエリアで釣りをすることが少ないので、これらの鉄板をなかなか活躍されてあげられませんが、
沖堤なんかでも、昨年から散々投げ続けられてるビッグバッカーなど強シルエット、強波動のルアーでは獲れないような場面で、こうした鉄板は活躍するだろうと期待しています。
あっ、そんな場面ではオーシャンスピンショアも、ね!(笑)
そろそろ出番が来るはずです。
- 2014年5月7日
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