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レンジの釣りからの応用編

  • ジャンル:日記/一般
こんばんは。


コトーです。よろしくお願いします。


今日は私なりのレンジの釣りからの応用編を書いてみようと思います。


まずはレンジの釣り(横方向の釣り、横の釣り)
普段皆さんも実戦されているレンジの釣りですけど、沖にリグを投げて着水してからアジが居るであろうレンジまでカウントを数えてリグを沈めていますね。

狙いのカウントまで沈めてからL字釣法を使い、カウント10であれば、沖にリグを投げ、カウント10までリグを沈めて、沖から自分の足元までのカウント10のレンジをキープするようにリグを操作してます。



このレンジの釣りを利用して、応用編に入ります。


カウント5、10、15と様々なレンジをサーチしていく中で、リグの変化(引き抵抗の変化、アクション時のリグの重さの変化)を感じられている方も多いと思います。


リグの変化は潮の変化(潮目、ヨレ)に共通していて、潮の変化が出やすいのは、私たちが使うリグの届く範囲で言うと、堤防先端付近が変化が多く分かりやすいと思います。

また海底の凹凸や流れの違う潮のぶつかり合うところなどに現れますね!



ヨレには、流れが緩みその中には泳力のないものや、泳力の弱い、プランクトン類や小魚が溜まりやすくなりますから、エサが溜まりやすいところには、当然アジも集まりやすくなってきますね。


私はレンジの釣りをしていく中で、リグの変化を感じたら、レンジの釣りからフォールの釣り(追従、縦の釣り)に切り替えていくことが多いです。



魚たちは、横移動するリグにも反応しますが、縦方向に落ちてくるものに対しても高反応を示してくれます!!

縦に落ちてくるものに対して反応する食性も利用しているのですが、フォールの釣りに切り替えていくのは、リグが届く範囲の中で、ヨレているポイントが広範囲でなく、狭い範囲で起きていることが多いので、ヨレの中にできるだけ長くリグを通したいのもあります。



魚の食性を理解し潮の変化を探して、フォールの釣りでアジにアプローチしてみてください!

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コトー。






 

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