プロフィール
34 STAFF
福岡県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:264
- 昨日のアクセス:542
- 総アクセス数:4559762
▼ ジグヘッド雑考
- ジャンル:日記/一般
- (道具について)
アングラーの好みが分かれるタックル。
『 ジグヘッド 』

スタッフになる以前の釣行では、
『 ジグヘッド 』

スタッフになる以前の釣行では、
ゲイブの開いていない物を愛用していました。
今では考えられない0.5g刻みのラインナップで、あまり深く考えず漠然と釣りをしていたのが伺えます(笑)
スタッフになり、使い込むうちに1gメインが0.8gに。毎日の様に使用していると、0.2gの違いを気付くのに時間は掛かりませんでした。
そんな痒いところに手が届く(笑)『 34 』各ジグヘッド、解釈の違いを私なりに。
アジを狙う時はダイヤモンドヘッド。
アジもメバルも混在するなら、ストリームヘッド。
メバルはドライバーヘッド。
豆は持ってません(笑)
これは誘いにフォールを使うか否かの違い。
アタリを出すためにラインテンションを抜く様な操作をした場合に、ドライバーヘッドでは掛かりが悪くなる様に感じるからです。
これはメバル・アジに限らないと思っていて、今時期で使用するSBR-64の調子と併せた場合にアワセが効かないときがあります。
このことから、アジに向いていないジグヘッドとしているのではないかと思っています。
現にドライバーヘッドを使用し、巻きの釣りでアジが喰った場合は、ほとんどバラしません。
キャスト後、強目のテンションフォールでレンジを入れた場合もバラさない。
ラインアイを支点に、テンションが抜けた時の姿勢がフッキングに影響し、さらにオープンゲイブでない事も関係しているのではないかと思います。
逆にアジで良く使うダイヤモンドヘッドは、線径が同じでも曲率の違いからかメバルの硬い上顎奥に掛かってハズす時、たまに折れることがあるので、私は使わないんです。
でも刺さりや姿勢は抜群。
あとは、ワームとのマッチングもイマイチ。
小さいワームへの偏食傾向がある時『 jr 』や『 オービー 』の使用にはシャンクが長過ぎると思っています。
極小ワームと極軽量ジグヘッドのスプリットリグやフロートリグでしか喰わない(届かない)魚には絶対にストリームヘッド。
最小の0.3gはシャンクの短さも手伝って超軽量です。
軽いのが良いからといって、フックのみでは駄目。
試しましたが、支点が作れずに姿勢が崩れてしまい、アミパターンで使うミドストでは『 キレのあるフワフワ(?) 』になりません。
分離リグ『 喰わせのジグヘッド 』に最適サイズだと考えています。
単体でフォールを混ぜた釣りにも使いますが、『 オクトパス 』を合わせることはありません。
あくまで『 jr 』『 オービー 』サイズ用のジグヘッドとして使っています。
気がつけば上記はメバルが対象になってました(笑)
ここでアジの事を少しだけ・・・(笑)
ご存知の様にアジは集中力が肝心。
『 いつでも来い!!!』って思いながら、アタリに備えて下さい!!!
・・・嘘です(笑)
アジ相手では刺さりの良いジグヘッドを使えば、手首を返すだけでフッキング出来ますし、刺さっていればテンションを抜かない限りバラしません。
テンションを抜かない一番簡単な方法が、ドラグを緩める事。
緩めにして巻き続けると、テンションは抜けない。(書いた私自身は、ドラグガチ締めで水面を走らせてはバラしています・・・。)
そこにオープンゲイブで刺さりが良く、
細軸で0.6g~1gが0.2g刻みでラインナップされていれば問題無し。
ほらっ、ダイヤモンドヘッドがピッタリ該当しました(笑)
あとはワームサイズに合わせて、ストリームヘッドと使い分けるだけです。
・・・アジが雑すぎてスイマセン(笑)

色々書きましたが『 34 』製品だけでなく、各メーカーのどのジグヘッドでも問題無く釣れます。
異なる点は
何を『 芯 』にしているか?です。
『 34 』製品であれば、魚との接点を少しでも増やすこと。
『 折れない強さ 』や『 波動 』がウリのメーカーもあります。
大体使ってみたつもりですが、全部問題無く掛かります。
全てに各メーカーの理屈があって、釣果実績がある。
『 このジグヘッドでないと掛からないアジ 』
・・・なんて居ません(笑)
釣れなければ、自分のやり方で釣れるアジに出会うまで移動したらエエんです。
数が釣れる様になり、自分の『 気持ちイイ釣り 』がわかってきたら、ジグヘッドを変えてみる。
もっとピッタリくるジグヘッドがあるかもしれませんから(笑)
わざわざジグヘッドに自分を合わせる必要はありません。
『 合うやつどっかにあるじゃろ~。』
ぐらいでイイと思っています。
『 34 』の『 芯 』であるアングラーと魚を繋ぐお手伝い。
刺さる(アタリが出る)ことがまず第一で、そこから経験値を上げ、アワセの回数を増やしやり取りを上達させていく。
『 バラしにくい 』ではなく『 掛かりやすい 』
これは『 初めてのアジング 』から『 数釣り 』まで対応する一つの答えです。
ややこしいことは家邊さん達で、もう考え終わってます(笑)
こちらとしては使い込むだけ。
釣れなければ、ジグヘッド・ワームのせいにしたらエエんです(笑)
でも・・・。年間釣行200日を超える連中が作った製品なんで、なかなかケチをつけ難いとは思います(笑)
と言うコトは・・・。
年間300日釣行なら、違う境地に辿り着くかもしれません!!!
誰も賛同してくれない恐れがあるんで、オススメ出来ませんが(笑)
松本幸治
今では考えられない0.5g刻みのラインナップで、あまり深く考えず漠然と釣りをしていたのが伺えます(笑)
スタッフになり、使い込むうちに1gメインが0.8gに。毎日の様に使用していると、0.2gの違いを気付くのに時間は掛かりませんでした。
そんな痒いところに手が届く(笑)『 34 』各ジグヘッド、解釈の違いを私なりに。
アジを狙う時はダイヤモンドヘッド。
アジもメバルも混在するなら、ストリームヘッド。
メバルはドライバーヘッド。
豆は持ってません(笑)
これは誘いにフォールを使うか否かの違い。
アタリを出すためにラインテンションを抜く様な操作をした場合に、ドライバーヘッドでは掛かりが悪くなる様に感じるからです。
これはメバル・アジに限らないと思っていて、今時期で使用するSBR-64の調子と併せた場合にアワセが効かないときがあります。
このことから、アジに向いていないジグヘッドとしているのではないかと思っています。
現にドライバーヘッドを使用し、巻きの釣りでアジが喰った場合は、ほとんどバラしません。
キャスト後、強目のテンションフォールでレンジを入れた場合もバラさない。
ラインアイを支点に、テンションが抜けた時の姿勢がフッキングに影響し、さらにオープンゲイブでない事も関係しているのではないかと思います。
逆にアジで良く使うダイヤモンドヘッドは、線径が同じでも曲率の違いからかメバルの硬い上顎奥に掛かってハズす時、たまに折れることがあるので、私は使わないんです。
でも刺さりや姿勢は抜群。
あとは、ワームとのマッチングもイマイチ。
小さいワームへの偏食傾向がある時『 jr 』や『 オービー 』の使用にはシャンクが長過ぎると思っています。
極小ワームと極軽量ジグヘッドのスプリットリグやフロートリグでしか喰わない(届かない)魚には絶対にストリームヘッド。
最小の0.3gはシャンクの短さも手伝って超軽量です。
軽いのが良いからといって、フックのみでは駄目。
試しましたが、支点が作れずに姿勢が崩れてしまい、アミパターンで使うミドストでは『 キレのあるフワフワ(?) 』になりません。
分離リグ『 喰わせのジグヘッド 』に最適サイズだと考えています。
単体でフォールを混ぜた釣りにも使いますが、『 オクトパス 』を合わせることはありません。
あくまで『 jr 』『 オービー 』サイズ用のジグヘッドとして使っています。
気がつけば上記はメバルが対象になってました(笑)
ここでアジの事を少しだけ・・・(笑)
ご存知の様にアジは集中力が肝心。
『 いつでも来い!!!』って思いながら、アタリに備えて下さい!!!
・・・嘘です(笑)
アジ相手では刺さりの良いジグヘッドを使えば、手首を返すだけでフッキング出来ますし、刺さっていればテンションを抜かない限りバラしません。
テンションを抜かない一番簡単な方法が、ドラグを緩める事。
緩めにして巻き続けると、テンションは抜けない。(書いた私自身は、ドラグガチ締めで水面を走らせてはバラしています・・・。)
そこにオープンゲイブで刺さりが良く、
細軸で0.6g~1gが0.2g刻みでラインナップされていれば問題無し。
ほらっ、ダイヤモンドヘッドがピッタリ該当しました(笑)
あとはワームサイズに合わせて、ストリームヘッドと使い分けるだけです。
・・・アジが雑すぎてスイマセン(笑)

色々書きましたが『 34 』製品だけでなく、各メーカーのどのジグヘッドでも問題無く釣れます。
異なる点は
何を『 芯 』にしているか?です。
『 34 』製品であれば、魚との接点を少しでも増やすこと。
『 折れない強さ 』や『 波動 』がウリのメーカーもあります。
大体使ってみたつもりですが、全部問題無く掛かります。
全てに各メーカーの理屈があって、釣果実績がある。
『 このジグヘッドでないと掛からないアジ 』
・・・なんて居ません(笑)
釣れなければ、自分のやり方で釣れるアジに出会うまで移動したらエエんです。
数が釣れる様になり、自分の『 気持ちイイ釣り 』がわかってきたら、ジグヘッドを変えてみる。
もっとピッタリくるジグヘッドがあるかもしれませんから(笑)
わざわざジグヘッドに自分を合わせる必要はありません。
『 合うやつどっかにあるじゃろ~。』
ぐらいでイイと思っています。
『 34 』の『 芯 』であるアングラーと魚を繋ぐお手伝い。
刺さる(アタリが出る)ことがまず第一で、そこから経験値を上げ、アワセの回数を増やしやり取りを上達させていく。
『 バラしにくい 』ではなく『 掛かりやすい 』
これは『 初めてのアジング 』から『 数釣り 』まで対応する一つの答えです。
ややこしいことは家邊さん達で、もう考え終わってます(笑)
こちらとしては使い込むだけ。
釣れなければ、ジグヘッド・ワームのせいにしたらエエんです(笑)
でも・・・。年間釣行200日を超える連中が作った製品なんで、なかなかケチをつけ難いとは思います(笑)
と言うコトは・・・。
年間300日釣行なら、違う境地に辿り着くかもしれません!!!
誰も賛同してくれない恐れがあるんで、オススメ出来ませんが(笑)

松本幸治
- 2015年12月24日
- コメント(0)
コメントを見る
34 STAFFさんのあわせて読みたい関連釣りログ
メガバス(Megabass) (2019-10-18)
価格:¥2,970
価格:¥2,970
fimoニュース
登録ライター
- エフテック:ユラユラボーノ
- 21 時間前
- ichi-goさん
- リリースのための機能
- 4 日前
- はしおさん
- フルセラ
- 4 日前
- rattleheadさん
- BROVISのロッド、武鱸(ブロウ…
- 11 日前
- ねこヒゲさん
- 釣りにAIを取り入れるとしたら…
- 15 日前
- BlueTrainさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- バチ抜けじゃない時の釣り
- NISE-LOW
-
- チャンスは日の出前1時間
- JUMPMAN
最新のコメント