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▼ デイアジング、やってみません?
- ジャンル:日記/一般
みなさん、こんばんは(^^)
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は福岡からノヴゾーがお送りします!
さて、秋も深まりサイズも狙えるアジングの本格シーズンが始まりました!…と言いたいとこなんですがワタシが住む北部九州の海は、なぜだかまだまだ豆アジに覆われています(泣)
で、今日お伝えしたいのはデイアジング。
デイアジングと言いましても明確な定義があるワケではなく、個人的には年間を通して太陽が完全に昇りきる朝9時くらいから日が傾きだす4時くらいまでの間に楽しむことがそう呼べるのかなと思ってます。まあ、朝夕マズメを外した日中と言うことでしょうか。
ワタシはソルトのライトゲームを始めて最初にアジを釣ったのは、偶然メバルのナイトゲームに外道として釣れた時でした。その後も外道として釣れたことが何度かありましたが、同じくらい日中にたまたま釣れたことがありました。
そして本格的にサイズや数を狙いに離島に行き始めてからは、日中に行くことが多くなりました。
それくらい感覚的には夜か昼かを意識せずに自然体で日中にアジングをしてた記憶があります。
まあ、それは離島によく行ってたからという特殊な要因もあるのですが(笑)
で、なんで今、デイアジングについて書くのかと言いますと、この季節、デイでの釣りが成立する可能性が高まるからです。
私の拙い経験とかなりの私感ですが、デイアジングが成立するのにはいくつかの要素があるように感じます。
誤解無きよう。その要素があるからデイの釣りが成立したのではなく、デイを楽しんだ後に考えてみれば、こんな要素があったというだけです。
第一は、そのポイントにアジが大量に接岸してかなりの密度の群れがいること。
第二は、そのポイントは外洋に近く海流の影響を受け、かなり潮通しのよい場所に位置すること。
第三は、そのポイントは人の生活圏にありかつ水深に恵まれていること。
当たり前かもしれませんが、第一の要素に恵まれてれば、第二第三は無くても大丈夫かもしれません(笑)
第二の要素に恵まれてる場所は、フレッシュなアジの群れが絶えず供給され、釣りやすい個体も多いような気がします。
第三の要素に当てはまるポイントは、離島の漁港が多くなりますが、加えて人の生活圏、つまり漁村がある港湾部は、夜は常夜灯があり、昼は岸壁や防波堤、浮き桟橋等人工のストラクチャーがあることからシェードが形成され、昼夜ともにアジをストックする可能性が高まります。
重ねて言いますが、完全な私感です(^^;;
こうなりますと、ワタシがよく投稿させていただいている離島のデイアジングというふうになってしまうのですが、この時期の投稿にこのテーマを持ってきたのには理由があるのです。
第二第三の要素まで含めると離島とかにまで行かなくてはならなくなりますが、この時期は小アジが大量に接岸しているエリアが結構あり、私が住む北部九州は、場所により豆〜小アジ程度のサイズでよければ、第一の要素によるデイアジングが成立しています。
自宅近くの港湾部で手軽に日中、サイズを問わなければアジングを楽しめます。
豆アジくらいだとトリッキーなアタリも増えますが、今の時期小アジも混じり12cmを超えてくると、一人前(笑)のアジのアタリを楽しめます。
明るい日中にアジングをすると、自分のスキルに関すること、飛距離やリグの沈下姿勢、ラインの角度などが確認できる他、潮の流れによる潮目や水面のざわめきなど外的な要因が視認でき、釣りを構成する情報が圧倒的に増え、得るものは多いと思います。
なにより小春日和の日差しを浴びてするアジング、なかなか新鮮なで楽しいと思いますよ。
特に釣具屋さんなどの情報で、近郊でサビキでアジゴ等が釣れてる情報があればチャンスかも知れません。
デイアジング、やってみられませんか?





いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は福岡からノヴゾーがお送りします!
さて、秋も深まりサイズも狙えるアジングの本格シーズンが始まりました!…と言いたいとこなんですがワタシが住む北部九州の海は、なぜだかまだまだ豆アジに覆われています(泣)
で、今日お伝えしたいのはデイアジング。
デイアジングと言いましても明確な定義があるワケではなく、個人的には年間を通して太陽が完全に昇りきる朝9時くらいから日が傾きだす4時くらいまでの間に楽しむことがそう呼べるのかなと思ってます。まあ、朝夕マズメを外した日中と言うことでしょうか。
ワタシはソルトのライトゲームを始めて最初にアジを釣ったのは、偶然メバルのナイトゲームに外道として釣れた時でした。その後も外道として釣れたことが何度かありましたが、同じくらい日中にたまたま釣れたことがありました。
そして本格的にサイズや数を狙いに離島に行き始めてからは、日中に行くことが多くなりました。
それくらい感覚的には夜か昼かを意識せずに自然体で日中にアジングをしてた記憶があります。
まあ、それは離島によく行ってたからという特殊な要因もあるのですが(笑)
で、なんで今、デイアジングについて書くのかと言いますと、この季節、デイでの釣りが成立する可能性が高まるからです。
私の拙い経験とかなりの私感ですが、デイアジングが成立するのにはいくつかの要素があるように感じます。
誤解無きよう。その要素があるからデイの釣りが成立したのではなく、デイを楽しんだ後に考えてみれば、こんな要素があったというだけです。
第一は、そのポイントにアジが大量に接岸してかなりの密度の群れがいること。
第二は、そのポイントは外洋に近く海流の影響を受け、かなり潮通しのよい場所に位置すること。
第三は、そのポイントは人の生活圏にありかつ水深に恵まれていること。
当たり前かもしれませんが、第一の要素に恵まれてれば、第二第三は無くても大丈夫かもしれません(笑)
第二の要素に恵まれてる場所は、フレッシュなアジの群れが絶えず供給され、釣りやすい個体も多いような気がします。
第三の要素に当てはまるポイントは、離島の漁港が多くなりますが、加えて人の生活圏、つまり漁村がある港湾部は、夜は常夜灯があり、昼は岸壁や防波堤、浮き桟橋等人工のストラクチャーがあることからシェードが形成され、昼夜ともにアジをストックする可能性が高まります。
重ねて言いますが、完全な私感です(^^;;
こうなりますと、ワタシがよく投稿させていただいている離島のデイアジングというふうになってしまうのですが、この時期の投稿にこのテーマを持ってきたのには理由があるのです。
第二第三の要素まで含めると離島とかにまで行かなくてはならなくなりますが、この時期は小アジが大量に接岸しているエリアが結構あり、私が住む北部九州は、場所により豆〜小アジ程度のサイズでよければ、第一の要素によるデイアジングが成立しています。
自宅近くの港湾部で手軽に日中、サイズを問わなければアジングを楽しめます。
豆アジくらいだとトリッキーなアタリも増えますが、今の時期小アジも混じり12cmを超えてくると、一人前(笑)のアジのアタリを楽しめます。
明るい日中にアジングをすると、自分のスキルに関すること、飛距離やリグの沈下姿勢、ラインの角度などが確認できる他、潮の流れによる潮目や水面のざわめきなど外的な要因が視認でき、釣りを構成する情報が圧倒的に増え、得るものは多いと思います。
なにより小春日和の日差しを浴びてするアジング、なかなか新鮮なで楽しいと思いますよ。
特に釣具屋さんなどの情報で、近郊でサビキでアジゴ等が釣れてる情報があればチャンスかも知れません。
デイアジング、やってみられませんか?





- 2016年10月17日
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