プロフィール

34 STAFF

福岡県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/5 >>

1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:4
  • 昨日のアクセス:252
  • 総アクセス数:4457241

STAFF BLOGGER


リグウエイト

  • ジャンル:日記/一般
  • (アジ)
おはようございます。

コトーです。よろしくお願いします。
挨拶に困る時間帯の投稿失礼します。
前々日、前日と00:01、00:02のアップとなりましたので、私も00:03と続きたいと思います(笑)

今日は、軽量ウエイトとヘビーウエイトのレンジや特徴などを書いていきます。


ポイントに入りサーチリグウエイトを選択するにあたり、皆さん様々な方法がありますね。
・水深
・常夜灯の明暗部までの距離
・風向き、風速
・潮の速さ
・ブレイクまでの距離
・ベイト
・ライズの有無
などなど、いろんな状況を足したり引いたりして決められていると思います。


サーチリグでキャスト方向やレンジを変えて撃ち、ここで反応が無ければ、サーチリグで得た情報もプラスして、軽くする?重くする?と次なるリグを選択します。

軽量ウエイトを選択した場合は、接近戦に長けていて、表層付近、堤防基礎、テトラ際をスローに探ることができますね。

接岸したアジは、堤防基礎やテトラ際に回遊したり、定位したりすることが多く、そのルート、位置にリグを長く置くことで、バイト率も上がります。

軽いため、表層付近にリグを長く置くことができますが、風や潮の影響をラインがダイレクトに受けてしまい、リグが浮き上がり、リグの存在感も感じにくくなります。

風の対処方法は、食わせの間と次の食わせの間を無風時より長くとり、ラインテンションは張らず緩めずで保ち、その時の状況によって間隔やテンションを微調整されてください。

次に軽量ウエイトで反応が無ければ、ヘビーウエイトで沖に居るであろう個体を探しにかかります。

ボトム付近や常夜灯明暗部の奥、沖のブレイクまでと広範囲にわたりサーチできるようになり、高活性な個体の反応も良く、風や潮の影響も少なくなります。

重めのウエイトや遠投リグを投げていると、どうしてもボトム付近のサーチが多くなりがちですけど、沖側でもライズなしでド表層に浮いていたり、表層からカウント10にいたりしますから、手前側のサーチと変わらず全レンジをチェックされてください。

ド表層を探るコツは、着水と同時にアクションを開始して、食わせの間の間隔を短くして、ラインテンションを掛けて、早く沈もうとするリグにストップをかけるイメージで行うと良いかと思います。


レンジサーチは重要ですけど、リグの飛距離も重要な時もあります。

ほんの数メートル届いていないだけで、釣れない時もありますから、重めのリグをキャストしていないポイントは、新たな発見があるかもしれないので、ダイヤモンドヘッド1.5g1.8g2.5g3.0gとキャストされてみてください。

44kskynahxbzb6rpys7m_480_480-e9d9bcaf.jpg

コトー。






 

コメントを見る

34 STAFFさんのあわせて読みたい関連釣りログ