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▼ リグウエイト
- ジャンル:日記/一般
- (アジ)
おはようございます。
コトーです。よろしくお願いします。
挨拶に困る時間帯の投稿失礼します。
前々日、前日と00:01、00:02のアップとなりましたので、私も00:03と続きたいと思います(笑)
今日は、軽量ウエイトとヘビーウエイトのレンジや特徴などを書いていきます。
ポイントに入りサーチリグウエイトを選択するにあたり、皆さん様々な方法がありますね。
・水深
・常夜灯の明暗部までの距離
・風向き、風速
・潮の速さ
・ブレイクまでの距離
・ベイト
・ライズの有無
などなど、いろんな状況を足したり引いたりして決められていると思います。
サーチリグでキャスト方向やレンジを変えて撃ち、ここで反応が無ければ、サーチリグで得た情報もプラスして、軽くする?重くする?と次なるリグを選択します。
軽量ウエイトを選択した場合は、接近戦に長けていて、表層付近、堤防基礎、テトラ際をスローに探ることができますね。
接岸したアジは、堤防基礎やテトラ際に回遊したり、定位したりすることが多く、そのルート、位置にリグを長く置くことで、バイト率も上がります。
軽いため、表層付近にリグを長く置くことができますが、風や潮の影響をラインがダイレクトに受けてしまい、リグが浮き上がり、リグの存在感も感じにくくなります。
風の対処方法は、食わせの間と次の食わせの間を無風時より長くとり、ラインテンションは張らず緩めずで保ち、その時の状況によって間隔やテンションを微調整されてください。
次に軽量ウエイトで反応が無ければ、ヘビーウエイトで沖に居るであろう個体を探しにかかります。
ボトム付近や常夜灯明暗部の奥、沖のブレイクまでと広範囲にわたりサーチできるようになり、高活性な個体の反応も良く、風や潮の影響も少なくなります。
重めのウエイトや遠投リグを投げていると、どうしてもボトム付近のサーチが多くなりがちですけど、沖側でもライズなしでド表層に浮いていたり、表層からカウント10にいたりしますから、手前側のサーチと変わらず全レンジをチェックされてください。
ド表層を探るコツは、着水と同時にアクションを開始して、食わせの間の間隔を短くして、ラインテンションを掛けて、早く沈もうとするリグにストップをかけるイメージで行うと良いかと思います。
レンジサーチは重要ですけど、リグの飛距離も重要な時もあります。
ほんの数メートル届いていないだけで、釣れない時もありますから、重めのリグをキャストしていないポイントは、新たな発見があるかもしれないので、ダイヤモンドヘッド1.5g1.8g2.5g3.0gとキャストされてみてください。
コトー。
コトーです。よろしくお願いします。
挨拶に困る時間帯の投稿失礼します。
前々日、前日と00:01、00:02のアップとなりましたので、私も00:03と続きたいと思います(笑)
今日は、軽量ウエイトとヘビーウエイトのレンジや特徴などを書いていきます。
ポイントに入りサーチリグウエイトを選択するにあたり、皆さん様々な方法がありますね。
・水深
・常夜灯の明暗部までの距離
・風向き、風速
・潮の速さ
・ブレイクまでの距離
・ベイト
・ライズの有無
などなど、いろんな状況を足したり引いたりして決められていると思います。
サーチリグでキャスト方向やレンジを変えて撃ち、ここで反応が無ければ、サーチリグで得た情報もプラスして、軽くする?重くする?と次なるリグを選択します。
軽量ウエイトを選択した場合は、接近戦に長けていて、表層付近、堤防基礎、テトラ際をスローに探ることができますね。
接岸したアジは、堤防基礎やテトラ際に回遊したり、定位したりすることが多く、そのルート、位置にリグを長く置くことで、バイト率も上がります。
軽いため、表層付近にリグを長く置くことができますが、風や潮の影響をラインがダイレクトに受けてしまい、リグが浮き上がり、リグの存在感も感じにくくなります。
風の対処方法は、食わせの間と次の食わせの間を無風時より長くとり、ラインテンションは張らず緩めずで保ち、その時の状況によって間隔やテンションを微調整されてください。
次に軽量ウエイトで反応が無ければ、ヘビーウエイトで沖に居るであろう個体を探しにかかります。
ボトム付近や常夜灯明暗部の奥、沖のブレイクまでと広範囲にわたりサーチできるようになり、高活性な個体の反応も良く、風や潮の影響も少なくなります。
重めのウエイトや遠投リグを投げていると、どうしてもボトム付近のサーチが多くなりがちですけど、沖側でもライズなしでド表層に浮いていたり、表層からカウント10にいたりしますから、手前側のサーチと変わらず全レンジをチェックされてください。
ド表層を探るコツは、着水と同時にアクションを開始して、食わせの間の間隔を短くして、ラインテンションを掛けて、早く沈もうとするリグにストップをかけるイメージで行うと良いかと思います。
レンジサーチは重要ですけど、リグの飛距離も重要な時もあります。
ほんの数メートル届いていないだけで、釣れない時もありますから、重めのリグをキャストしていないポイントは、新たな発見があるかもしれないので、ダイヤモンドヘッド1.5g1.8g2.5g3.0gとキャストされてみてください。
コトー。
- 2016年10月16日
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