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こんにちは。
コトーです。よろしくお願いします。
今日から7月になり、梅雨が終われば暑い暑い夏がやってきますね。
NASAの発表によると2016年の気温、海水温が観測史上最高を記録していて、このまま推移すれば、史上最も暑い年になる可能性があるそうなので、体調管理は十分お気を付けください。
アジングやメバリングを行う上で、レンジやリグウェイトなどをいろいろと試し、マッチリグを探していきますが、魚の活性が高ければレンジ、リグウェイトが少々ズレていても釣れることはあります。
しかし、潮の動きが悪くなったり、自然のエサ(プランクトン、小魚、イカなど)に固着してしまい、偏食モードになるとそう簡単には釣ることができなくなります。
魚がいるのにワームを喰おうとしない、捕食はしているのにワームには無反応と、偏食モードになってくるとレンジやリグウェイト、ワームカラー、シルエットなどの微調整が必要となり、よりシビアなゲームの組み立てが必要となってきます。
そういう状態になってくると、この魚を何とかして釣ってやろう!とルアーマンとしてのスイッチが入りますよね。
さぁこの偏食モードをどうやって攻略していくか!
私は偏食モードでも普段のアジングと同様にレンジの上下やリグウェイトの重い軽いを探り、とにかく一番反応(アタリ)があるレンジ、リグウェイトをいち早く見つけるようにしています。
ここである程度レンジ、リグウェイトが合ってくれば、アタリがあるけどなかなかフックアップしない状況に遭遇することがあります。
同じリグで1、2カウントレンジを上下させたり、キャスト方向を若干変えて、数回丁寧にリグを通しても掛からなければ、ここで次の一手を打ちます。
例えば、ダイヤモンドヘッド1.0gオクトパス1.8インチを使っていて、上記のようになった場合は、ストリームヘッド1.0gオクトパス1.8インチ。または、Jr.1.3インチにして、リグウェイトはそのままにして、フックサイズ、ワームサイズを小さくします。
これでもフックアップしなければ、ストリームヘッド1.0g→ザ・豆0.9gJr.1.3インチで反応があるレンジを打ち直し、それでもだめなら0.8gやワームカラーを変えていきます。
そして、ワームのシルエット(形状)をできるだけ捕食しているであろうと思う、小魚やコイカのシルエットに近づけてみることも試したりもします。
偏食モードを例に書きましたけど、偏食モードの時はより細かなマッチングを意識して、反応が悪ければ次の一手、まただめならば次の一手を試していきますが、こと細かくマッチングさせる以外は、ほぼ普段のアジングと何ら変わりはないのです。
将棋や囲碁は、対局中に数手先、数十手先、数百手先を見据え、次の一手を打ち(指す)ますけど、アジングの場合は数十手先をよむ必要はなく、私がいつもやっているのは、投げているリグに反応が無ければ、いまいるであろうアジにあっていないと考え、次の一手を打ちその一手がだめならば、また次の一手を打つという事を心がけています。
そして、リグウェイトを変えてみて、前にキャストしていたリグから得ていた情報と、今キャストしているリグで得る情報がどう違うのか?という事を意識して確認していくと良いと思います。
また、その情報をもとに、重くするのか?軽くするのか?と、次の一手をどう打つかはアングラー次第になってきますね。
まずは、次の一手を打ちたくさんの経験を積むことで、より速く価値ある一尾に出会えるようになってくると思います。

コトー。
コトーです。よろしくお願いします。
今日から7月になり、梅雨が終われば暑い暑い夏がやってきますね。
NASAの発表によると2016年の気温、海水温が観測史上最高を記録していて、このまま推移すれば、史上最も暑い年になる可能性があるそうなので、体調管理は十分お気を付けください。
アジングやメバリングを行う上で、レンジやリグウェイトなどをいろいろと試し、マッチリグを探していきますが、魚の活性が高ければレンジ、リグウェイトが少々ズレていても釣れることはあります。
しかし、潮の動きが悪くなったり、自然のエサ(プランクトン、小魚、イカなど)に固着してしまい、偏食モードになるとそう簡単には釣ることができなくなります。
魚がいるのにワームを喰おうとしない、捕食はしているのにワームには無反応と、偏食モードになってくるとレンジやリグウェイト、ワームカラー、シルエットなどの微調整が必要となり、よりシビアなゲームの組み立てが必要となってきます。
そういう状態になってくると、この魚を何とかして釣ってやろう!とルアーマンとしてのスイッチが入りますよね。
さぁこの偏食モードをどうやって攻略していくか!
私は偏食モードでも普段のアジングと同様にレンジの上下やリグウェイトの重い軽いを探り、とにかく一番反応(アタリ)があるレンジ、リグウェイトをいち早く見つけるようにしています。
ここである程度レンジ、リグウェイトが合ってくれば、アタリがあるけどなかなかフックアップしない状況に遭遇することがあります。
同じリグで1、2カウントレンジを上下させたり、キャスト方向を若干変えて、数回丁寧にリグを通しても掛からなければ、ここで次の一手を打ちます。
例えば、ダイヤモンドヘッド1.0gオクトパス1.8インチを使っていて、上記のようになった場合は、ストリームヘッド1.0gオクトパス1.8インチ。または、Jr.1.3インチにして、リグウェイトはそのままにして、フックサイズ、ワームサイズを小さくします。
これでもフックアップしなければ、ストリームヘッド1.0g→ザ・豆0.9gJr.1.3インチで反応があるレンジを打ち直し、それでもだめなら0.8gやワームカラーを変えていきます。
そして、ワームのシルエット(形状)をできるだけ捕食しているであろうと思う、小魚やコイカのシルエットに近づけてみることも試したりもします。
偏食モードを例に書きましたけど、偏食モードの時はより細かなマッチングを意識して、反応が悪ければ次の一手、まただめならば次の一手を試していきますが、こと細かくマッチングさせる以外は、ほぼ普段のアジングと何ら変わりはないのです。
将棋や囲碁は、対局中に数手先、数十手先、数百手先を見据え、次の一手を打ち(指す)ますけど、アジングの場合は数十手先をよむ必要はなく、私がいつもやっているのは、投げているリグに反応が無ければ、いまいるであろうアジにあっていないと考え、次の一手を打ちその一手がだめならば、また次の一手を打つという事を心がけています。
そして、リグウェイトを変えてみて、前にキャストしていたリグから得ていた情報と、今キャストしているリグで得る情報がどう違うのか?という事を意識して確認していくと良いと思います。
また、その情報をもとに、重くするのか?軽くするのか?と、次の一手をどう打つかはアングラー次第になってきますね。
まずは、次の一手を打ちたくさんの経験を積むことで、より速く価値ある一尾に出会えるようになってくると思います。

コトー。
- 2016年7月1日
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