こんにちは。
34の岩隈です。
いよいよ夏も終盤に近付き、秋が待ち遠しい今日この頃です♪
こんな暑い中でも各地では、ボートアジングが好調です。
34が提唱しているのは、Sタッチを使用したARメソッド(オールレンジメソッド)での釣りです。
誘導式ですのでアタリが伝わりやすく、そのアタリを目で確認できるロッド、Remarkable CER-62が僅かな変化も見逃しません。
主に狙う水深は、30～50mでより細いPEが有効です。
Surpass0.175号は、ボート専用に開発し潮立ちが抜群です。
Sタッチにナス錘を付けるのですが、水深、潮の流れに応じて4～8号(30g程まで)を使用します。
ARメソッドの特徴は名称の通り全層を狙える点です。
まずは、ボトムまで落とし、糸ふけをとっってから２、3回巻き上げステイします。
このステイは、5秒の時もあれば30秒以上の場合もあります。
アタリがなければ、１、２回巻き上げステイの繰り返しです。
アタリは、ティップが僅かにお辞儀するような感じのものが多く、その瞬間に合わせます。
水深のあるエリアでは、アタリは手元に伝わらないため目で見てアワセることが可能なのもRemarkable CER-62の特徴です。
時には下から20～30mといったレンジでも釣れることがあります。
使うジグヘッドは、主に0.3～0.8g程度で活性によりストリームヘッドかダイヤモンドヘッドを使い分けます。
状況によりフォールでの反応が良い時があります。
その場合は、大きくロッドをあおり、追従フォールをさせます。
その時にラインがふけたりアタリが出たりと何かしら変化があればアワセて下さい。
まずは、怪しければアワセるというのを徹底して頂ければアタリがわかってくるかと思います。
ボートアジングの最大の魅力はサイズです。
ショアからでは、なかなかお目に掛かれない尺アジや40～50cmオーバーといった夢のサイズも釣ることが可能です。
遊漁船は、34ホームページに掲載していますので是非お問い合わせ下さい。
http://www.34net.jp/offshoregame