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▼ そして‥これから‥‥
- ジャンル:日記/一般
みなさん、こんにちは!
いつも34スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
福岡のノヴゾーがお届けします。
さて34のフィールドスタッフを経験させていただいて、いろいろ感じたこと、思ったことがあります。
ワタシはアジングをメインに楽しむ者ですが、アジンガーと言うよりは、もともとはいろんなゲームフィッシングを楽しむことから、アジングもできる釣り人と言う感覚でした。
ただし34の看板をお預かりする以上、前面にはアジングを出してきたワケですが、業界の某社の要職にある方と話した際に出た言葉で、経済会に釣り業界を置き換えると、良い意味でアジングメーカーさんはIT企業みたいなものです、というものがありました。
これは言い得て妙だな、と思いました。
釣り業界の中でアジングメーカーは、パイオニアであると言う意味です。
アジ釣りはサビキという普遍的かつ大衆的な釣法が根付いている中、釣具の進化を背景に一尾ずつ大事に釣るという釣り方が生まれました。
その中でアジングは生まれ、34も誕生しトップブランドとして皆様から愛されおかげさまで、成長させていただいてきたと思っております。
その中でも「(3)みんな(4)4幸せ34」というアイデンティティを胸に我々スタッフは、アジングの楽しさを伝えようと活動しております。
これは全員が共有しているはずなのですが、客観的に見ていくうちに自問自答したくなりました。
新しい釣りの開拓者であり、革新し続けているか
釣りで皆が幸せになることを本当に考えているか
運営者である経営者や社員はもちろん、それを願い努力していると思いますが、我々フィールドスタッフやインストラクターもそうでなければならないと思います。もちろんそうであると信じてますが(笑)
ずっと考えてきました。
釣りは本当に楽しいものなのに、対象魚やジャンルが変われば全く別物で、やっている中身がわからないために不毛な軋轢が生まれてしまうことが多々ある。
そればかりか、アジンガー同士でさえそういうことが見受けられます。
ワタシはもともと多様な釣りをしてきたため、おかげさまで、いろんなジャンルの方々からいろんな話を伺います。
なるべくいろんな釣りの方々と交流し客観的にアジングや34の在り方を広めると共にその立ち位置を見極めてきました。
釣りのジャンルの垣根を越え、少しでも相互の交流と理解が深まればと思ってやってきましたが‥‥
なかなかうまくはいかないものですね(笑)
アジングを楽しむ者同士でもなかなか‥‥(笑)
パイオニアとみんな幸せ云々の話に戻りますが
あまりにも先駆的であると、極めて専門的になり他のジャンルや釣り人から閉鎖的になってきてないか
みんな幸せというよりも自分と近しい周りの幸せだけ見てないか
どうもタックルやメソッドの方向性が内向きになり過ぎて、進化の方向性がガラパゴス化しているような気がしています(笑)
また、いつも同じようなメンバーで、同じようなエリアやポイントで、同じようなタックルや釣り方で
身内だけが楽しければいいというような風潮に見受けられます。
進化を続けていくためには、新しい風や考え方、いろんな方と交流する多様性、たまにはぶつかり合いながらも受け入れていく柔軟性が必要なのではないでしょうか。
それを内々同士で阻むなら進歩も望めないでしょう(笑)
34は多様性を受け入れ、そしてさらなる進化と飛躍を続けてくれることを切に願ってやみません。
まあ、自分がやれなかったことは残念だけど、モチベーションは全ては皆さんの笑顔が見たかったからでした。
こんな皆さんとの出会いや、素晴らしい笑顔がワタシを支えてくださいました!
心から感謝申し上げます!
34ではここまででしたが、別のところで皆さんとお会いし共に釣りを楽しんでいくことになると思います。これからもよろしくお願いいたします( ̄▽ ̄)





いつも34スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
福岡のノヴゾーがお届けします。
さて34のフィールドスタッフを経験させていただいて、いろいろ感じたこと、思ったことがあります。
ワタシはアジングをメインに楽しむ者ですが、アジンガーと言うよりは、もともとはいろんなゲームフィッシングを楽しむことから、アジングもできる釣り人と言う感覚でした。
ただし34の看板をお預かりする以上、前面にはアジングを出してきたワケですが、業界の某社の要職にある方と話した際に出た言葉で、経済会に釣り業界を置き換えると、良い意味でアジングメーカーさんはIT企業みたいなものです、というものがありました。
これは言い得て妙だな、と思いました。
釣り業界の中でアジングメーカーは、パイオニアであると言う意味です。
アジ釣りはサビキという普遍的かつ大衆的な釣法が根付いている中、釣具の進化を背景に一尾ずつ大事に釣るという釣り方が生まれました。
その中でアジングは生まれ、34も誕生しトップブランドとして皆様から愛されおかげさまで、成長させていただいてきたと思っております。
その中でも「(3)みんな(4)4幸せ34」というアイデンティティを胸に我々スタッフは、アジングの楽しさを伝えようと活動しております。
これは全員が共有しているはずなのですが、客観的に見ていくうちに自問自答したくなりました。
新しい釣りの開拓者であり、革新し続けているか
釣りで皆が幸せになることを本当に考えているか
運営者である経営者や社員はもちろん、それを願い努力していると思いますが、我々フィールドスタッフやインストラクターもそうでなければならないと思います。もちろんそうであると信じてますが(笑)
ずっと考えてきました。
釣りは本当に楽しいものなのに、対象魚やジャンルが変われば全く別物で、やっている中身がわからないために不毛な軋轢が生まれてしまうことが多々ある。
そればかりか、アジンガー同士でさえそういうことが見受けられます。
ワタシはもともと多様な釣りをしてきたため、おかげさまで、いろんなジャンルの方々からいろんな話を伺います。
なるべくいろんな釣りの方々と交流し客観的にアジングや34の在り方を広めると共にその立ち位置を見極めてきました。
釣りのジャンルの垣根を越え、少しでも相互の交流と理解が深まればと思ってやってきましたが‥‥
なかなかうまくはいかないものですね(笑)
アジングを楽しむ者同士でもなかなか‥‥(笑)
パイオニアとみんな幸せ云々の話に戻りますが
あまりにも先駆的であると、極めて専門的になり他のジャンルや釣り人から閉鎖的になってきてないか
みんな幸せというよりも自分と近しい周りの幸せだけ見てないか
どうもタックルやメソッドの方向性が内向きになり過ぎて、進化の方向性がガラパゴス化しているような気がしています(笑)
また、いつも同じようなメンバーで、同じようなエリアやポイントで、同じようなタックルや釣り方で
身内だけが楽しければいいというような風潮に見受けられます。
進化を続けていくためには、新しい風や考え方、いろんな方と交流する多様性、たまにはぶつかり合いながらも受け入れていく柔軟性が必要なのではないでしょうか。
それを内々同士で阻むなら進歩も望めないでしょう(笑)
34は多様性を受け入れ、そしてさらなる進化と飛躍を続けてくれることを切に願ってやみません。
まあ、自分がやれなかったことは残念だけど、モチベーションは全ては皆さんの笑顔が見たかったからでした。
こんな皆さんとの出会いや、素晴らしい笑顔がワタシを支えてくださいました!
心から感謝申し上げます!
34ではここまででしたが、別のところで皆さんとお会いし共に釣りを楽しんでいくことになると思います。これからもよろしくお願いいたします( ̄▽ ̄)





- 2017年8月26日
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