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▼ 第10回 南米アマゾン釣行④
- ジャンル:釣行記
- (アマゾン遠征)
アマゾン釣魚を代表する3大種族、
カラシン、ナマズ、シクリッド。
その中でも、ルアーマンに特に人気が高く、
世界最高峰のゲームフィッシュと言われるのが、
シクリッドに属するピーコック・バス(現地名トクナレ)です。
今回の釣り場、アマゾン支流ネグロ川に生息する3種を狙ってみました。

大増水&大減水を繰り返すアマゾンには、
ラグーナ(三日月湖)が無数にあり、上の写真もその入口のひとつ。
早速突入してみましょう!

アドベンチャー感満載の行軍を繰り返し・・・

やがて開けた場所に出ます。
そこらじゅうがポイントですね。
ペンシルベイトを投げ、ガチャガチャと引いてくると、
ゴバアッ!!っと強烈なバイト!

釣れたのは、トクナレのボーボレータと言われる種類。
黄色い体に朱色のヒレ、そして真紅の眼という、
アマゾン感丸出しの魚です。
次にウッド製のビッグスイッシャーを投げ、
ズバン!ズバン!と擬似捕食音を出して魚を誘う。
こんなので釣れんのか?と半信半疑で居ると、
バガン!と水柱が上がる爆発的なストライク!

水面を跳ね回りながら上がってきたのは、
トクナレのパッカと言う種類。
全身の水玉模様が特徴的なピーコックですね。
・・・
最後に、ガイドさんチョイスの14センチミノーのロングジャークで攻める。
ボート際2mぐらいの所で、ガギッ!と言う衝撃!
急激に竿を絞られたので、クラッチフリーでラインを出していなす。
こいつは!?

最大種のピーコック、トクナレ・アスーだ!
アスー(巨大)という名前を持ち、
水鳥を目掛けてボイルすると言うヤバい奴です。
これら3種のピーコックは瞬発力が凄まじく、
淡水魚とは思えない激しいバイトが持ち味。
ストライクゾーンも異様に広く、
数メートル程度の距離ならロケットの如く突っ込んできて食いつきます。
故にフックを伸ばされたり、リングが変形したりは当たり前で、
自分も80ポンドリーダーを切られたりしました。

左のヒートンは軸が変形し、
右に至っては円環部分が完全に引き伸ばされています。
アマゾンって本当にスゴイ所ですね。
カラシン、ナマズ、シクリッド。
その中でも、ルアーマンに特に人気が高く、
世界最高峰のゲームフィッシュと言われるのが、
シクリッドに属するピーコック・バス(現地名トクナレ)です。
今回の釣り場、アマゾン支流ネグロ川に生息する3種を狙ってみました。

大増水&大減水を繰り返すアマゾンには、
ラグーナ(三日月湖)が無数にあり、上の写真もその入口のひとつ。
早速突入してみましょう!

アドベンチャー感満載の行軍を繰り返し・・・

やがて開けた場所に出ます。
そこらじゅうがポイントですね。
ペンシルベイトを投げ、ガチャガチャと引いてくると、
ゴバアッ!!っと強烈なバイト!

釣れたのは、トクナレのボーボレータと言われる種類。
黄色い体に朱色のヒレ、そして真紅の眼という、
アマゾン感丸出しの魚です。
次にウッド製のビッグスイッシャーを投げ、
ズバン!ズバン!と擬似捕食音を出して魚を誘う。
こんなので釣れんのか?と半信半疑で居ると、
バガン!と水柱が上がる爆発的なストライク!

水面を跳ね回りながら上がってきたのは、
トクナレのパッカと言う種類。
全身の水玉模様が特徴的なピーコックですね。
・・・
最後に、ガイドさんチョイスの14センチミノーのロングジャークで攻める。
ボート際2mぐらいの所で、ガギッ!と言う衝撃!
急激に竿を絞られたので、クラッチフリーでラインを出していなす。
こいつは!?

最大種のピーコック、トクナレ・アスーだ!
アスー(巨大)という名前を持ち、
水鳥を目掛けてボイルすると言うヤバい奴です。
これら3種のピーコックは瞬発力が凄まじく、
淡水魚とは思えない激しいバイトが持ち味。
ストライクゾーンも異様に広く、
数メートル程度の距離ならロケットの如く突っ込んできて食いつきます。
故にフックを伸ばされたり、リングが変形したりは当たり前で、
自分も80ポンドリーダーを切られたりしました。

左のヒートンは軸が変形し、
右に至っては円環部分が完全に引き伸ばされています。
アマゾンって本当にスゴイ所ですね。
- 2013年12月7日
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