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▼ オフショアで快適に釣りするには
- ジャンル:日記/一般
- (戯れ言)
先日はとある有名陸っぱり大会の祝勝会に呼んでもらいました。ご本人は
「いつもの釣りをしたら、たまたま...」
とか、謙遜してましたけどね、やっぱり勝ち切るのは凄いなあ、と改めて思います。歴代タイトルフォルダーが有名人ばっかりだもんね。昔に較べたら規模は...、なんて話も聞くけど本気に勝ちに来てる人ばかりだもんな。
祝勝会といいつつ、そんな話は僅かな時間で、後はテキト~に各々好きな話をしていた訳です、いつもの如く(笑)。
その「テキト~な」話の一部に我が秘密結社の総統がちょっと前に僕が通ってるガイドさんに「行ってみようかな」と軽く触れたところ、僕が
頑強に抵抗した
時の話が出まして。その前のBBQでも誰かに「行ってみようかな」と言われた時も抵抗したもんですから、
なんなの!?
みたいな話になりまして(笑)。今までの触れたことのある話のような気もするんですが、ちょっと記してみようかと。だって
営業妨害
してるみたいじゃないですか、せっかく行こうかなって言ってくれてるのに(笑)。
自分はシーバスガイドに限らずオフショアで釣りを快適な時間を過ごすにはキャプテンとの意思の疎通が不可欠だと思っております。さらに意思の疎通には色んな要素が含まれます。
自分はシーバス船のことしかわかりませんが、例えばストラクへの着け方1つ取っても
「ここをこんな感じで通してみて」
みたいな、船長さんの意図が「伝わるか、伝わらないか」で全然違います。でもそれは釣果とはリンクしないことも多くて。やっぱり色んな意味でも「状況」によって出る結果が差が「大きい」釣りですから。そのため軽く流されガチなんですが...。それでは「何」とリンクするかといえば
「やり切った感」。
言い換えればマリーナに戻った時に「今日は面白かったなあ」って感じるかどうか。
オフショアは自分で操船しない限り、1人では成立しない釣りです。釣れても釣れなくても船長さんの意図を読み取ってそこに合わせて行くのが面白いし、ボートポジションをみて
「こんな感じ?」
と考えながら。その通りやっておまけに魚が喰っちゃったりしたら...
気持ちいいことこの上ない
訳です。それが4時間のうち数本でも自分は全然OK。でもみんながみんなぞうじゃないし、ましてや初対面の船長と意思疎通を図るなんてそれ相応の時間が必要じゃないです? パッと行って、
「どうも~、今日は宜しくね~」
なんて言いながら、船長さんともすぐ馴染んで...、なんて結構難易度高いと思うんすよ(笑)。
総統の例で言えば、過去にボートも散々やっていたから時期によって「サク」っと釣っちゃうかも知れませんけど、言われたは、よりによって7月ぐらいっすよ。
釣れなくて他の釣りものに目を向ける人が多い時期に、わざわざそこをピンポイントで突いてくるなんて、ねえ!? そりゃ、止めといた方が...、って言いますって(笑)。
どうせ行くなら、もっといい時期に行って下さい。ってだけの話なんです(笑)。
ここからは先日の会話とはまったく関連してない話ですが
よく批判的な意味で「あそこの常連はどうのこうの」と言う人が居ますよね。おそらく自分もハタから見てれば「常連」と区分けされる人間でしょうが
そういう人間がソツなく立ち回って、あまり乗船経験のない方が「割りを喰う」なんてのは、ある意味
当たり前
なんすよ。だって船長の癖とか考え方をある程度わかってるわけですから。別に船長が常連に釣らせようと意図してる訳じゃなくて、船長の意図を理解して
先回り

してるんだから。厳しい状況に出っくわした時はポイントに付けて最初に通ったルアーにしか「反応しない」なんて時もありますから。船長が狙いドコをアナウンスする前に先回り出来たら、大きなアドバンテージです。
ただ自分が行ってるガイドさんは勿論、乗合で出てる多くのガイドさんは常連と呼ばれる人種よりは新規だったり、そんなに来たことないお客さんにまず釣らせよう考えてると思いますよ。
そりゃそうですよ、商売ですから。常連なんて少々釣れなくても足が遠のくことは少ないですもん。逆に渋い中「なんとか釣れた」1本に価値を見出して翌週も来ちゃう...、みたいな。ある意味「M」っぽい連中っすから(笑)。
それに対して「お試し」で来てるお客さんはつまらなかったら
次はない
ですからね。船長がどちらに気を遣うのかは考えるまでもないでしょう。乗って4~5人のシーバス船と、乗る時は30~40人乗る釣り船ではまた違うのかも知れませんが、お客さんが来ないと成り立たないのはどちらも一緒。
経験上もう一つ言えるのは、出来れば同じトコに通い込んだ方が、大事にされますね。どちらかと言えば...、っていう程度ですが。その辺は
キャバと一緒。
あっちの店こっちの店と腰が据わらなかったり、しょっちゅう指名する娘を変えてたら、いくら「金払ってる」つったって居心地悪くなるでしょ。あれと同じ。
あと書きながら思ったけど、仕事探しにも通ずるような気がしますね。この仕事は「自分に合ってない」とか言いながら転々と仕事を変える人が稀にいるようですが、仕事なんて合ってる仕事探すより
自分で合わせた
方が早くないですか!? あれと同じで常連がどうのこう言うより自分が通い込んで常連になっちまった方が話が早いし
快適なオフショアライフ
を過ごせるように思いますね。だって特定の常連が存在しないガイドさんなんてないでしょ(笑)。自分のノリに全てピッタリ来る船長さんだって...
居ないと思うな~(笑)
なんか記してるうちにテーマが変ってしまったような気がしますが(苦笑)、直すのも大変なんで、残業中の「戯言」ってことで!
「いつもの釣りをしたら、たまたま...」
とか、謙遜してましたけどね、やっぱり勝ち切るのは凄いなあ、と改めて思います。歴代タイトルフォルダーが有名人ばっかりだもんね。昔に較べたら規模は...、なんて話も聞くけど本気に勝ちに来てる人ばかりだもんな。
祝勝会といいつつ、そんな話は僅かな時間で、後はテキト~に各々好きな話をしていた訳です、いつもの如く(笑)。
その「テキト~な」話の一部に我が秘密結社の総統がちょっと前に僕が通ってるガイドさんに「行ってみようかな」と軽く触れたところ、僕が
頑強に抵抗した
時の話が出まして。その前のBBQでも誰かに「行ってみようかな」と言われた時も抵抗したもんですから、
なんなの!?
みたいな話になりまして(笑)。今までの触れたことのある話のような気もするんですが、ちょっと記してみようかと。だって
営業妨害
してるみたいじゃないですか、せっかく行こうかなって言ってくれてるのに(笑)。
自分はシーバスガイドに限らずオフショアで釣りを快適な時間を過ごすにはキャプテンとの意思の疎通が不可欠だと思っております。さらに意思の疎通には色んな要素が含まれます。
自分はシーバス船のことしかわかりませんが、例えばストラクへの着け方1つ取っても
「ここをこんな感じで通してみて」
みたいな、船長さんの意図が「伝わるか、伝わらないか」で全然違います。でもそれは釣果とはリンクしないことも多くて。やっぱり色んな意味でも「状況」によって出る結果が差が「大きい」釣りですから。そのため軽く流されガチなんですが...。それでは「何」とリンクするかといえば
「やり切った感」。
言い換えればマリーナに戻った時に「今日は面白かったなあ」って感じるかどうか。
オフショアは自分で操船しない限り、1人では成立しない釣りです。釣れても釣れなくても船長さんの意図を読み取ってそこに合わせて行くのが面白いし、ボートポジションをみて
「こんな感じ?」
と考えながら。その通りやっておまけに魚が喰っちゃったりしたら...
気持ちいいことこの上ない
訳です。それが4時間のうち数本でも自分は全然OK。でもみんながみんなぞうじゃないし、ましてや初対面の船長と意思疎通を図るなんてそれ相応の時間が必要じゃないです? パッと行って、
「どうも~、今日は宜しくね~」
なんて言いながら、船長さんともすぐ馴染んで...、なんて結構難易度高いと思うんすよ(笑)。
総統の例で言えば、過去にボートも散々やっていたから時期によって「サク」っと釣っちゃうかも知れませんけど、言われたは、よりによって7月ぐらいっすよ。
釣れなくて他の釣りものに目を向ける人が多い時期に、わざわざそこをピンポイントで突いてくるなんて、ねえ!? そりゃ、止めといた方が...、って言いますって(笑)。
どうせ行くなら、もっといい時期に行って下さい。ってだけの話なんです(笑)。
ここからは先日の会話とはまったく関連してない話ですが
よく批判的な意味で「あそこの常連はどうのこうの」と言う人が居ますよね。おそらく自分もハタから見てれば「常連」と区分けされる人間でしょうが
そういう人間がソツなく立ち回って、あまり乗船経験のない方が「割りを喰う」なんてのは、ある意味
当たり前
なんすよ。だって船長の癖とか考え方をある程度わかってるわけですから。別に船長が常連に釣らせようと意図してる訳じゃなくて、船長の意図を理解して
先回り

してるんだから。厳しい状況に出っくわした時はポイントに付けて最初に通ったルアーにしか「反応しない」なんて時もありますから。船長が狙いドコをアナウンスする前に先回り出来たら、大きなアドバンテージです。
ただ自分が行ってるガイドさんは勿論、乗合で出てる多くのガイドさんは常連と呼ばれる人種よりは新規だったり、そんなに来たことないお客さんにまず釣らせよう考えてると思いますよ。
そりゃそうですよ、商売ですから。常連なんて少々釣れなくても足が遠のくことは少ないですもん。逆に渋い中「なんとか釣れた」1本に価値を見出して翌週も来ちゃう...、みたいな。ある意味「M」っぽい連中っすから(笑)。
それに対して「お試し」で来てるお客さんはつまらなかったら
次はない
ですからね。船長がどちらに気を遣うのかは考えるまでもないでしょう。乗って4~5人のシーバス船と、乗る時は30~40人乗る釣り船ではまた違うのかも知れませんが、お客さんが来ないと成り立たないのはどちらも一緒。
経験上もう一つ言えるのは、出来れば同じトコに通い込んだ方が、大事にされますね。どちらかと言えば...、っていう程度ですが。その辺は
キャバと一緒。
あっちの店こっちの店と腰が据わらなかったり、しょっちゅう指名する娘を変えてたら、いくら「金払ってる」つったって居心地悪くなるでしょ。あれと同じ。
あと書きながら思ったけど、仕事探しにも通ずるような気がしますね。この仕事は「自分に合ってない」とか言いながら転々と仕事を変える人が稀にいるようですが、仕事なんて合ってる仕事探すより
自分で合わせた
方が早くないですか!? あれと同じで常連がどうのこう言うより自分が通い込んで常連になっちまった方が話が早いし
快適なオフショアライフ
を過ごせるように思いますね。だって特定の常連が存在しないガイドさんなんてないでしょ(笑)。自分のノリに全てピッタリ来る船長さんだって...
居ないと思うな~(笑)
なんか記してるうちにテーマが変ってしまったような気がしますが(苦笑)、直すのも大変なんで、残業中の「戯言」ってことで!
- 2016年9月15日
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