【緩々なボートシーバスライフ】言ってみたあと③

協賛品も大分集まり。そろそろショップに持って行こうか、と考えてた先週半ば。秘密結社筋のとあるソル友ｓ氏からメッセージ。簡単に書くと

自分も供出する

ハイ！？　随分唐突だなあ！？（苦笑）。いや、それよりも...

ここまで数回この話でログを上げましたが、ご覧頂いた方に協力を要請したつもりはないんですね。

個人的に以前からこの業界はメーカーにもプロと呼ばれるアングラーにも

公共心

が欠けてると思っていて。ですが、そういう風潮に一石を投じるとか大それたことは考えていたわけではなく。

でも、なんか出来ねーかな。そう思って始めたことなのですが、不特定多数の人を相手に旗振るのは僕にはちょっと

荷が重い（苦笑）

大した影響力もありませんしね。ですから、基本的に呼び掛けは

なし

あくまで自分の周りで完結する範囲でやろうと。そもそもいくら自分が良かれと思ってやってることでも、他の人から見たら

どう、映るか

わかりませんしね。そういう心理的な負担も結構、

重い

んですよ。だからこそメンタル的に上がったり下がったりしてるわけですが。

良かれと思ってやってることだから、勿論共感してくれる人が居たら嬉しいけど、

そちらはそちらでやって

そう思ってまして。そんな言い方したら身も蓋もない話ですが（苦笑）。

だってね、前述した通り金額の大小に関わらず最終的には現金を預かるようなもんですから。付き合いの長い人間なら粗相をしても

ゴメン

で済むような話が、人数が増えたらそういうわけにいかない。あまりいい加減なことは出来ませんでしょ？（苦笑）

そんなことを考えると、相談すれば色々知恵を出したり具体的に協力してくれそうな人は

何人か

脳裏に浮かびましたが、そんなことで今回はシンプルにやると決めて経過だけログアップすることだけに留めていたのですが、

俺も出すよと言われたら断りずらい（苦笑）。数日後には暑気払いで顔を合わせる予定もありましたんで、正直

気が進まなかった（笑）

のですが、まあせっかくのご厚意ですからね。当日お預かりすることに。

で、当日。メッセージでは遠慮がちと言いますか、汚ないのばかりで申し訳ないんだけど、なんて言ってましたが

実際に開けてみたら、全然綺麗。しかもこんなに！？　なんて話をしてると

もう一発（笑）。さらに同席者Ｏ氏からも

とどめ、と言わんばかり会長氏からは

こんなの、幾らで買い取って貰えればＯＫなんすか？
（苦笑）。

どうも話が出来過ぎと言うか、裏でどなたかが糸を引いてた気がしてならないんですが（笑）。でも、

お前のログ一つででこれだけのものが動いたんだから

なんて言われますとね、こっちも単純だから（笑）。ご厚意ありがたく

お受けいたします

ってことで。次回はいよいよ買い取りをお願いして参ります。