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▼ 湾奥発ボートシーバス 3.27横浜8時間 ようやく勝手が...
- ジャンル:釣行記
- (デーゲーム(オープン), アイランドクルーズ, シーバスジギング)
その前の週末、荒天で行けなかったリカバリーでアイクル。いい加減風雨も落ち着くだろうと、予約表を見て既にエントリーしてる方が居た月曜と水曜のうち月曜日を選んだけど
全然落ちずに
前日には出船時間変更のお知らせが。7時半ギリギリに着くと、まだ来てないお客さんが居るから慌てなくていいよ、とのこと。
当たり前だけど5時半目掛けて向かうのと7時半目掛けて向かうのでは、掛かる時間が違うんだよね。7時半だと通勤ラッシュが始まってるから。
8時過ぎに恐縮しながらお二人到着。どうせまだ風が落ちてないからそんなに気にしなくていいと思うんだけど、そこまで気が回らないないみたい(笑)。
向かうは最近ずっとやってるオープンのシャロ―。シャロ―って言葉は陸っぱりの方が多く目にするところではあんまり使わない方がいいかもと最近気づいた。
船長がシャロ―って言うからそのまま使ってたけど、10mラインぐらいまでは平気で流すからね。そんな深いところ、一般的にはシャロ―って言わないもんね(笑)。
僕自身、スト撃ちでもオープンでも岸際の浅いトコをやるようになって、違和感を覚えるようになった。
それは置いといて、この日もそちらに向かって一目散、と行きたかったようだけど思いのほか風が落ちてない。そこで須江クン、まさかのUターン。大人の遠足時の方が荒れてた気がするけど、そこは
面子次第
のよう(笑)。一旦港内に戻って運河経由で沖バースへ。
入った沖バースは一時の絶好調時の頃とは大違い。ジグへの反応はいまいち。僕はどうせ大して釣れないならとバイブ投げてみる。
風に乗っけてストラクチャーの際を通そうと、少し沈めてから巻いてみる。すると自分の感覚より流されていて、ラインを見てると本当に際っ際を通ってる。
早々から引っ掛けるの嫌だなあ、とハンドルを巻く手も恐る恐る(笑)。するとハンドルを巻く手を抑えられるような感触。
相手が川崎市だとここで合わせたら、川崎市の何に引っ掛かったによるけど、いずれにしても外せない可能性大。
なので、ご丁寧に一度ならず二度も聞き合わせして魚だとわかってからやり取り開始。
ボートは風に押されてストラク側に押されるので逆側にロッドを倒してやり取り。すると...
まあ、外れるよね(苦笑)
昔はロッドを横に倒してスイープに合わせて、倒したままやり取りするのがスマートだと思ってたけど、あれは間違いだったなあ(苦笑)。
ロッドを倒しながらやり取りするのはエラ洗われてバレるのが嫌なだけだったんだけど、ロッドを倒そうが立てようが洗われる時は洗われるんだよね。
それにやり取り中にリールを巻く手を見てたら、ロッド倒してると自分が感じてるより
巻けてない
んだよね。で、テンションを掛けてるつもりがいつの間にか緩んでバレると。この魚はその典型。
ロッドで魚に動きをコントロールしようと試みるのは、もっと寄せてからでいいんだよね。この時はストラクチャーとの位置の兼ね合いがあったから仕方ないけど。
この後はジグで1本掛けるもフックを折られてバレ。他の人はお1人が1本獲っただけ。ここで粘っても、と判断した須江クンは風も少し落ちたし目当てのオープンへ。
最近慣れ親しんでるオープンエリア。前回の帰り際、風が上がってそれまで喰ってたミノーだとアピールが足りないと思って、バイブに変えたら結構喰ったのを思い出し鉄板バイブでスタート。
広範囲を探るイメージで追い風に乗せてブン投げて4000XGのラインの巻き取り量に任せてサクサク巻くと

結構あっさり。だけど後が続かず。自分がイメージしてるより海が落ち着いてきてるように見える。
これならミノーでも喰いそう。ハチマルマグナム+1に変えると

その後もたまにバイトがあったりして、こっちが当たりっぽい。サイズは金太郎飴で小さいのも来ないけど、大きいのも来なくて。大体50台後半から60台前半まで。ただ綺麗な魚が多くて不満はない。
ちなみにサイズを狙うならダヴィンチ一択というのは須江クンの話。この日も船中唯一のランカーサイズをキャッチして自ら自分の言葉の裏付けてた(笑)。
僕は他のルアーじゃ一切釣れないならダヴィンチ投げるけど、基本的にそういう釣りは秋や夜にやればいいと思ってるので、パス。
このところこのエリアで釣りをしてて自分なりにわかったのは、オープンは勝負が遅いってこと。ちなみに早い・遅いの判断は
自分の感覚
基本的にストラクチャー育ちだから、やってることの良し悪しの判断が早いんだよね。基本、せっかちだし(苦笑)。
何投かしてなんかしらの反応がないとすぐ「違う」とか「合ってない」とか決めつけちゃう。
ストラクチャーは魚がちゃんと入っていて、こっちのキャストとルアー選択が間違ってなければ勝負は早い。間違ってなければ数投でなんらかの答えは返ってくる。
オープンはその点、ストラクチャーに比べたら魚は薄いし、喰い気も時合みたいなもんに左右されてるのか、ルアー選択も巻きスピードが合っていても
喰わない時は喰わない
んだよね。喰わないからって必ずしも何かが合ってないってことじゃないんだよね。そこに思いが至らず、頻繁にルアー交換ばかりして見失うことが多い。
釣りとしては僕的には面白み欠けるけど、少々バイトが遠くても我慢して1本でも喰ったのなら、そのパターンを変えずに押し通した方がいい。
すると所謂時合が来た時に、ルアーや巻きが合ってれば
バタバタっと
喰うんだよね。この日も途中ジギングを挟んで、再度戻って、それまでに喰ったルアーと巻きですぐに

ところがこの時はせっかくあっさり釣れたのに、陽が傾いたのが気になってこの後ルアーのカラーを変えてしまい。
したらば、その後はさっぱり。ここは同じ色で押し通すべきだったか。やっぱり我慢は苦手(苦笑)。
終盤は他の方にも反応がなかったので、釣れないのはルアーの色の違いのせいなのか、エリア的に終ってしまったのかは不明。
ジギング交じりで納得の、キャッチ15本で終了。
全然落ちずに
前日には出船時間変更のお知らせが。7時半ギリギリに着くと、まだ来てないお客さんが居るから慌てなくていいよ、とのこと。
当たり前だけど5時半目掛けて向かうのと7時半目掛けて向かうのでは、掛かる時間が違うんだよね。7時半だと通勤ラッシュが始まってるから。
8時過ぎに恐縮しながらお二人到着。どうせまだ風が落ちてないからそんなに気にしなくていいと思うんだけど、そこまで気が回らないないみたい(笑)。
向かうは最近ずっとやってるオープンのシャロ―。シャロ―って言葉は陸っぱりの方が多く目にするところではあんまり使わない方がいいかもと最近気づいた。
船長がシャロ―って言うからそのまま使ってたけど、10mラインぐらいまでは平気で流すからね。そんな深いところ、一般的にはシャロ―って言わないもんね(笑)。
僕自身、スト撃ちでもオープンでも岸際の浅いトコをやるようになって、違和感を覚えるようになった。
それは置いといて、この日もそちらに向かって一目散、と行きたかったようだけど思いのほか風が落ちてない。そこで須江クン、まさかのUターン。大人の遠足時の方が荒れてた気がするけど、そこは
面子次第
のよう(笑)。一旦港内に戻って運河経由で沖バースへ。
入った沖バースは一時の絶好調時の頃とは大違い。ジグへの反応はいまいち。僕はどうせ大して釣れないならとバイブ投げてみる。
風に乗っけてストラクチャーの際を通そうと、少し沈めてから巻いてみる。すると自分の感覚より流されていて、ラインを見てると本当に際っ際を通ってる。
早々から引っ掛けるの嫌だなあ、とハンドルを巻く手も恐る恐る(笑)。するとハンドルを巻く手を抑えられるような感触。
相手が川崎市だとここで合わせたら、川崎市の何に引っ掛かったによるけど、いずれにしても外せない可能性大。
なので、ご丁寧に一度ならず二度も聞き合わせして魚だとわかってからやり取り開始。
ボートは風に押されてストラク側に押されるので逆側にロッドを倒してやり取り。すると...
まあ、外れるよね(苦笑)
昔はロッドを横に倒してスイープに合わせて、倒したままやり取りするのがスマートだと思ってたけど、あれは間違いだったなあ(苦笑)。
ロッドを倒しながらやり取りするのはエラ洗われてバレるのが嫌なだけだったんだけど、ロッドを倒そうが立てようが洗われる時は洗われるんだよね。
それにやり取り中にリールを巻く手を見てたら、ロッド倒してると自分が感じてるより
巻けてない
んだよね。で、テンションを掛けてるつもりがいつの間にか緩んでバレると。この魚はその典型。
ロッドで魚に動きをコントロールしようと試みるのは、もっと寄せてからでいいんだよね。この時はストラクチャーとの位置の兼ね合いがあったから仕方ないけど。
この後はジグで1本掛けるもフックを折られてバレ。他の人はお1人が1本獲っただけ。ここで粘っても、と判断した須江クンは風も少し落ちたし目当てのオープンへ。
最近慣れ親しんでるオープンエリア。前回の帰り際、風が上がってそれまで喰ってたミノーだとアピールが足りないと思って、バイブに変えたら結構喰ったのを思い出し鉄板バイブでスタート。
広範囲を探るイメージで追い風に乗せてブン投げて4000XGのラインの巻き取り量に任せてサクサク巻くと

結構あっさり。だけど後が続かず。自分がイメージしてるより海が落ち着いてきてるように見える。
これならミノーでも喰いそう。ハチマルマグナム+1に変えると

その後もたまにバイトがあったりして、こっちが当たりっぽい。サイズは金太郎飴で小さいのも来ないけど、大きいのも来なくて。大体50台後半から60台前半まで。ただ綺麗な魚が多くて不満はない。
ちなみにサイズを狙うならダヴィンチ一択というのは須江クンの話。この日も船中唯一のランカーサイズをキャッチして自ら自分の言葉の裏付けてた(笑)。
僕は他のルアーじゃ一切釣れないならダヴィンチ投げるけど、基本的にそういう釣りは秋や夜にやればいいと思ってるので、パス。
このところこのエリアで釣りをしてて自分なりにわかったのは、オープンは勝負が遅いってこと。ちなみに早い・遅いの判断は
自分の感覚
基本的にストラクチャー育ちだから、やってることの良し悪しの判断が早いんだよね。基本、せっかちだし(苦笑)。
何投かしてなんかしらの反応がないとすぐ「違う」とか「合ってない」とか決めつけちゃう。
ストラクチャーは魚がちゃんと入っていて、こっちのキャストとルアー選択が間違ってなければ勝負は早い。間違ってなければ数投でなんらかの答えは返ってくる。
オープンはその点、ストラクチャーに比べたら魚は薄いし、喰い気も時合みたいなもんに左右されてるのか、ルアー選択も巻きスピードが合っていても
喰わない時は喰わない
んだよね。喰わないからって必ずしも何かが合ってないってことじゃないんだよね。そこに思いが至らず、頻繁にルアー交換ばかりして見失うことが多い。
釣りとしては僕的には面白み欠けるけど、少々バイトが遠くても我慢して1本でも喰ったのなら、そのパターンを変えずに押し通した方がいい。
すると所謂時合が来た時に、ルアーや巻きが合ってれば
バタバタっと
喰うんだよね。この日も途中ジギングを挟んで、再度戻って、それまでに喰ったルアーと巻きですぐに

ところがこの時はせっかくあっさり釣れたのに、陽が傾いたのが気になってこの後ルアーのカラーを変えてしまい。
したらば、その後はさっぱり。ここは同じ色で押し通すべきだったか。やっぱり我慢は苦手(苦笑)。
終盤は他の方にも反応がなかったので、釣れないのはルアーの色の違いのせいなのか、エリア的に終ってしまったのかは不明。
ジギング交じりで納得の、キャッチ15本で終了。
- 2023年4月4日
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