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taka1028
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▼ 湾奥発ボートシーバス 8/7千葉 高くついた...
- ジャンル:釣行記
- (千葉勢, デーゲーム(スト撃ち), デーゲーム(オープン))
僕が住んでる地域はご近所で砂漠と言いたくなるぐらい、同じ市内で注意報・警報が出ていても降雨量が少ない印象で。
こういうところに住んでると実感が湧きにくいのだけれど、このところの豪雨には
言葉もない
本当に地球はどうなっちゃたのかな。数十年に一度、なんて言葉が空疎に聞こえる。被災された皆さまには
心よりお見舞い申し上げます。
さて、本題。3連休のどこかでRYU君に遊んでもらおうと事前に予定を訊くと、どこでもOKとのことなので、特に理由はないけど土曜日にお願いしたんだけど、これが僕にしては
珍しくナイスジャッジ
今週ほどじゃないにしろ台風の影響で予報はどこを観ても荒れ模様の中、この日だけは辛うじて出れそう。大体こういう時は外れを引くんだけどね(苦笑)。
念には念を入れて出船時間を前倒しして釣行時間を確保。早速近場の港内から釣り開始。出る前から
明るくなるまでは
と、決めてたジョイクロからスタート。明暗撃ちだからダウスイでもよかったけど、まあリハビリみたいなもんだから(笑)。
しばらく流して行くも、この時期だからすぐ明るくなり、半ば狙いどころを見失いジョイクロではノーバイト。
続いてストラクチャー撃ち。ミノーとワームで狙うも、これも反応なし。
明るくなったとはいえ光量的にジグもまだ無さそう。で、残るはトップかバイブ。広く探る意味でも早く魚を触る意味でもバイブをチョイス。狙いはストラクの中よりは外。昨今
RYU君にしてやられてる
パターン(笑)。歳のせいにしたくないけど、RYU君は僕よりずっと柔軟にフィールドを見てるなあ、といつも思う。もう経験だけじゃ勝てないな(笑)。
この日は出る前からこのパターンもイメージしていたので、タックルの準備も万端。キャストして必要以上に沈めず、ラインが馴染んだらリトリーブ開始。
すると、すぐに答えが。サイズはともかく、それまでの沈黙が嘘のようバイトが出始める。
ただ、魚は広く散ってるようで。同じ場所ではバイトは長くは続かず、少しずつボートを流しながら拾い釣り。でもここ数回の釣行では前半は音無しだったので、すっかり気が楽に。このまま港内をひとしきり探って、移動。
昼に向けて南風が上がってくることを見越して南下する。帰りは追い風に乗って帰れるからね。
外海に面したストラクを軽く触って、すぐ隣の小規模な港に入る。これまでスルーすることが多かったので少し意外。だけど、RYU君は本当にこの辺の様子はしっかり掴んでるようで。
ストラクチャーの中を通しても反応がない。それで朝と同じように外側にバイブレーションを通すと、これが意外にも連発。僕には意外に感じたけどRYU君にとっては
意外でもなんでもないようで
ここに魚が溜まってるのを知ってたようで、涼しい顔して連発。ボイルが頻発してるわけでもなく、ベイトが入ってる感じもしないんだけどねえ。
それでもこのエリアにかなりの数のシーバスが溜まってることには間違いない感じ。バイトが遠退くとバイブの引き方を変えると、またバイトが出る。
角度を変えて岸に入ってるテトラ側にトップを入れたら入れたで、これも連発。ただ、眩しくて
よく見えない(苦笑)
バンバン水面に出てるのはわかるけど、合わせのタイミングがよくわからずいまいち面白くない。で、再びバイブへ。ここでひと騒動。
相変わらずよく喰うのに調子に乗ってやることなすこと雑になり、まずはリリース時にフィッシュグリップが魚と一緒に海中へ。去年に続いて2個目なので
がっくり
やっちまった気分を引き摺ったまま、キャストを再開すると頭の上でカラカラと
変な金属音
ロッドに目をやると、案の定ガイドが...。6月に別のロッドのガイド飛ばしたばかりなのに。多少釣りが雑になったのは確かだけど、それにしても随分
高くついたなあ(苦笑)
ボート上で肩を落としてても何も得るモノはない。反省しつつ、僕のバイブレーションの釣りではリールはハイギヤが欠かせないので、ガイドを飛ばしたロッドから予備のロッドにリールを入れ替え釣り再開。このワンドを探り切ってから更に南下すべく移動。
到着して海面に目をやると、潮がぶっ飛んでいて激流状態。キャストしてみると追い風に乗っけて投げてるのに潮がぶっ飛んでるからバイブは着水と当時に水を噛んでる状態。さすがにこの状態なら
喰うよね(笑)。
そうこうしてるうちに前日の予報通り、空が暗くなってきたと思ったら結構な勢いで雨が...。
かなりの釣果に恵まれたし、もういい時間なんじゃないかと思ってRYU君に訊いてみると、時間はまだ10時過ぎ。釣果や満足感はともかく、潮位の関係でまだ戻れない。これ以上降りが酷くならないことを祈りつつ
もう腹を括って
釣り続けるしかない(笑)。一旦気持ちが切れたら天気が良ければゆっくり休むんだけど、釣りをしてないと雨が
気になって、気になって(笑)
魚の喰いの方は相変わらず好調。たまにいいサイズも混じりながら風表面はキャストさえ決まれば入喰い。

ナイスなプロポーションの魚が釣れたので、たまには写真撮ってみたら、デジカメに雨が入ったみたいでこの有様(苦笑)。
幸いなことに風は思ったより上がってはこず、なんとか時間までこのエリアでやり切って終了。キャッチは久々の50本。
こういうところに住んでると実感が湧きにくいのだけれど、このところの豪雨には
言葉もない
本当に地球はどうなっちゃたのかな。数十年に一度、なんて言葉が空疎に聞こえる。被災された皆さまには
心よりお見舞い申し上げます。
さて、本題。3連休のどこかでRYU君に遊んでもらおうと事前に予定を訊くと、どこでもOKとのことなので、特に理由はないけど土曜日にお願いしたんだけど、これが僕にしては
珍しくナイスジャッジ
今週ほどじゃないにしろ台風の影響で予報はどこを観ても荒れ模様の中、この日だけは辛うじて出れそう。大体こういう時は外れを引くんだけどね(苦笑)。
念には念を入れて出船時間を前倒しして釣行時間を確保。早速近場の港内から釣り開始。出る前から
明るくなるまでは
と、決めてたジョイクロからスタート。明暗撃ちだからダウスイでもよかったけど、まあリハビリみたいなもんだから(笑)。
しばらく流して行くも、この時期だからすぐ明るくなり、半ば狙いどころを見失いジョイクロではノーバイト。
続いてストラクチャー撃ち。ミノーとワームで狙うも、これも反応なし。
明るくなったとはいえ光量的にジグもまだ無さそう。で、残るはトップかバイブ。広く探る意味でも早く魚を触る意味でもバイブをチョイス。狙いはストラクの中よりは外。昨今
RYU君にしてやられてる
パターン(笑)。歳のせいにしたくないけど、RYU君は僕よりずっと柔軟にフィールドを見てるなあ、といつも思う。もう経験だけじゃ勝てないな(笑)。
この日は出る前からこのパターンもイメージしていたので、タックルの準備も万端。キャストして必要以上に沈めず、ラインが馴染んだらリトリーブ開始。
すると、すぐに答えが。サイズはともかく、それまでの沈黙が嘘のようバイトが出始める。
ただ、魚は広く散ってるようで。同じ場所ではバイトは長くは続かず、少しずつボートを流しながら拾い釣り。でもここ数回の釣行では前半は音無しだったので、すっかり気が楽に。このまま港内をひとしきり探って、移動。
昼に向けて南風が上がってくることを見越して南下する。帰りは追い風に乗って帰れるからね。
外海に面したストラクを軽く触って、すぐ隣の小規模な港に入る。これまでスルーすることが多かったので少し意外。だけど、RYU君は本当にこの辺の様子はしっかり掴んでるようで。
ストラクチャーの中を通しても反応がない。それで朝と同じように外側にバイブレーションを通すと、これが意外にも連発。僕には意外に感じたけどRYU君にとっては
意外でもなんでもないようで
ここに魚が溜まってるのを知ってたようで、涼しい顔して連発。ボイルが頻発してるわけでもなく、ベイトが入ってる感じもしないんだけどねえ。
それでもこのエリアにかなりの数のシーバスが溜まってることには間違いない感じ。バイトが遠退くとバイブの引き方を変えると、またバイトが出る。
角度を変えて岸に入ってるテトラ側にトップを入れたら入れたで、これも連発。ただ、眩しくて
よく見えない(苦笑)
バンバン水面に出てるのはわかるけど、合わせのタイミングがよくわからずいまいち面白くない。で、再びバイブへ。ここでひと騒動。
相変わらずよく喰うのに調子に乗ってやることなすこと雑になり、まずはリリース時にフィッシュグリップが魚と一緒に海中へ。去年に続いて2個目なので
がっくり
やっちまった気分を引き摺ったまま、キャストを再開すると頭の上でカラカラと
変な金属音
ロッドに目をやると、案の定ガイドが...。6月に別のロッドのガイド飛ばしたばかりなのに。多少釣りが雑になったのは確かだけど、それにしても随分
高くついたなあ(苦笑)
ボート上で肩を落としてても何も得るモノはない。反省しつつ、僕のバイブレーションの釣りではリールはハイギヤが欠かせないので、ガイドを飛ばしたロッドから予備のロッドにリールを入れ替え釣り再開。このワンドを探り切ってから更に南下すべく移動。
到着して海面に目をやると、潮がぶっ飛んでいて激流状態。キャストしてみると追い風に乗っけて投げてるのに潮がぶっ飛んでるからバイブは着水と当時に水を噛んでる状態。さすがにこの状態なら
喰うよね(笑)。
そうこうしてるうちに前日の予報通り、空が暗くなってきたと思ったら結構な勢いで雨が...。
かなりの釣果に恵まれたし、もういい時間なんじゃないかと思ってRYU君に訊いてみると、時間はまだ10時過ぎ。釣果や満足感はともかく、潮位の関係でまだ戻れない。これ以上降りが酷くならないことを祈りつつ
もう腹を括って
釣り続けるしかない(笑)。一旦気持ちが切れたら天気が良ければゆっくり休むんだけど、釣りをしてないと雨が
気になって、気になって(笑)
魚の喰いの方は相変わらず好調。たまにいいサイズも混じりながら風表面はキャストさえ決まれば入喰い。

ナイスなプロポーションの魚が釣れたので、たまには写真撮ってみたら、デジカメに雨が入ったみたいでこの有様(苦笑)。
幸いなことに風は思ったより上がってはこず、なんとか時間までこのエリアでやり切って終了。キャッチは久々の50本。
- 2021年8月15日
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