釣行記8

  • ジャンル:釣行記
  • (青森)
釣行時間 6月17日22:30~翌7:30

中潮


22時過ぎに最寄り岸壁で待ち合わせをして職場の先輩と釣り開始。

こないだライン巻き替え後、釣行2回目にして修復不可能なバックラに見舞われたスーパーファイヤーライン1.5号。
150メーター巻きがわずか2回の釣行で半分の75メーターくらいになったと思われるが、そのくらいならまだイケる。

『あなたのことまだ何も知らないままサヨナラするなんて………』

という事で、もう少しスーパーファイヤーラインを知るべく今回はベイトタックルでスタート。

ルアーはショアラインR40SG

昨日、メバルを釣ったルアー。

1投目。
着水前にしっかりサミングしないとラインがフカフカする(以前のラインに比べて)
スプールガタつくギリのセッティングだけどもう少しキャスコン締めた方が良いのかな(汗)
ちょっと手でラインだして巻き直す。
その間にもゆらゆらと沈むルアー。

コ コンッ !!

ヤバい、ライン出しすぎててフッキング出来ん(汗)

が、勝手にヒット~♪

釣れました(笑)
35jemvhs76rdtffeg2tw_920_518-b78ea8e3.jpg
メバル 20弱。写真逆ですが(^^;)

これは今日はシーバス用のベイトタックルでメバル爆釣だな♪なんて

………………

………




チーン。

サ ワ ダ さんの呪いだな(T_T)

って事でエクスセンスDC、ブレーキminだと初速が速すぎるとライン浮いてバックラしやすい。
ブレーキminから2番目が一番しっくりです。

んで際ギリにキャストしてラインをコンクリートに掛けてしまったりしたんですがラインに毛羽立ちは見られませんでした。
なんで言われてる通り擦れには強いと感じました。
これはかなり良いと感じたのでとりあえずはもう少し使い込んでみて良かったらリピートするかもしれません(^^)

最寄りのポイントへ場所移動。

ルアーはそのままR40。
キャストして流れに乗せる。
極小のアタリ。
もう一度キャスト。
同じら辺で再度極小のアタリ。
多分、メバル。

潮止まりで移動。

足場の低い所リクエストだったので市内西の横綱ポイント(若干グレーではあるが)

時刻1:00
もうすでにサビキアングラー多数。
しかもとある一角に。
話しを聞くとここでしか釣れないからこの時間から待機してるそうだ。
なぜこの場所なんだ?
場所的に、行き着いた先にご馳走が待っていて迷わずご馳走に食らいつくという感じかなと、イワシの気持ちになって考えてみた。って違うか(笑)

そしてホンマスが釣れていると言う。
ナンダ???

ここからはスピニングで釣り。

明るくなるまで何もなし。
明るくなっても何もなし。

一切ベイトにあたることも無かったがいつの間にか大量に中に入っていた。

そして隣の隣で真っ茶色の海からブーリーを引きずり出すアングラー。
タモ入れ失敗。
90センチ近かったようです。残念。

そして先輩、ピンクのちっこいIPにチェンジしての1投目。
ヒット!
30センチくらいのアメマスでした。
ホンマスってこのことですかね…

ここで最近絶好調の会社のT村先輩合流。
が、気分的に移動。
最寄りのポイントへ戻る。

5:00

到着するもアングラー多数。
しばし、様子見。
その後、少しキャスト。

突如、T村先輩のロッドが大きく弧を描く!

ヒット~♪

……………!?

……………???

大量の水が入ったスーパーの袋でした(笑)

結局、立ち位置的にベイトにかすることもなく、
シーバス、青物とも釣れる感じすらせず7:30終了。

今回は一応、メバルも楽しめるタックル、ルアーを車載してきた。(今回未使用)

って、おいっ ブレてるぞ自分!

そんなヤツに釣れるシーバスはおらんって事ですね。

そろそろビギナーには修行のシーズンに突入したのかもしれない(涙)

めげずに頑張るぞ('-'*)








コメントを見る

タックロベリーさんのあわせて読みたい関連釣りログ