秋田帰省ログ

出しきりました(^^;
とりあえずはスッキリ




5/27〜5/30の日程で秋田への帰省。


5/27

昼前に秋田へ向け出発。
青森中央インターから高速に乗り、碇ヶ関インターを過ぎ小坂ジャンクションへ向かい走行中、前方のトラックを追い越そうと追い越し車線へ入る。
前方に茶色い線が見えた。
ん?茶色い線なんてあったか???
そんなこと思っていたらその線はもう目の前。
線ではなく一辺が15cmはあっただろうか、そして長さが2mほどの角材…

それが追い越し車線を塞ぐように落ちていた。

当然激突…

偏平40のタイヤ、凄まじい衝撃、多分…一瞬ではあるが車が空を飛んだ…

と思う…(^^;

ワケわからん状態だったが止まったら後ろから追突されたり二次災害が頭を過る…

パンクもなく、車もSUVで車高が高かった事もありバンパー、下廻りの損傷もなく走れる感じだったのでとりあえず小坂ジャンクションまで走った。

料金所を抜け併設の事務所へ事情を説明に行く。

警察を呼び色々書いたり車をチェックして写真撮ったりで40分程。

ホイールに僅かな歪み。

アライメントやらなにやら気になるなら自腹でどうぞ的な…
車両保険使うなら事故証明出すから連絡してくれと…

角材の落とし主が見つからなければそんな感じらしい。
もし見つかってもドライバーの前方不注意的な部分もあるから100%はないらしい…
で、こんな話はよくあるらしいが大体、落とし主は見つからないんだとか…

なんか金払って高速乗ってコレはキツすぎる…

てか、わざわざそんなのが落ちてる所でタイミング良く?悪く?追い越し車線へ入った俺…

運悪すぎるよ…



これが冬だったら角材踏んだ後、車制御不能になってガード突き破って谷に転落なんて最悪の事態も考えられた…

そう考えると生きてて良かったし、車も走れるし、まぁ良かったね!というそんな話を嫁としながら大館へちょっと寄り道。

ちなみに祝いの席に出席する為の秋田帰省、落とし主へ一言言いたい、

高速乗るなら積荷のチェックぐらいしっかりしてくれ!

それが最低限のマナーだ。

という訳で無事に妹夫婦を祝うことが出来たので良しとします(笑)

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佐藤中華そば楼 by ねぎぼうず
みそラーメン

みそ???って感じの細ストレート麺。
めんま、チャーシューがめちゃくちゃ旨い!
スープとのハーモニー
ん~ たまらんです(笑)

帰省するときにやっていれば必ず寄り道します(^^)

ちょっとすすってから撮りました(^^;
雑ですいません(笑)



無事に秋田に着いて

5/29

朝5時に出発、まず秋田港の様子見。
なかなか寒い朝でした。

サビキにて鰯、鯵がバンバン釣れている。

魚っ気があるのでジグ、スピンテール、バイブレーションをキャストしてみたが何も起こらずだったので移動。

移動先は先行者なし。
準備してスタート。

バイブレーション、スピンテールをメインにキャストしまくる!!!

良い感じに流れが出たり潮目が出る時間が多く、更にはマイクロなベイトもピチャピチャッとしている。

これは釣れるのも時間の問題だなぁ
秋田だし♪

なんて思いながらキャストを続けたが大中小の鱗がフックに刺さってくるだけ…

なんかしらの魚に当たる感触以外に早巻きからのフォールでバイトらしきも数回。

確実にシーバスも居るはずだが、食わせられない、捕食スイッチonに出来ず…

時間だけが過ぎ、時刻はもうすぐ8時になろうとしていた。

そろそろ帰らないといけない…

タイミング良くボトムを探っていたワームが根掛かり…
フックを伸ばして回収。
リーダーはザラザラ…

潔くボーズで帰ろうか…







ザラザラのリーダーはそのままにルアーを付け替える自分、釣れる気なんて更々無いテキトーなノリの最後の悪あがき


なんとなく最後に選んだのは、ミッドダイバー系のフローティングミノー。
シュガー2/3ディープSG 92F

明らかに流れの変化のあるピンスポット。
通せるコースがめちゃくちゃ狭い…
風もそこそこありラインが結構膨らむ…
3投目くらいだったか、サミングしながらライナーで良いコースへ飛ぶルアー。
右投げ右巻き、ルアーが着水する前に持ち手を替え、着水と同時にグリグリ巻き、ルアーを潜らせる。

流れの変化の奥にルアーが着水し、流れの変化にルアーが入るとリールを巻く手が動かなくなり、直後、ドンドンと生命反応が手元に伝わる。

そしてロッドが曲がる。

直ぐにシーバスだと分かった。
というよりシーバスだと感じたのでめちゃくちゃ慎重にファイト。
でも、今期初シーバスに身体はガッチガチだったと思う…(笑)

バラしてはなるものかとシーバスフィッシングの醍醐味であるエラ洗いを全力で阻止(笑)

そして、なんとかネットイン。

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水中でアバウトに計測で60くらい。
やっとベンダバールでギリ鱸サイズではあるがキャッチ出来て凄い達成感(^^)


リリース後、数投して終了しました。

ベイトタックル、太いラインだからキャッチ出来た魚、そんな気がした。

スピニングタックルでやっていたらワーム根掛かりで回収出来ずにラインブレイク。
リーダー結び直しが必要だったかもしれない。
だとしたら手間や時間的にそのまま終了して帰っていた。

ただ、スピニングタックル、細いラインだったら と感じる場面もある。


タラレバ(笑)


今回は、ベイトタックル、太いラインで根掛かり回収出来たから次に繋がり、釣果に繋がった。
そう感じた釣行でした。

今年は色々あり、シーズン中の帰省予定は無く、これで釣れなかったら今シーズンはちょっとヤバいなぁなんて思っていたのでとにかく釣れて良かった(^^)



ロッド フィッシュマン ベンダバール89M
リール シマノ 12アンタレスHG 深溝スプール
ライン ユニチカ シルバースレッド ショアゲームPE 150m 2.5号(30LB) 
リーダー フロロ25lb












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