釣れても釣れなくても行ったら書く、そんなスタンスでちょこちょこログアップしていましたが、あまりにサムい釣行が多く、気持ちが乗らず、だいぶ溜まってました(^^;


9/29

仕事終わりで明日の準備をしていると、前日入りしている職場の先輩からラインが。



サラシの中での１匹。


目に毒(笑)

海の目の前のコテージで祝杯をあげているとのこと。

こんなん見せられたら寝ないで行こうかとも思ったが、体力的に無理と判断し無理矢理寝る。

夜明前に十三湖到着。
爆風…
橋下でベイトキャスティング♪
橋脚にルアー直撃でリップ破損…♪
車の鍵を水中に落とす…♪
ライトを照らし、発見♪
靴下を脱ぎ入水♪
無事、鍵を救出♪

先輩達と合流。
明るくなって移動。



こんな所でもやってみましたが
2回、スプラッシュ(。>д<)

ぶっ飛び君、ロスト…

どんどん風が強くなり、続行不能。

コテージで作戦会議。
今別経由で湾内西側へ抜けることに。

無理でした…(^^;

ソフトクリーム食べて南下することに。

途中、平舘にて軽くキャスト。

突風で愛用のベースボールキャップが…

ポチャン…

救出できず…

さよなら、愛しのエベッツフィールド(涙)


なんて日だ…

(後日、キャップを2個、岡山県産デニムに新しいトップスと色々と新調してしまった為、超が付く金欠に苦しんでいます)



10/4

夜に最寄りポイントへ。

小潮の下げ7くらいからスタート。
風と流れが同調してかなり強めの流れがあり変化もハッキリとある。
とりあえずサクッとメバルでもと思ったが釣れたのはソイ…



それっきり…
このくらい流れてればシーバスだなと、タックルをベンダバールへ。
サーフェスウイング95Fを流れの変化のあるところへアップクロスでキャストし少し潜らせて、そのまま水面下20cmくらいをサスペンド状態で流してるとヒット！
ゴンゴンゴンと暴れ、ロッドに重みが乗ったが、まさかの魚が居てヒットするとは思っておらず、あたふた…(汗)
私は、完全にフリーズしてしまった(笑)
合わせを入れる間もなくバレてしまった…
あぁ 油断した…(涙)

ここで、ビギナー的インプレ(笑)
サーフェスウイング95Fですが、浮力が控え目で海水域ではスローフローティング、気水域ではほぼサスペンドな感じで使いやすいと感じました。
動きに関しては、こういう動きだから効くとかってのが分かりませんので特に無しです(笑)

その後は頑張りましたが何もなく、ベンダバールで管釣り用のルアーを流してソイ(笑)



ベイトフィネスタックルに持ち替えてソイを数匹。
最後にメバル。





26cm。
メバルはこの1匹しか釣れませんでした。



10/7

夕方、近場へちょこっとだけ。



唯一のアタリでなんとかキャッチ。
小さっ(。>д<)
この後、フォルテン40g根掛かりロストで終了…(涙)


10/11

最寄りポイントへ。
前回のバラシのリベンジ。
と言っても、今回は上げの時間帯だし再現性が(^^;
あれやこれや投げるも全くダメ。
丸坊主は嫌なので最後にちっこいルアー投入。
ベンダバールで無理矢理キャスト(笑)









日付が変わり満潮潮止まり前までにポツポツと。
すべてルアーはアスリート トラウトチューンとかってやつだったかな。
しかし、反応が薄いなぁって感じで終了。


10/14

仕事終わりで、近場にちょこっと朝の青物調査へ。

ガンガンジグ30gで回収しようとテキトーに巻き巻きしてたら手前でゴンっとヒット！？



30cmくらいの鯖。


帰りに魚挟むグリップを洗おうとルアー感覚でスナップに接続して海にジャブジャブしてると何故か外れて沈んで逝きました…
スナップちゃんと閉めてたのにWhy!?


10/16

このところ、プチ爆釣がちょこちょこあるらしい十三湖へ。
2日前に職場の先輩もプチ地合いに遭遇したと連絡が入っていたので、もう気持ちは爆釣かぁ なんて(笑)
大きな天気、風の変化もなく、しばらくはシーバス達は大きな移動もなく十三湖近辺でふらふらしているのではないかと。

朝6時前に十三湖到着予定だったが、朝は河口無いかなぁなんて思い、ちょっとサーフへ寄り道。
結構、波が強かった…
波のあたるテトラの際を中心にルアーローテしてみるも反応なく、30分程で終了し十三湖河口へ。

人は結構居ました。
やはり最近は好調なんだなぁという感じ。
しかし、シーバスは………
先端で青物が少し釣れてるようでした。

私はテラスでキャストしていて、ウグイにあたる感じが数回だけで午前中は終了。

飽きたので移動。



渇水＆バス居るの？？？って感じでベイトキャスティングを楽しみノーフィッシュで終了。
バスなら釣れるのではと思ったんだが甘過ぎた(^^;

十三湖に戻り休憩しながらタイミングを待つ。
夕マヅメを前に人がどんどん増えてきて、タモ網置いて場所取り的な…


赤灯台側では、ご年配の方達が飲んだ缶やらペットボトル、タバコの吸殻をポイポイ投げ捨ててゴミがヤバいことになってました。

なんだろう…
人として…


うちの4歳の子供でもゴミはゴミ箱に捨てれるけれども。


終わってる(笑)


結局、夕マヅメにもチャンスは訪れず。
先端の方でロッドが曲がってるのは見えましたが青物かなぁって感じ。
赤側では、真ん中のテラスの対岸あたりでもフクラゲ1匹釣れてました…(^^;

良いかんじで濁り入ってたんですがシーバスはダメでした…



日が沈み、潮が止まり続々と帰りだす釣り人達。

今日は釣るまで帰らないと決めていた。
遂に赤側の釣り人は私だけに。
暗いし、1人はちょっとブキミー…
ヘルプミー…(笑)

明るいうちはバイブ早巻き、リフト＆フォールでなんとかなるだろ的な感じだが、夜ってどうなんだろう？？？
表層からボトムまで、ルアーもミノー、シンペン、バイブと様々…
ルアーサイズは？
巻きスピードは？？？
選択肢が多くて迷いまくる(滝汗)

結果、バイブを投げ倒す事に(笑)
チョイスしたのはシリテンバイブ73。
潮止まりから30、40分過ぎたくらいだろうか、潮の動き出しのタイミングなのか流れが重い所を発見。
その重い流れの筋を扇状に中層からボトムを探る。
凄く良い感じの重みをリーリングする手で感じることができ、期待が高まる。

するとゴンっと重いアタリがありヒット！

合わせを入れた後、ドラグを少し緩め沖で泳がせながら、その間にタモを準備。

再度、ドラグを絞め魚を寄せる。

自分一人で周りに釣り人は居なかったのでヘッドライトを点け取り込みへ。

完全にシーバスだと思っていた魚は黒鯛だった…(*￣∇￣*)

サイズは40cm程。
胃の中にはカニが沢山入っていた。
パンパンに肥えた魚だった。


帰り支度をしている釣り人が様子に気付き寄ってくる。
食べ頃サイズだ！うめどぉ！と言っていた。
写真とって〆てから、まだチャンスはあるだろうと戻ってキャストしてみたが先程の流れは消えていた…

本当はシーバスが釣りたかったけれども、貴重なワンバイトを物に出来た事に、なんだか凄く満足してしまったので家に帰ることにした。

最高にアドレナリンのでた１匹だった。




タックル

ロッド フィッシュマン ベンダバール89M
リール シマノ アンタレスDC7 
ライン 剛戦X 2.5号 リーダー フロロ25lb

ロッド ダイワ モアザン 97M.W
がまかつ チータRR 106MH
リール ダイワ セルテート3012
ライン スーパーファイヤーライン1.5号 リーダー VEP 35lb

ロッド アブ ソルティーステージ SBFC-742MLS
リール アブ レボLT
ライン ベーシックFC 6lb リーダー フロロ12lb