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さとやんパパ
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▼ ちょっと頑張りすぎた。
仕事柄、週末は待機のため遠出出来ないことも多いのだが、今週末は待機ではなく、金曜日の仕事終わりの後は羽を伸ばすことが出来る。
今週は嫁と相談し、釣りにいくことを決めていたので、早々に出発。
満月の大潮、満潮は21時49分。
実家に寄り、嫁と息子は実家で過ごし、自分一人でちょいと近くの漁港へ出向いた。
普段は周防大島へ行く途中、あまり気に掛けることもない漁港なのだが、明日朝出発が早いこともあり、近場で済ませようと思った結果である。
夜8時30分頃釣行開始。タックルも、明日使う予定の本気のセッティングは使用せず、釣り初めの頃に購入した、ULの7feetクラスのメバリングロッド(ダイワの月下美人)と、ピンキー0.3号、1gストリームヘッド、ピンククリアのJr.のセッティング。月下美人は、グラス成分が多く、ペナンペナンである・・・トラウトロッド並に。まるで鞭のようにしなるw
こんなセッティングなので、感度は低く、掛ける釣りではなく食わせる釣りになるだろうな・・・と思いつつ、漁港の先端の方へ。小川が流入する漁港であり、ロケーションはよいが、川の方はテトラポッドが積まれておりキャストできる範囲は限られている。
電灯は先端のものは故障しており点灯していない。対岸の電灯は点灯しており、この光の影響を信じて、まずは一投。なお、満月がぎらぎらと海を照らしていた。
潮の流れが速い。ペナペナなロッドのせいで、何をしているのかよくわからない。とりあえず表層を引く。何のバイトもない。
2投目。ボトムは不明だが、とりあえず10秒間隔でジグヘッドを沈める。
中層でのバイトはあまりはっきりしない。
おそらくボトム・・・と思われるところで、トュイッチを入れつつボトムステイ。
グッ・・・。
何かがヒットした。あまり暴れない。子メバルか何かか・・・まぁそんなところだろう。
そう思いつつリールを巻く。魚が浮いて、暗いながらもそのシェルエットが確認できる。
え!?
それは自分の釣り歴の中では、記録を更新するでっぷりとしたカサゴであった。
24cmくらいか。世間の釣り師の方からすればまぁそんなものかといったところであると思われるが、自分は今まで小さいものしか釣ったことがないので、かなり衝撃を受けた。
周防大島へ行っても、このクラスは釣れたことがない。こんな近場で、こんなテキトーなタックルで、こんな気軽に釣れてしまうのか!?
その後も同様の手順でボトムを攻めるも、地形がやや複雑なのか、なんどか根掛かりし、やる気がなくなる
その後18cm程度のカサゴをヒットさせ、9時半頃納竿。実家へ帰宅。

今宵の夕飯は済ませており、下処理をして冷蔵庫へ。翌日に煮付けにして頂くことに。
興奮冷めやらぬ中、なんとか就眠。
翌日。
先週のことが忘れられず、管理釣り場へまた出向くこととした。
朝7時に間に合うように、朝4時半起床。
今回は2タックル、93PE special Houri-islandの0.4号PE セルテート2506H、もう1つはPSR-60 0.3号pinky 10ステラ1000PGS。
PSRについてはミニマルを投げられるかどうかのテストのため、今回は準備した。
早速受け付けを済ませ、前回と同様の位置へ。今日は先週と比較してアングラーが少ない。減水しているせいなのかな?
まずは93PEをセッティング。前回反応のよかったdeepのゴールド。
前回同様にボトムを中心に攻める
・・・
反応が薄い
カラーが悪いのかな・・・と考え、マットグリーンに変えてキャスト。
やはり、反応が悪い。乗らないわけではないが、前回と違ってひったくるようなバイトはなく、押さえ込むようなバイト。違和感を感じ合わせると、「ぐっ・・・」とかかる。
どうも活性が悪いようだ。
他のアングラーの話を小耳に挟む。
水温の上昇と減水で、釣りにくい・・・というような声がよく聞こえる。実際、周りも先週よりヒット率が悪い。
そうはいいつつも、それなりにキャッチできる。ただ、バラシが多い。4割くらいはバラしている。
原因はおそらく掛かりが浅いせいだ。
トラウトがおそらく疲れているのだろう。がっつり食べてこないので、フッキングが甘くなりがちなのだと思われる。
先週よりアベレージも小さい。
カラーはブルーグロー、マットグリーン、ゴールド、稚鮎、ブラックキャンディ、サクラグローを入れ替えながら、反応を探るが、今日はマットグリーンとブルーグロー、ゴールドに反応がよい印象を受けた。
PSR-60は、34のofficial siteでは重量1.8g程度がキャストの上限になっているのだが・・・ミニマルはnormalが2.7g。まぁ1g程度の差なら問題ないかな
と思って、キャストしてみる。
うん、いい感じ。よく飛ぶ。
ただ、ボトムを取った後トゥイッチを入れると、ジグヘッドの時と違いグワングワンする。やっぱり重いのだ。
それでもミニマルの存在感は十分に感じられる。少なくともバイトの感触は、93PE specialと差を感じない。
そうこうしているうちに、それなりにキャッチできた。あまり写真を撮る習慣がなかったため、朝方に釣ったトラウトの写真はないのだが、途中からのものはすべて写真に納めた。








写真を見返してみると、フロントフックにバイトしているのと、リアフックにバイトしているのと、半々くらいであることがわかる。
1日券を購入し、昼食後もキャストし続けたのだが、天気がよく日光がジリジリと厳しくなってきたことと、お気に入りだったマットグリーンのミニマルを、なぜか近くのボトムで根掛かりさせてしまい、どうにもうこうにも回収できず意気消沈したこともあり、2時半頃納竿。シングルフックに交換していても、根掛かりするときは根掛かりしてしまうのだなぁ
すごく悲しい。
なにはともあれ、よい釣果に恵まれることができた。トラウトは40cmのものを1匹だけ持ち帰ることに。今晩はカサゴの煮付けと、トラウトの刺身、カルパッチョと、良い宴になりそうだ

今週は嫁と相談し、釣りにいくことを決めていたので、早々に出発。
満月の大潮、満潮は21時49分。
実家に寄り、嫁と息子は実家で過ごし、自分一人でちょいと近くの漁港へ出向いた。
普段は周防大島へ行く途中、あまり気に掛けることもない漁港なのだが、明日朝出発が早いこともあり、近場で済ませようと思った結果である。
夜8時30分頃釣行開始。タックルも、明日使う予定の本気のセッティングは使用せず、釣り初めの頃に購入した、ULの7feetクラスのメバリングロッド(ダイワの月下美人)と、ピンキー0.3号、1gストリームヘッド、ピンククリアのJr.のセッティング。月下美人は、グラス成分が多く、ペナンペナンである・・・トラウトロッド並に。まるで鞭のようにしなるw
こんなセッティングなので、感度は低く、掛ける釣りではなく食わせる釣りになるだろうな・・・と思いつつ、漁港の先端の方へ。小川が流入する漁港であり、ロケーションはよいが、川の方はテトラポッドが積まれておりキャストできる範囲は限られている。
電灯は先端のものは故障しており点灯していない。対岸の電灯は点灯しており、この光の影響を信じて、まずは一投。なお、満月がぎらぎらと海を照らしていた。
潮の流れが速い。ペナペナなロッドのせいで、何をしているのかよくわからない。とりあえず表層を引く。何のバイトもない。
2投目。ボトムは不明だが、とりあえず10秒間隔でジグヘッドを沈める。
中層でのバイトはあまりはっきりしない。
おそらくボトム・・・と思われるところで、トュイッチを入れつつボトムステイ。
グッ・・・。
何かがヒットした。あまり暴れない。子メバルか何かか・・・まぁそんなところだろう。
そう思いつつリールを巻く。魚が浮いて、暗いながらもそのシェルエットが確認できる。
え!?

それは自分の釣り歴の中では、記録を更新するでっぷりとしたカサゴであった。

24cmくらいか。世間の釣り師の方からすればまぁそんなものかといったところであると思われるが、自分は今まで小さいものしか釣ったことがないので、かなり衝撃を受けた。
周防大島へ行っても、このクラスは釣れたことがない。こんな近場で、こんなテキトーなタックルで、こんな気軽に釣れてしまうのか!?
その後も同様の手順でボトムを攻めるも、地形がやや複雑なのか、なんどか根掛かりし、やる気がなくなる

その後18cm程度のカサゴをヒットさせ、9時半頃納竿。実家へ帰宅。

今宵の夕飯は済ませており、下処理をして冷蔵庫へ。翌日に煮付けにして頂くことに。
興奮冷めやらぬ中、なんとか就眠。
翌日。
先週のことが忘れられず、管理釣り場へまた出向くこととした。
朝7時に間に合うように、朝4時半起床。
今回は2タックル、93PE special Houri-islandの0.4号PE セルテート2506H、もう1つはPSR-60 0.3号pinky 10ステラ1000PGS。
PSRについてはミニマルを投げられるかどうかのテストのため、今回は準備した。
早速受け付けを済ませ、前回と同様の位置へ。今日は先週と比較してアングラーが少ない。減水しているせいなのかな?
まずは93PEをセッティング。前回反応のよかったdeepのゴールド。
前回同様にボトムを中心に攻める

・・・
反応が薄い

カラーが悪いのかな・・・と考え、マットグリーンに変えてキャスト。
やはり、反応が悪い。乗らないわけではないが、前回と違ってひったくるようなバイトはなく、押さえ込むようなバイト。違和感を感じ合わせると、「ぐっ・・・」とかかる。
どうも活性が悪いようだ。
他のアングラーの話を小耳に挟む。
水温の上昇と減水で、釣りにくい・・・というような声がよく聞こえる。実際、周りも先週よりヒット率が悪い。
そうはいいつつも、それなりにキャッチできる。ただ、バラシが多い。4割くらいはバラしている。
原因はおそらく掛かりが浅いせいだ。
トラウトがおそらく疲れているのだろう。がっつり食べてこないので、フッキングが甘くなりがちなのだと思われる。
先週よりアベレージも小さい。
カラーはブルーグロー、マットグリーン、ゴールド、稚鮎、ブラックキャンディ、サクラグローを入れ替えながら、反応を探るが、今日はマットグリーンとブルーグロー、ゴールドに反応がよい印象を受けた。
PSR-60は、34のofficial siteでは重量1.8g程度がキャストの上限になっているのだが・・・ミニマルはnormalが2.7g。まぁ1g程度の差なら問題ないかな

うん、いい感じ。よく飛ぶ。
ただ、ボトムを取った後トゥイッチを入れると、ジグヘッドの時と違いグワングワンする。やっぱり重いのだ。
それでもミニマルの存在感は十分に感じられる。少なくともバイトの感触は、93PE specialと差を感じない。
そうこうしているうちに、それなりにキャッチできた。あまり写真を撮る習慣がなかったため、朝方に釣ったトラウトの写真はないのだが、途中からのものはすべて写真に納めた。








写真を見返してみると、フロントフックにバイトしているのと、リアフックにバイトしているのと、半々くらいであることがわかる。
1日券を購入し、昼食後もキャストし続けたのだが、天気がよく日光がジリジリと厳しくなってきたことと、お気に入りだったマットグリーンのミニマルを、なぜか近くのボトムで根掛かりさせてしまい、どうにもうこうにも回収できず意気消沈したこともあり、2時半頃納竿。シングルフックに交換していても、根掛かりするときは根掛かりしてしまうのだなぁ

なにはともあれ、よい釣果に恵まれることができた。トラウトは40cmのものを1匹だけ持ち帰ることに。今晩はカサゴの煮付けと、トラウトの刺身、カルパッチョと、良い宴になりそうだ



- 2014年6月14日
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