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▼ 遠征釣行の勧め!!
- ジャンル:日記/一般
「シーバスの釣り方」シリーズを3回連載してきました
「シーバスの釣り方」を今読んでも・・・・・・・・
「釣り出来ねーじゃねーか」
と、お思いのそこのあなた。
確かに、東北のシーバスシーズンはまだまだ先
そこで、「遠征釣行の勧め!」として今回は遠征する楽しさをご紹介して、更に皆さんを煽りたいと思います(笑)
遠征の魅力。
初めて釣りを行うフィールドは夢が有るため、ワクワク感がホームとは別次元です
しかし、いざやってみるとホームと釣りの考え方が違ったり、ポイントが分からなかったりで結構苦戦する事の方が多い物。
そんな遠征ですが、私の少ない遠征体験を書き綴って行きたいと思います
私が初めて遠征をしたのは、「山形県」です
※過去記事「アウェイ1日目」 「アウェイ2日目 本当の試練」 「アウェイ最終日」
ここでは、初めての遠征にも関わらず「アウェイの洗礼」ルールそのままに釣行してきました。
ルールは皆さんご存知。
時間は3日間で、連続6時間休憩を2回。
同行人は無し。
時間は移動時間も含まれる。
と言った無いようですね
私が選んだフィールドは「最上川」。
私が得意とする「リバーシーバス」の攻め方がここで通用するのかやってみたくなりここを選びました
到着後、一番先にやった事は「下見」。
一番下の橋から、堰堤までで絞り何回も気になるポイントを確認
そして、一番気に掛っていたポイントへ。
そして、キャストを開始すると早々に答えが
数本獲れたのですが、よかったのはここまで・・・・・・
二日目・・・・・大型バラシ坊主・・・・・
三日目・・・・・大雨により港湾ゲームにシフト。またもや大型バラシ・・・・・・・・・坊主・・・・・
結局8ヒット4キャッチ・・・・・・
最大は65センチでしたが、バラした魚は90アップ。
この釣行で学んだ事は、「メンタルの安定」です
初めての場所。居るか居ないか分からない場所。エントリールートも不明の中、自分ひとりでひたすら歩きロッドを振る。
段々不安になってくる事により、弱気になってしまったり、良いと思ったポイントで粘れなかったり・・・・・・
掛っても、そういった心の弱さでバラしてしまう・・・・・
大事なのは、自分の狙った場所でしっかり攻める。
これが出来なかったと思います
誰もいない中、信じれるのは自分だけ。
自信をもって攻める。
初めての場所ではそういった心構えが必要なんだとつくづく感じました
しかし、自信にも繋がりました
「シーバスの釣り方(アプローチ編)」で書いている内容そのままで魚を探し出す事が出来たからです
次、アウェイの地で河川ゲームをする機会が有るならばこの点を踏まえ、完全燃焼が出来そうです
次の遠征は、「千葉県遠征!!」
これは、山形遠征と違い案内人が居る中での釣行となりました
しかも案内人は、「ロンジンフィールドスタッフ 山内氏、村松氏」です
こんな心強い味方は居ない
まずはバチパターンの魚狙いで・・・・・
プレックスでの流し釣りで、小さいけど初千葉県シーバス
場所を変え、イナッコのベイトの中・・・・・
ちょっとサイズアップ
翌日、1時間の仮眠後人生初沖堤
チェイスが沢山ありましたが、ヒットまで持ち込む事が出来ず・・・・・・・
この一本のみ
この釣行で学んだ事は、「潮の干満」に合わせ狙いどころが変わって行くということです
私が通って居る日本海は干満がほとんどなく、有っても30センチ程度。
そんなところから、いきなり1メートルも干満の差が有ると言うのは思った以上に難しく、一つのポイントに固執していると魚を見失ってしまうと言う事が衝撃的でした
ウェーディングうしている所が干上がり陸になっていて、何も無かった所に”瀬”が出来る
こんな事は、この地に来なければ経験出来ません
苦戦している中、フィールドスタッフは流石です
最大サイズを掛ける所は流石ですし、ポイントへ的確なタイミングで入り、そして掛ける
本当に流石です
干満の差を利用した釣り、今年も学びに行く予定なので次はリベンジです
新しいエリアで、新しい釣りを教わる。
これは本当に勉強になりますし、仲間でワイワイやる釣りも本当に楽しかったです
皆様今年もよろしくお願いします
昨年最後の遠征だったのは「涸沼遠征」です
ビッグシーバスが乱舞するイナッコボイル。
そんな魚を求めて向かいました
初日フィーモ繋がりで知り合った「涸沼坊主」さんの案内で、色々なエリアを見て回ったのですが、厳しい状況。
そんな中、一本だけ出てくれた「涸沼初シーバス」
ここで、初めて知ったのは「バイブレーション」の有効性
夜はあまりバイブレーションを投げる事をしない私ですが、ここではスタンダード。
ここがいつもの私の釣りとは違う所。
翌日は、全く聞かされていなかった「沼腕(釣り大会)」へのサプライズ参戦
前日の攻略法などを思い出しながら、思うポイントへ入水しますが中々結果が出なかったのですが、たまたま見つけた誰もいない場所での連続ヒット
こんな形で、良型連発
涸沼のポテンシャルをまざまざと見せつけられました
「キックビート」
での釣果ですが、夜バイブレーションの有効性を知る事が出来ましたし、キックビートの夜の使いやすさを知る事が出来た為になる釣行となりました
また、この地域は「フィーモ」繋がりが強いと言うのを感じました
みんな「フィーモ」で繋がっているんです
魚を通じて、人々が繋がる。
そんな素敵な交流が盛んな涸沼
サイコーですね
しかし、昨今は「釣り人によるマナーの悪さ」が指摘されて居るようです。
どこの釣り場でも一緒なのですが、こんな素晴らしいフィールドでいつまでも釣りが出来るように、マナーを守りルールに沿った釣行をしましょう
過去3回東北を離れ、知らない地で釣りを行ってきましたが、非常に勉強になる物ばかりです
遠征は自分の引き出しを多くしてくれる言わば「強化合宿」のようなもの
私は、各エリアの釣りを通じて勉強し、全国どこに行ってもシーバスを迷うことなく見つけ出せるようなアングラーになりたいと常々考えております
これは非常に難しく、なれるかどうかは分かりませんが、少しでも近付けるように日々精進して行きます
ここで、注意しておきたい事が。
アウェイと言うのは本当に分からない物です。
自分一人で出向くのは少なからず危険が伴います
出来るならば、二人以上での行動をお勧めしますし、一人で行くならば入念な下調べをして行ってください
そして、立ち入り禁止エリアや、禁漁区などがある場合がほとんどです。
ローカルでしか分からない場合もよくあります。
出来る事ならばその同行人は地元の方がよいでしょう。
周りに迷惑を掛けることなく、釣りをアウェイで楽しむ事が一番の目的です
意地でも自分一人の力で魚を出したいのならば、地元の方に注意する点を聞く。
そういった事を念入りに行い、遠征釣行を楽しみましょう
私は、一番最初の遠征は3月の千葉県になりそうです
エイに気を付けて頑張ります
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- 2014年2月16日
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