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シーバスの釣り方(ルアーの使い方ミノー編①))

  • ジャンル:日記/一般

「シーバスの釣り方」シリーズ第4弾!!

 

”ルアーの使い方②(1)”です音譜

 

過去3弾はこちらです→ 「アプローチ編」  「魚の動き編」  「ルアーの使い方①」

 

・「アプローチ編」では、秋田の河川のアプローチの仕方を私なりの見解で書いております。

 

・「魚の動き編」では、シーズン中の魚の動向と、ベイトの動きと種類等、それに合わせた立ち回り方を書いております。

 

・「ルアーの使い方①」では、私なりのトップゲームを書きました。




 

今回は「ミノー」について、書いてみようと思います。

 

長くなるので、細かく分けますがご了承くださいあせる

 

河川での使い方もそうですが、ミノー全般の考え方を書きたいと思います!!

 


誰もがルアーと言えば・・・・・「ミノー」と、釣りを知らない人でも知っているルアーゲームの代名詞!!

 

なのですが、使い方を知らないと、いつでも使えるルアーになり難い物だと感じております。

 

私もシーバスを始めた時、 

ナイトゲーム = ミノー

 

デイゲーム = バイブレーション

 

と思うほど、デイゲームでミノーは釣れなかったのですあせる

 

夜は「ゆっくり」、日中は「早巻き」とこれしか知らず、今思うと使い方間違っていたな~

 

なんて思います汗



 

ミノーゲームを組み立てる時、私は基準としている事が有ります!!



 

それは・・・・・・・・・・水の流れアップ

 





色んなシュチュエーションで、発生するストリーム音譜

そんなストリームを見て有る程度アクションをイメージしてますニコニコ

 

・流れの有るエリア

 

早い、強い、荒れている、など、水が動いているシュチュエーションでは、動きを押えたアクションの物を選ぶと共に、自分のロッドワークも行わず、どちらかと言うと”流す”といったイメージで釣りをしますチョキ

 

こういった水の動きが大きいポイントの場合、ルアーが飛び出てしまうと言った事も懸念されます。

 

しかし、それだけで大人し目にアクションさせている訳ではありません音譜

 

真の目的は、「魚に見せてやる」と言う事と、「バランスを流れで崩させバイトを誘う」と言った事を目的としていますアップ

 

流れが有ると言う事は、魚も流れの影響で少なからずバイトし難い状況となります。

 

そんな中、ファストリトリーブをする事は魚もバイトし難くなります。

 

また、食っているベイトも流れに流されたり、流れの影響を受けた泳ぎをしている中で関係なく巻いてしまっては、魚にとって「違和感」でしかないと思います。

 

よほど食い気のある魚じゃない限り、警戒心を持ってしまうと思います。

 

流れに対し素直に乗せて、ゆっくり目に流すことにより、自然な形でバイトを誘発する事が出来ると感じております音譜

 

そして、ゆっくり目に流すと言う事は流れによって、ルアーの泳ぎが流れの影響で変化し勝手にバランスを崩す、もしくはイレギュラーアクションしていると思いますニコニコ

 

強い流れでは大きなアクション、少し流れを抜けると大人し目のアクションのように、手元に伝わる感覚も変わると思いますが、それだけでルアーは自動的に変化しています。

 

その強弱をより強く感じる「ダウン」で入れるか、もしくは弱く感じる

「アップ」で入れるか。

 

同じ場所であっても、アプローチの仕方を変えるだけで全く違うアプローチ方法となります!!


 

そういった自然なアクションはスレにくく釣りやすい状況を維持できると感じておりますチョキ

 

それを感じ取り易く、尚且つアクションが強い流れと弱い流れでガラッと変化する「フランキー」はとても優秀なルアーだと思っています音譜


 

つづく・・・・・・

 


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