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▼ ペニーサックモッカで釣る。
- ジャンル:ニュース

ハルシオンシステム ペニーサックを皆さんご存知でしょうか?
今は亡き、楠ノ瀬 直樹氏が生み出したルアーです。
私の中で、昔から優秀なルアーとして、使ってきました。
そんな、ペニーサックの「モッカ」と呼ばれる、シャローモデルの私なりの使い方を含めた、ご紹介をしたいと思います。
ハルシオンシステム ペニーサックモッカ スペック
名前「ペニーサック モッカ」
全長 140ミリ
重さ 28g
※以下メーカー様抜粋
水面直下から50cm程度を攻略するためのシャローランニングモデル。
立ち上がりが早く、デッドスローにも対応。干潟やリバーシーバス狙いに最適なモデル。
特に落ち鮎パターでは、数多くのランカーが仕留められている。
と言うことで、私も殆どが川のリバーシーバスで使用しています。
記憶として、初代の次に開発されたモデルだったように記憶しています。
また、開発にはビッグベイトリバーシーバスで有名な、エバーグリーンの中野氏も携わっていたことから、リバーシーバスで強いことが分かると思います。
ペニーサックモッカ特徴
ペニーサックシリーズの中で、一番軽いのにも関わらず、流れの中飛び出さず、でバタつかない事が、素晴らしいと思います。
普通、単に軽くして浮力を持たせ、シャロー化させた物だと、泳ぎが派手になります。
また、それだけならまだしも、バランスを崩して飛び出ることもあります。
ペニーサックモッカは、そのようなことが無いように、全て調整されているようです。
そして、シャローを引けるのは当然なのですが、レンジキープ力に長けている点も素晴らしいです。
川では、ダウンに入り流れを掴むと、レンジが入ります。
しかし、それがあまり変わりません。
ですので、チェイスからのバイトチャンスを逃しにくいのです。

ペニーサックモッカの使用方法
私なりの使用方法です。
①引き波パターン
どんな場面でも使えるパターンてすが、ペニーサックを投げ入れ、水面に浮くまで待ったら、そっと巻きます。
ウエイトの戻りが早いモッカは、少しでも水を掴むとウエイトが戻りますが、浮力がある事を利用し、潜らせないように、水面に引き波をたてながら簡単に引けます。
水面直下は、魚を一番騙しやすいレンジですので、水柱を上げた激しいバイトを見ることが出来ます。
②水面ポップ
これは、①とも似ていますが、ちょっと違うのは、殆ど巻きません。
川であればアップクロス気味に投げ入れ、浮かせた状態から、ロッドをビシッと強めに煽ると、「ポコン」とポップ音が出ます。
それを定期的にしながら、ドリフトさせる技法です。
もちろん、ダウンで、ラインを送りながら行うことも可能です。
止水では、引き波パターンの①に、 αで、違った反応を得ることが出来ます。
③中層ドリフト α
中層ドリフトは、着水と同時にルアーを潜らせ、ゆっくり巻いてきます。
これは、ダウンではなく、必ず流れをクロスさせる形でドリフトした方が、有効です。
巻き加減は、「ゆっくり」が基本で、じっくり見せた方が効果があるように感じています。
また、そこへ時折、「トゥイッチ」や「ジャーク」を入れるとバイトを誘発しやすく感じています。
トゥイッチでは、明滅やちょっと崩すバランスに。
ジャークでは、スライドする事でバイトを誘発しているように見ています。

もうそろそろ、「落ち鮎」と言う、フレーズが聞こえて来ると思います。
是非、お試しいただき、ビッグフィッシュを手にしていただきたいと思います!
- 2020年9月10日
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