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▼ 2020ハイライト
渓流で釣れる魚は一期一会。
色々とあった今シーズンを振り返ってみる。
・春の谷のデカアマゴ
このアマゴは明らかなフィッシュイーター。
最初にポイントに入ったときは寸でのところで食わせ切れず。
帰り際にダメ元で再チャレンジしたところ、一発でヒットした。
・本流アマゴ
対岸の岩陰に向かってフルキャスト。
着水と同時に銀影がミノーを追いかける!
分厚い流れの中でヒット!
その一部始終が丸見えだった。
本流アマゴのスピードとパワーは癖になる。
・スーパー本流アマゴ
サイズは40センチぐらいか?
そこまで走る感じではなく、とにかくトルクフルで重い引き味だった。
釣り上げたときは銀ピカでサツキマスと信じて疑わなかったが、検証の結果、本流アマゴと断定。
・初夏の谷イワナ
何度もしつこくチェイスしてきたイワナ。
最初はそこまで大きい魚だと思わなかったが、釣り上げてみてビックリだった。
本流通いでサイズの感覚が麻痺していた。
・谷のデブアマゴ
上記したイワナと同日に釣った魚。
たっぷりエサを食べてコンディション抜群の谷アマゴだった。
スレておらず、イワナのように純粋な食い方だった。
・マッチョヤマトイワナ
沢の流れが速すぎるため、サイドクロスにミノーをキャストして出来る限りバイトチャンスを多くする。
すると、疑うことなくミノーに食らいつく源流イワナ。
やっぱ夏の釣りはこうじゃないと。
・美形アマゴ
この日は猛暑日。
アマゴの区間は釣り人も多く、魚はスレまくり。
ボウズを予感したが、最後の最後で釣れたこの美しいアマゴが厳しかった1日を帳消しにしてくれた。
※裸のオッチャンと遭遇した日でもある。
・ガリガリヤマトイワナ
今シーズン最後の釣行。
産卵を意識しているのか、イワナ達は全然食い気が無い。
そんな中、流れの中で定位している良型を発見。
10投以上はしただろうか?
最初はヤル気が無かったが、何度も鼻先にミノーを通して無理矢理スイッチを入れさせた。
節操なく釣ったが、その魚は酷く痩せこけていた。
エサ不足なのか?
早期に産卵した個体なのか?
何だか申し訳ないことをしてしまった。
そして今。
季節は冬に差し掛かったばかりだが、早いところでは2月中にも解禁する渓流が現れる。
自作ミノーも少しずつ仕上がってきている。
もう少し我慢すれば、再びソワソワする季節がやってくる。
- 2020年12月24日
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