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対象魚

fimoに関して

  • ジャンル:日記/一般
これ書いて誰かに不快な思いをさせてしまったら申し訳ないなぁなんて思いながらも、毎回ブログを書いているわけで。

自分のブログは前回までもそうなのですが、誰かに対してや特定の対象に対して文句を言いたいわけでもなく、決してこうするべきだと言うものでもなく、あくまでも個人の一時的な感情や考えなので誤解を招いてしまっていたら申し訳ありません。


じゃあ書くなよって思う方もいるかもしれませんが、その時の感情だったり考えだったりを書くと本当にすっきりする。今年書いた感情だったり、考えとは来年は違ってるかもしれない。それも思い出の一つとしてってことで。

ただね、誰が見るかもわからないからそこだけは肝に銘じて書かないといけない。悪い話を書くにしても書いた自分が悪く思われるなんてことも重々にあり得るということも肝に銘じて書かないといけない。それはね、SNSでもブログでも動画でも同じ。

いくら好きなこととは言え、釣りを続けるということは障害が多々起こり得る。それがストレスにもなるし、ナイトの釣行がメインにもなる。苛酷な状況下で釣りをすることもある。神経すり減らして釣行されてる方も多いのでは?と思います。そんな心の捌け口としてブログを書いてみるのも心の治療薬になったりもするのでは?と思っている自分がいる。書く作業は確かに時間も費やすし、簡単なことではないけれど、心の捌け口としてブログを活用するのなら決して上手く書く必要はないとも思うし、誤字脱字は後で修正も効く。


という前置きを踏まえた上で、今回は敢えてね、fimoに関して書かせて頂きます。


これを決して書かないといけないわけではないし、決して誰かに書くように促されたわけでもない。ただね、なぜ僕がfimoでブログを書こうと思ったのかだったりきっかけだったりを書かないと、モヤモヤが晴れない気がするからだ。


確かfimoは僕自身がシーバスフィッシングというものに出逢ってしばらくした頃にサービスが開始された記憶がある。

最初は、自分のホームでいうところの憧れの先輩の一人でもある方がfimoでブログを書いていて拝見させていただいてました。とても自分にとっては勉強になっていて刺激を頂いてました。

勿論プロやメーカーに携わる方、エキスパートの方々のブログなんかも一緒に拝見させていただいたわけで、最初は特に会員登録もせず見ているだけだったと記憶している。

自分自身が無知だった故に、当時のfimoの印象は自分にとっては怪しいものだった。

当時1000円くらいのメジャーを使用していた僕は、何やらワイドメジャー売ってるけど高くね?凄腕参加するのに、ワイドメジャーが必要?なるほどお金の匂いがプンプンするぞ。会員登録したらいきなりお金発生したりしないよね?なんて思ってました。笑

そんな感じで、決して当時の自分にとってはいい印象ではありませんでした。

その後fimoを利用させて頂く機会が増えていったわけなのですが。

自分のお気に入りのメーカーのルアーがオリカラで発売され購入させて頂いたり、ホームで知り合った先輩や釣友の影響から自分も一度凄腕に参加してみたりと。

その際にfimoのワイドメジャーを購入させて頂いて使用させて頂いたわけなのですが、当時1000円くらいのメジャーを使っていた自分にとってはとても計測もしやすく、魚体の保護にも繋がる。

そしてこれは今だから言えるのだが、物持ちの悪さには自信がある僕が10年くらいは使用している。

全然まだまだ使える。釣行日数は毎年250日は有に超えるし、決して毎釣行後に洗っているわけでもない。

勿論、メジャーの匂いにも自信がある!

釣行頻度が多い一般アングラーにとっては、長く使える釣具というものが必ず重宝する。

なぜかって、釣行頻度が多いということはそれだけでかかる費用が多い。ガソリン代だって毎日釣りに行けば馬鹿にならない。寒ければカイロだって活用するし、ルアーだってロストすれば購入する。ラインは使用すればするほど巻き変えないといけない。

じゃあそれに伴いリールが壊れた、ロッドが折れたら修理、ウェーダーの浸水etcじゃ釣りには行けなくなってしまうんだ。

勿論、毎釣行後しっかり釣具の洗浄やメンテを怠らなければいい話なのだが、そこまで毎回手が回らないのも悲しい現実。

それ故にできるだけ、修理せずともメンテせずとも長持ちするということはたかがメジャーであっても本当に有難いと感じている。

できるなら自身のメモリアルフィッシュはこのメジャーで計測して撮影したかったと今でも後悔しているくらいだ。


話は大分逸れてしまいましたが、そんな感じでfimoを利用させて頂く機会が少しずつ増えていきました。

長く釣りを続けてけば、魚との出逢いだけじゃなくアングラーさんとの出逢いも増えるのも事実。

勿論fimoに携わる方々やfimoを利用する方々との出逢いもあり、より良い物を、新しいことに取り組もうとする熱量みたいなものが
田舎物でただのしがないアングラーの僕にもしっかり伝わった。

現在ではプライヤーや様々なメーカーのルアーのオリカラ、ランディングシャフトやゲームベスト、ウエストバッグ等様々なアイテムが販売されていて、年々改良もされていく。


人は何か新しいことを始めようとする時、必ずリスクを考える。歳を取れば取るほどに何かにチャレンジするということには、リスクが大きくなるはずだ。それ故に躊躇することも多いはず。少なからず自分自身は、そう感じている。

自分がやらなかったことは何か。

自分がやれなかったことは何か。

自分がやりたいことは何なのか。

自分にできないことは何なのか。

自分がやっていいことは何なのか。

自分がやってはいけないことは何なのか。

を考えた時に、自分のその時の感情や考えを何かに残すくらいはしておきたいと思ったのが今年だった。

そのきっかけをくれたのが僕にとってはfimoだった。

ただそれだけのこと。






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