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対象魚

発信やPRの考察

  • ジャンル:日記/一般
今回は発信やPRについて考えてみる。

SNSやブログや動画、釣りも自己満足。そう言ってしまえば確かにそうだし。そう思って投稿している方も沢山いると思う。勿論僕自身もそこはそうなわけなんですが、ただ僕の場合は別に凄いと思われなくてもいい。でも他人から見える形で残す以上は、発信する以上はそれを見た方が自分の事を良く思わずとも嫌な思いをしなければいいとは思ってる。

それがちょっとしたSNSや動画やブログに他人が見える形で残すのは配慮かな?みたいな風に思っている。正直意識していても失敗やミスはあるし、昔からそうゆう考えだったのかと言われたらそんなこともなく。釣りでいうところの世間知らずだった。無知過ぎた。魚を釣った自分が全てだった。そんな時が間違いなく僕にもあった。

そして承認欲求より今の僕にとって大事なもの。用は自己満足でした投稿や発信が、関係のない他人が見た時に傷ついたり不快な思いになったりしては意味がない。それこそ自己満足できるのかなって話なわけで。あくまでも僕の場合の話。

ブログも何度か投稿させて頂いて、現時点で既にあの書き方失敗だったかなぁとか。こう書いとけば良かったなって思う点が沢山ある。消してもいいし、修正してもいいんだけど、書き直すことで修正するより書き足していくことで修正したい。

言葉って文にするのも本当に難しい。

ブログは写真や言葉を書いて残すもの。

SNSも同様に利用できるわけで。

特にこれは釣りで言うならSNSを発信することが義務づけられてるようなメーカーに携わる方達やインフルエンサーの方達は、尚更気を使ってると思うんだけど。

宣伝やPR目的の発信。

それも実際のところ凄く難しいと思う。


例えばルアーのPRについて考えてみよう。

極端な例。

あるルアーで一匹魚を釣った写真にこのルアーは凄く良いルアーだと言葉を添えて投稿する。

あるルアーで十匹魚を釣った写真にこのルアーは凄く良いルアーだと言葉を添えて投稿する。


どっちが説得力があるかと言ったら、僕の場合は後者になる。

じゃあ仮に凄く良いルアーだという言葉を書かずに写真だけ投稿したと考えてみよう。

あるルアーで一匹釣った写真。

あるルアーで十匹釣った写真。

どっちが説得力があるかと言ったら、勿論僕の場合は後者になるわけで。

また極端な例を上げてみる。

1週間あるルアーを投げた方がこのルアーいいですよと言う。

1年あるルアーを投げた方がこのルアーいいですよと言う。

どっちが説得力があるか。どっちが伝わるのかと言ったら、間違いなく僕の場合こちらも後者。


また極端な例を上げてみる。

一匹ランカーを釣った方が自分凄いだろと言葉を添えて投稿する。

十匹ランカーを釣った方が自分凄いだろと言葉を添えて投稿する。

どっちが自分凄いと伝わるのかと言ったら、それも自分の場合は後者だと考える。

じゃあ仮に自分凄いだろという言葉を伏せて投稿したとする。

一匹ランカーを釣った方。

十匹ランカーを釣った方。

どっちが凄いと伝わるか。それも自分の場合は後者だと考える。

何が言いたいかと言いますと。

本当にいい物は語らずともずっと使ってれば伝わると思う。良いから何度も使える、長く使えるわけで。

本当に凄い方は語らずとも背中や姿勢で伝わると思う。

ちゃんとそのルアーを使って沢山釣って毎度投稿してれば、宣伝文句なんて入れなくても、そのルアーがいいのも伝わる。ちゃんといい魚を沢山釣って毎度投稿してれば自分凄いなんて書かなくとも凄いのは伝わるってゆう例え話。

釣具のPRも自分のPRも用は本質は同じじゃないかなというのがあくまでも自分なりの考え。

まだまだ例を上げたらキリがないんですが、
どんなPRをするかどんな発信をするかも自由と言ってしまえば自由なのだろう。僕も人様の発信やPRについてどうこう言えるほどの分際ではないとわきまえている。

でもあくまでも買う側の一人として、ユーザーの一人としての意見を言っていいのであれば、できるだけ『本物』を購入したいかなと思う。

僕にとっての『本物』とは、僕が本当に使える物だったり、僕にとって本当に優れた物。
そして僕が本当に愛せる物かどうか。

釣れないルアーなんて基本的にはこの世に存在しないというのが僕の考え。使えない釣具なんてこの世に存在しないというのが僕の考え。

あくまでも自分にとってが大事。

自分のタイミングで、自分のフィールドで、自分の釣り方で。

愛せるのか愛せないのかは自分次第。

愛してもらえるのか愛してもらえないかは売り方やPR、作り手次第。




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