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▼ 北日本ウエットスタイル
- ジャンル:日記/一般
どうも、sendoです!
今回は北日本で磯ロックフィッシュをしている私のウエットスタイルについて書いていこうかと思います!
先日youtubeにて公開した動画の内容と被ってしまいますが、ブログでも情報を残しておこうと思います!

この動画では
・ウエットスーツについて
・ウエットスタイルのメリットについて
・スパイクシューズについて
・ヘルメットについて
・ウエットスタイルの注意点について
この5点にスポットを当ててウエットスタイルについて話をさせていただきました!
興味のある方はURLから飛んでみてください!!
さて、ウエットスタイルについて皆さんのイメージはどう感じているでしょうか。
「海を泳いで危険なんでしょ?」
「カッコつけてるの」
「普段漁港や堤防で釣りをしているから関係ないや」
などなど・・・
色々あるかと思います。
ですが、私は水辺で遊ぶすべての方に
知っていてもらいたい話だと思っています。
なぜかというと、水難事故は【水と人】という条件さえあればいつでも発生することだからです。
なので、私がどうしてウエットスタイルに辿り着いたのか、皆さんに知っていただきたいと思っています。
私は数年前から磯ロックフィッシュを始めました。
初めはスパイク付きのウェーダーにライフジャケットを着て小規模な磯やゴロタポイントをメインエリアとして釣りをしていました。
そしてある日、私は初めて規模の大きい磯に入釣することになります。
そこには有名釣具メーカーのプロスタッフの方が2名いました。
そこでお声をかけていただき磯ロックのタックルやリグについて、ルアーや磯での危険なポイントについてなど。たくさんの情報をいただきました。今でもその出会いと経験が参考になっていて感謝しています。
その2名のプロスタッフの方はもちろんウエットスタイルで。
私はこの時、ウエットスタイルを初めて目にしたので衝撃を受けました。
そのときまではウエットスーツ=サーフィンやジェットスキーヤー、ライフガードのイメージしかなかったからです。
その経験をした後に私は釣り場開拓のために、ウエットスーツを購入しました。
ウエットスーツを着てスリットを一本渡ればノンプレッシャーエリアが広がっていることはわかっていたので、それを求めてウエットスタイルを始めました。
ウエットスタイルになったことで磯開拓は進み、たくさんの磯、魚に出会いました。
海という大自然を相手に遊ばせてもらいながら、同時に危険なシーンも、もちろんたくさん経験してきました。
ウエットスタイルだったからこそ助かったシーンもありました。
その中で感じたことを書きます。
落水
その瞬間を想像したことがありますか。
パニックです。
何も考えることができません。
体は勝手に動きますが、海水を飲み込まないように、息をするための行動しか取れません。逆に無意識下で呼吸を止めている場合もあります。
パニックの状況では心拍数が速くなり、呼吸数も早くなる。無意識に体を動かし、必要な酸素量は平常時よりも増えます。
そんな悪循環で適切な判断が難しい時に
潮の流れやよじ登れそうな磯、セットの波が来るタイミング、釣り道具を手放す判断。
それができるのでしょうか。
ウエットスタイルを続けてきた今だからこそ強く思いますが
それは無理です。
そして要救助者のレスキューは訓練を受けないととても厳しいです。
だからこそ、釣り場ではセルフレスキュー。
これがとても重要だと思います。
もしものときに助かるために
擬似的なセルフレスキューを経験することで
実際の不意な落水に対応できるようになる。
それがウエットスタイルだと思います。
釣りを楽しみながら海について知ることができる。
これほど安全な釣りはあるのでしょうか。
危ないからこそ安全である。
そう思いながら
私は皆さんにはウエットスタイルをお勧めします。
今回は北日本で磯ロックフィッシュをしている私のウエットスタイルについて書いていこうかと思います!
先日youtubeにて公開した動画の内容と被ってしまいますが、ブログでも情報を残しておこうと思います!

この動画では
・ウエットスーツについて
・ウエットスタイルのメリットについて
・スパイクシューズについて
・ヘルメットについて
・ウエットスタイルの注意点について
この5点にスポットを当ててウエットスタイルについて話をさせていただきました!
興味のある方はURLから飛んでみてください!!
さて、ウエットスタイルについて皆さんのイメージはどう感じているでしょうか。
「海を泳いで危険なんでしょ?」
「カッコつけてるの」
「普段漁港や堤防で釣りをしているから関係ないや」
などなど・・・
色々あるかと思います。
ですが、私は水辺で遊ぶすべての方に
知っていてもらいたい話だと思っています。
なぜかというと、水難事故は【水と人】という条件さえあればいつでも発生することだからです。
なので、私がどうしてウエットスタイルに辿り着いたのか、皆さんに知っていただきたいと思っています。
私は数年前から磯ロックフィッシュを始めました。
初めはスパイク付きのウェーダーにライフジャケットを着て小規模な磯やゴロタポイントをメインエリアとして釣りをしていました。
そしてある日、私は初めて規模の大きい磯に入釣することになります。
そこには有名釣具メーカーのプロスタッフの方が2名いました。
そこでお声をかけていただき磯ロックのタックルやリグについて、ルアーや磯での危険なポイントについてなど。たくさんの情報をいただきました。今でもその出会いと経験が参考になっていて感謝しています。
その2名のプロスタッフの方はもちろんウエットスタイルで。
私はこの時、ウエットスタイルを初めて目にしたので衝撃を受けました。
そのときまではウエットスーツ=サーフィンやジェットスキーヤー、ライフガードのイメージしかなかったからです。
その経験をした後に私は釣り場開拓のために、ウエットスーツを購入しました。
ウエットスーツを着てスリットを一本渡ればノンプレッシャーエリアが広がっていることはわかっていたので、それを求めてウエットスタイルを始めました。
ウエットスタイルになったことで磯開拓は進み、たくさんの磯、魚に出会いました。
海という大自然を相手に遊ばせてもらいながら、同時に危険なシーンも、もちろんたくさん経験してきました。
ウエットスタイルだったからこそ助かったシーンもありました。
その中で感じたことを書きます。
落水
その瞬間を想像したことがありますか。
パニックです。
何も考えることができません。
体は勝手に動きますが、海水を飲み込まないように、息をするための行動しか取れません。逆に無意識下で呼吸を止めている場合もあります。
パニックの状況では心拍数が速くなり、呼吸数も早くなる。無意識に体を動かし、必要な酸素量は平常時よりも増えます。
そんな悪循環で適切な判断が難しい時に
潮の流れやよじ登れそうな磯、セットの波が来るタイミング、釣り道具を手放す判断。
それができるのでしょうか。
ウエットスタイルを続けてきた今だからこそ強く思いますが
それは無理です。
そして要救助者のレスキューは訓練を受けないととても厳しいです。
だからこそ、釣り場ではセルフレスキュー。
これがとても重要だと思います。
もしものときに助かるために
擬似的なセルフレスキューを経験することで
実際の不意な落水に対応できるようになる。
それがウエットスタイルだと思います。
釣りを楽しみながら海について知ることができる。
これほど安全な釣りはあるのでしょうか。
危ないからこそ安全である。
そう思いながら
私は皆さんにはウエットスタイルをお勧めします。
- 2024年3月13日
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