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▼ テキサスリグばかり使うアングラー。
- ジャンル:日記/一般
どうも、sendoです。
今回はプラグを使ってロックフィッシュを狙う釣りの可能性について考察してみようと思う。
釣りについて考える時に、あえて極端なポジションから物事を考えると思考が深くなり、実釣中に引き出しを引くことができるようになると感じています。
今回のブログはその観点から書いていきたいと思う。

ー sendo釣りチャンネル 1/5投稿 ー
最近私のハマっているのがこの釣り!
プラグを使ったアイナメ釣り。
さっそくですが、ロックフィッシュを狙うときは、なぜボトム付近を狙うタックルセッティングなんでしょうか。
プラグでも釣れるはずなのに、なぜかボトムを攻めていくような釣りをしていますよね。
そしてテキサスリグの使用頻度の多さ。
各種SNSどこを見てもテキサスリグ。
アイナメをワームで釣っているアングラーしかいないですよね。
これはなぜでしょうか。
アイナメ以外の釣りでテキサスリグが使われているのは、バスフィッシングかチニングくらい。
他の釣りではなかなか使うことがない仕掛け(テキサスリグ)ですよね。
実際のところアイナメはボトムだけでなく、
磯際(側面)や表層でも釣れます。
ですが大多数のアングラーがテキサスリグを使用している。これはどういうことなのでしょうか。
テキサスリグを使うことによるデメリットとして、スイミング姿勢の不安定さであったり、オフセットフックを使うことによるフッキング率の低下などが挙げられます。
このデメリットを許容してまでテキサスリグを使用するメリットはあるのだろうか。
ジグヘッドを使った釣りや、プラグを使った釣りをしている時、意識するのはルアー姿勢や泳がせるスピード、プラグを一瞬ポーズさせるなど・・・
テキサスリグでは絶対にできないような、アクションの仕方を意識することが多いのです。(それが釣れるんです。)
ルアー姿勢に少しでも違和感があれば、食いついてこないアイナメを見てきたので、渋いときこそテキサスではなくルアー姿勢が保てるルアーの方が良く見えてしまいます。
オフセットフックを遠投しても、リアルタイムでどんな動きをしているのかは確認できない。ですが、プラグルアーではそれができます。追ってきてバイトまで至らない魚も目視できるので、ルアーの動かし方で何がだめだったのかを、考察することもできますよね。
これもテキサスリグには絶対にできないことです。
ルアーにチェイスする魚はバイトしてくる魚の数倍入ると思っています。それを思うと目視できないチェイスは考察に繋がりくいので、損したような気分になりませんか。
オフセットフックなので低水温期の食いが甘くなる時期に何度フッキングしてもフックアップに至らない。
トレブルフックが使用できるプラグの方がフッキング率はいいのに・・・・・
なのにどうして、アイナメを狙うとき、ほとんどのアングラーはテキサスリグを使うのでしょうか。
どうして、ロックフィッシュ=テキサスリグといった常識になったのでしょうか。
ロックフィッシュゲームを持ち込んだ初期の段階で、テキサスリグ以外の釣りを広められる可能性もあったと思っているんですよ。
ボトムを狙うにしてもシーバスやブラックバス狙いではバイブレーションやシャッド、クランクを使ったりもします。
ジグをど遠投してボトムを狙ってくるなど。
テキサスリグ以外の釣りがあるはずなのに、
SNSを開くとテキサスリグ。どうしてでしょうか。
テキサスリグを禁止するともっと面白い釣りが出来上がると思うんですよ。無条件でテキサスリグを選択して、なんとなく同じリグを使い続ける。
そんな釣りよりも、新しく生まれてくる釣り。それを考えながら釣りをすることで、もっとSNS上でアップされる釣りに多様性が生まれていろんな刺激を受けることで、さらにアイナメ釣りが細分化されていくと思うんです。
もっとアイナメ釣りにのめり込みたい。そう思いながら今日も情報集めを続けるsendoでした!ありがとうございました!
今回はプラグを使ってロックフィッシュを狙う釣りの可能性について考察してみようと思う。
釣りについて考える時に、あえて極端なポジションから物事を考えると思考が深くなり、実釣中に引き出しを引くことができるようになると感じています。
今回のブログはその観点から書いていきたいと思う。

ー sendo釣りチャンネル 1/5投稿 ー
最近私のハマっているのがこの釣り!
プラグを使ったアイナメ釣り。
さっそくですが、ロックフィッシュを狙うときは、なぜボトム付近を狙うタックルセッティングなんでしょうか。
プラグでも釣れるはずなのに、なぜかボトムを攻めていくような釣りをしていますよね。
そしてテキサスリグの使用頻度の多さ。
各種SNSどこを見てもテキサスリグ。
アイナメをワームで釣っているアングラーしかいないですよね。
これはなぜでしょうか。
アイナメ以外の釣りでテキサスリグが使われているのは、バスフィッシングかチニングくらい。
他の釣りではなかなか使うことがない仕掛け(テキサスリグ)ですよね。
実際のところアイナメはボトムだけでなく、
磯際(側面)や表層でも釣れます。
ですが大多数のアングラーがテキサスリグを使用している。これはどういうことなのでしょうか。
テキサスリグを使うことによるデメリットとして、スイミング姿勢の不安定さであったり、オフセットフックを使うことによるフッキング率の低下などが挙げられます。
このデメリットを許容してまでテキサスリグを使用するメリットはあるのだろうか。
ジグヘッドを使った釣りや、プラグを使った釣りをしている時、意識するのはルアー姿勢や泳がせるスピード、プラグを一瞬ポーズさせるなど・・・
テキサスリグでは絶対にできないような、アクションの仕方を意識することが多いのです。(それが釣れるんです。)
ルアー姿勢に少しでも違和感があれば、食いついてこないアイナメを見てきたので、渋いときこそテキサスではなくルアー姿勢が保てるルアーの方が良く見えてしまいます。
オフセットフックを遠投しても、リアルタイムでどんな動きをしているのかは確認できない。ですが、プラグルアーではそれができます。追ってきてバイトまで至らない魚も目視できるので、ルアーの動かし方で何がだめだったのかを、考察することもできますよね。
これもテキサスリグには絶対にできないことです。
ルアーにチェイスする魚はバイトしてくる魚の数倍入ると思っています。それを思うと目視できないチェイスは考察に繋がりくいので、損したような気分になりませんか。
オフセットフックなので低水温期の食いが甘くなる時期に何度フッキングしてもフックアップに至らない。
トレブルフックが使用できるプラグの方がフッキング率はいいのに・・・・・
なのにどうして、アイナメを狙うとき、ほとんどのアングラーはテキサスリグを使うのでしょうか。
どうして、ロックフィッシュ=テキサスリグといった常識になったのでしょうか。
ロックフィッシュゲームを持ち込んだ初期の段階で、テキサスリグ以外の釣りを広められる可能性もあったと思っているんですよ。
ボトムを狙うにしてもシーバスやブラックバス狙いではバイブレーションやシャッド、クランクを使ったりもします。
ジグをど遠投してボトムを狙ってくるなど。
テキサスリグ以外の釣りがあるはずなのに、
SNSを開くとテキサスリグ。どうしてでしょうか。
テキサスリグを禁止するともっと面白い釣りが出来上がると思うんですよ。無条件でテキサスリグを選択して、なんとなく同じリグを使い続ける。
そんな釣りよりも、新しく生まれてくる釣り。それを考えながら釣りをすることで、もっとSNS上でアップされる釣りに多様性が生まれていろんな刺激を受けることで、さらにアイナメ釣りが細分化されていくと思うんです。
もっとアイナメ釣りにのめり込みたい。そう思いながら今日も情報集めを続けるsendoでした!ありがとうございました!
- 2024年1月27日
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GAN CRAFT(ガンクラフト) ルアー ジョインテッドクローマグナム230SS
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