海上釣堀行こう(リール編)

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海上釣堀用の道糸って、普段の釣りに使っているものに比べて格段に太い。
狭いイケス内で他人と隣り合って釣りをするので糸を出すようなやり取りができないので、それなりのパワータックルになる。

とりあえず、マダイ(あわよくばシマアジ)タックルの道糸はナイロン4号にすることにしたので、それに見合ったリールを実家に帰省したときにゴソゴソ…
初代フリームス2500があったので、、

分解オーバーホールして、、、
ちなみに私が分解オーバーホールするとほぼ100%調子が悪くなるけど、古い道具はいじりたくて我慢できん。新しい道具は壊れるとショック大なので、メーカー様を信頼して、メカ部は絶対開けません。とくに何かと話題のマグシールド機、これは絶対に開けまいと心に誓っております。

初代フリームスを分解オーバーホールしたのですが…

いつもフカセ釣りに使っている11インパルト競技LBが目に留まる

LB「D」でなくて「LB」つまりドラグ無しの完全マニュアルマシーン、というと上級者っぽいけど、セールで半額だったのでほんとうはドラグ付きが欲しかったけど購入したリール。レバーブレーキなのに210グラムという驚異的な軽さ(ドラグ付きより5グラム軽いのだ)さらにギア比はスピニングでは超ハイギアの6.8!ひと巻き1メートルとなっております。

軽いけど、海上釣堀でドラグ無しってどうよ?レバーブレーキ実は作動させたことないしなー、ハイギアもパワーファイトでは仇になるんやあらへんやろか、と悩むこと2日くらい、やっぱインパルト使おう!軽いし!というわけで、インパルトにもナイロン4号巻き巻き~。ついでにレバーブレーキの練習もしよう、となりまして、全バラまでした初代フリームスはサブ機で持ってくことにしました。



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