8325エギ竿リメイク

釣りが上手い、ということは仕事や諸々の雑事を要領よく片付けて、釣りに行く時間を作ることも含まれると思う。
というのも、先日、某有名釣師は、その有名釣師が来る何日も前から弟子達がポイントにエサを撒くから当然、釣れる、という噂話を聞いたのだが、その弟子にエサを撒かせる環境を作り上げることも、釣れているという結果から見れば釣りが上手いということに含まれるんだろう、と。
そういった点から、いまの私は仕事に甘んじたばかりに、生まれ育った海辺から100キロほど離れた土ばかりの土地で暮らすはめになり、月に1回の釣行日を絞り出すのが精一杯。元々、上手くない釣りは、さらに下手になったということか。


魚釣りに満足に行けない環境になったから、自作ロッドを本格的?(見てもらってのとおり、まぁまぁいいかげんな造りだが)に作るようになったのだが。少なくとも台湾くんだりから、わざわざブランクスを通販はしなかったな。

本題の8325エギ竿のリメイクを進行中。

リールシートをVSSからIPSへ変更
グリップ素材をコルクに変更
リールシート位置をバット側へ

フロントワインディングチェックをリップスティックタイプに
マスキングテープ付近がリメイク前のグリップ前端。10センチメートル近くセットバック


メタルパーツ追加

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