【SEABASS STYLE in TOKYO】深夜からの下げ狙いは今秋初場所にて♪

アングラーが少ない平日の深夜帯とあって、下げの流れがしっかりと効き始めるタイミングから状況の確認も含め、数年ぶりとなるエリアに足を運んでみました。

しかし、トレースしたいラインにブイが浮かんでいたため、早々に切り上げて今秋初めて訪れる河川へと移動。

ポイント、時間帯、潮回り的に当然アングラーの姿はなく、チラホラとサッパ、イナッコの姿が確認できるといった状況の中、魚が入ってきていれば必ず着いているといったピンポイントをＴＥ７で探っていく。

１投目は流れの速度と着水点が噛み合わず、プレッシャーを極力与えないためにもピンへと流し込む前に回収。

そして、２投目は立ち位置を調整し、狙いのピンにＵ時の頂点を重ねられるようトレースしてくるとやっぱり居ました♪

（ＴＥ７　ＦＯＯＫ：ＶＭＣ♯１０）

更に次の１投目でもサイズは下がったものの♪

前回のログでもオススメしたＴＥ７、岸から程近いプレッシャーの高い魚相手でも相変わらず良い仕事してくれます♪

（ＴＥ７　ＦＯＯＫ：ＶＭＣ♯１０）

その後、数投してショートバイトが１回のみであったことから、飽きられないよう早い段階でＣＤ７にローテーションすると再び１発でヒットするも、抜き上げでフックアウト・・・

このバラシが原因かここから反応を得られなくなったところで、小移動してストラクチャーのヨレ狙い。

こちらは魚が着いてれば上ずってるでしょうってことでソーランリップレスミノー９０Ｆをセレクト。

ヨレに対してアップクロスにキャスト後、ヨレを抜けてくるところでショートトゥイッチを入れてあげるとすぐに♪

（ソーランリップレスミノー９０Ｆ　ＦＯＯＫ：ＶＭＣ♯６）

更にバラシは挟みながらも１０投程で♪

（ソーランリップレスミノー９０Ｆ　ＶＭＣ：♯６）

この魚を最後に反応が落ち着いてしまい、時間も時間であったことから粘らず納竿としました。

魚のストック量は少ない小場所ですが、着いてるとこにはしっかり着いてる時期となり、手堅く魚を出せるのが魅力の１つですね♪

ＴＡＣＫＬＥ

ＲＯＤ：風神ＡＤ８９ＭＬ

ＲＥＥＬ：１３’エクスセンスＬＢＣ３０００ＨＧＭ

ＬＩＮＥ：オクタノヴァ１号（以上ラパラジャパン）

ＬＥＡＤＥＲ：ラピノヴァリーダー２２ｌｂ（以上ラパラジャパン）

ＦＯＯＫ：ＶＭＣ（以上ラパラジャパン）

ＩＴＥＭ：
ティップガード、サックサック、ＰｕｌｌＢｏｙ（以上ＥＲ巣山技研)

ＬＵＲＥ：
ＴＥ７、ＣＤ７（以上ラパラジャパン）
ソーランリップレスミノー９０、ソーランミノー９５Ｆ（以上ストーム）
アドラシオン９０Ｆ改（以上ノースクラフト）