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地元攻略への道

  • ジャンル:日記/一般
  • (GAME)

学生時代の友人の結婚式が12月にあります!


僕はその受付を任されており、土曜日の夜は結婚式当日に受付をする人達が集まって顔合わせをしました♪


帰宅したのが土曜の22時頃。


それからすぐに寝て、日付が変わった日曜日の夜中の3時30分に目を覚ましたんです。


飲んだ後はよくある。


これは「行け」ってことなのかな?


そう思い、すぐに準備をして地元のポイントへ向かいました♪


ポイントに着いて先ずは川の様子を伺う。。


ほぼド干潮で水深は無い。


流れも弱い。


北寄りの風が若干水面を波立ててる。


ベイトは岸際にほんの僅か。


この状況じゃ明暗部の釣りも岸際の釣りも多分成立しないかな(汗)


最近このポイントで好調のスーサンを岸際にキャストするも反応無し。


ベイトが居てなんぼのシーバスフィッシング。


それにこれだけ水深が浅いとシーバスももっと沖に行っているのかもしれないね。。


それともこのポイント自体にベイト量が少ないのか。。。


そんなことを考え実釣開始から45分、上流へ向かってベイトを探しながら歩いて行きました。


しかし、これと言ってベイトの群れは見つからない。。


1時間くらい掛けて再びもとの場所まで戻ってきました。


さっきより若干水位が上がってる♪


でも、もうすぐ夜が明ける(笑)


残り時間は僅か。


さっきよりいくらか岸際のベイトが増えた気もしたけど、試しに明暗部を狙ってみることにしました!


ルアーをスーサンからハニトラ70S改にチェンジしてフルキャスト!!


北の風で上手い事明暗部を狙うのが難しいっす(汗)


数頭目、ようやく上手くキャストが決まり、風で流されたラインを急いで巻き取り、再び風に流されないように一度ラインを水面に付ける。


その後ロッドを立てて明暗部を通すと、「コツ・・・」とショートバイト。


合わせも入れず、そのままリトリーブを続けました。


2メートルほどリトリーブした時、「ビクッ」とさっきより大きなバイト!!


すかさず合わせを入れ、しっかりフッキングさせました。


大きくない。。


でもやっと掛けた大切な魚!


ドラグを調節しながら慎重にファイトして、ようやくランディング(*´ー`)♪



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この潮位の時間帯、このポイントでは明暗部で食ってくることって、今まで余り無かったなぁ。


岸際にベイトが居なくて、沖にベイトがいる時は、この潮位でも食ってくるんだろか??


頭の中で水の中の状況をイメージしても、今までに余りなかった状況なだけにリアルにイメージできない。


同じ状況でもっといろいろ試さないと、今の状況が見えてこないから、再びキャスト。


感覚的に明暗部にまだ魚が居る事は分かってるんです。


多分、最初のショートバイトと2回目の強いバイトは魚が違う!


最初のバイトがショートバイトに終わった原因が、シーバスのコンディションからルアーのレンジやアクションが外れていたとすると、その後の強いバイトは多分出てないから。


シーバス同士が競って捕食しようとしたためのミスバイトだったと考えて、もう一度ハニートラップを投げることにしました。


するとすぐにバイト!!


おおっ。。。


考えが当たってるのか、たまたまか(笑)


今度も魚は大きくない。


さっきと同じく50センチくらい。


ランディングした魚をノラ猫が狙って襲ってくるから、手で持ったまま撮影しました(汗)



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その後暫くキャストするも夜が明けて明暗部が無くなってしまったため、納竿としました。



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2匹目のシーバスをリリースした時、フーフー言って怒ってたノラ猫。


暫くうらめしそうに岸際から水面を眺めてました。

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