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▼ ハンドメイドルアー製作記
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2/26日、僕が従事する金融システムが大惨事になりました。
元々は普段から起きているような小さな障害で、為替、融資、当座、定期等、勘定系業務が持つ大量のプログラムの内の1つが異常終了しました。
真夜中に担当者が駆けつけ、その原因の解析を開始。
朝から各店舗が業務を始めるため、解析時間には限りがあります。
それに加え、異常終了している処理の後続にも、業務開始までに終わらせなければならない処理が150以上ある。
結局、解析が間に合わず、後続の150以上の処理もキャンセル。
その150の処理の中には、絶対にキャンセルしてはいけない日付を翌日の日付に更新する処理があったんです。
それにより業務開始後の取引が前日の取引として取引ログが作成。
その取引ログを入力として日中に処理される各勘定系業務の処理も貸借不一致等の原因により次々と異常終了。。
この障害を起因として日々発生する各業務のリカバリも大変だけど、一番とばっちりを食らったのが僕の所属するグループでした。
開発中の案件は全てストップし、昼夜問わずのリカバリ作業が開始しました。
普段であれば自動的に起動する大量の処理を、一つずつ手で起動していきました。
朝から終電まで働いて帰れるならいい方で、帰れない人もたくさんいる。
帰るつもりも無い人もいれば、帰りたがる人もいる。
イライラしている人もいれば、冷静に行動している人もいる。
「やってくれる人とかやれる人がいなければ全部自分がやる」くらいの気持ちがなきゃいつまで立っても終わらんと思って作業をしていて、気付けばもう3月4日でした。
障害も僅かに収束し始めました。
金曜日の7時から土曜日の7時まで仕事して、
土曜日の20時から日曜日の20時まで仕事して、
「月曜日は休んでいい」と言われました。
そんなこんなで、今朝は作成中だったルアーに目を入れて、ようやく完成(^▽^)♪

今回はウッドならではの木目が見えるカラーです。

平面もある程度きれいにでました。

ハンドメイドルアーの完成度を評価する一つのポイントであるヘッドもそこそこきれい。

ボディー側面のゆがみも出てません。

このカラーは僕が所有するギター、Paul Reed Smith custom24 のカラーであるwhale blue をイメージして塗りました。

これもPaul Reed Smithのギターのカラーをイメージして塗ったのですが、濃く塗りすぎて殆ど木目が見えない状態に。。

これは大好きなギタリスト、春畑道哉(TUBE)さんがFenderから出したシグネイチャーモデルのカラーをイメージして塗ろうとしたんですが、間違えてパールホワイトを塗料からスポイトで吸い取った時に気付きました。
本当はただのホワイトで、若干黄ばんだ感じの味があるカラーです。。
プラのルアーであれば、色が剥げたりするとどうしても古くさく感じてしまいます。
ボロボロになっても、何なら目が取れてリップが少しくらい欠けてても、愛着を持って限界までガンガン使えるルアーを作りたいです!

全長10センチ
ウエイト9グラム(フック未装着時)
名前は決まってません。
実釣で使っていないので、潜行レンジとフックサイズもまだ分かりません(笑)
本当に釣れんのかな?
元々は普段から起きているような小さな障害で、為替、融資、当座、定期等、勘定系業務が持つ大量のプログラムの内の1つが異常終了しました。
真夜中に担当者が駆けつけ、その原因の解析を開始。
朝から各店舗が業務を始めるため、解析時間には限りがあります。
それに加え、異常終了している処理の後続にも、業務開始までに終わらせなければならない処理が150以上ある。
結局、解析が間に合わず、後続の150以上の処理もキャンセル。
その150の処理の中には、絶対にキャンセルしてはいけない日付を翌日の日付に更新する処理があったんです。
それにより業務開始後の取引が前日の取引として取引ログが作成。
その取引ログを入力として日中に処理される各勘定系業務の処理も貸借不一致等の原因により次々と異常終了。。
この障害を起因として日々発生する各業務のリカバリも大変だけど、一番とばっちりを食らったのが僕の所属するグループでした。
開発中の案件は全てストップし、昼夜問わずのリカバリ作業が開始しました。
普段であれば自動的に起動する大量の処理を、一つずつ手で起動していきました。
朝から終電まで働いて帰れるならいい方で、帰れない人もたくさんいる。
帰るつもりも無い人もいれば、帰りたがる人もいる。
イライラしている人もいれば、冷静に行動している人もいる。
「やってくれる人とかやれる人がいなければ全部自分がやる」くらいの気持ちがなきゃいつまで立っても終わらんと思って作業をしていて、気付けばもう3月4日でした。
障害も僅かに収束し始めました。
金曜日の7時から土曜日の7時まで仕事して、
土曜日の20時から日曜日の20時まで仕事して、
「月曜日は休んでいい」と言われました。
そんなこんなで、今朝は作成中だったルアーに目を入れて、ようやく完成(^▽^)♪

今回はウッドならではの木目が見えるカラーです。

平面もある程度きれいにでました。

ハンドメイドルアーの完成度を評価する一つのポイントであるヘッドもそこそこきれい。

ボディー側面のゆがみも出てません。

このカラーは僕が所有するギター、Paul Reed Smith custom24 のカラーであるwhale blue をイメージして塗りました。

これもPaul Reed Smithのギターのカラーをイメージして塗ったのですが、濃く塗りすぎて殆ど木目が見えない状態に。。

これは大好きなギタリスト、春畑道哉(TUBE)さんがFenderから出したシグネイチャーモデルのカラーをイメージして塗ろうとしたんですが、間違えてパールホワイトを塗料からスポイトで吸い取った時に気付きました。
本当はただのホワイトで、若干黄ばんだ感じの味があるカラーです。。
プラのルアーであれば、色が剥げたりするとどうしても古くさく感じてしまいます。
ボロボロになっても、何なら目が取れてリップが少しくらい欠けてても、愛着を持って限界までガンガン使えるルアーを作りたいです!

全長10センチ
ウエイト9グラム(フック未装着時)
名前は決まってません。
実釣で使っていないので、潜行レンジとフックサイズもまだ分かりません(笑)
本当に釣れんのかな?
- 2015年3月9日
- コメント(2)
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