仕事を終えて帰宅したのが２１時過ぎ。


それから夕食をとって、準備をして、地元のポイントへ向かいました！


本当ならあと１時間以上前に帰宅してるつもりだったから、下げ残りを２時間程狙えると思っていたんだけど、帰宅が遅くなったので下げ残りからポイントに入りました。。


上流側から噴く風で、干潮時刻を１時間程すぎていてもまだ水は下げ方向にいくらか流れてる。


ベイトは見当たらない。


水は濁ってる。


はぁ・・・(x.x;;


水位はかなり低くなってるけど、この流れなら明暗部に流し込めるので、取りあえずはニートラップを選びました！


キャストする前に、橋より５０メートル以上下流に先行者がいた事に気付きました。


水位のある時間帯は足元付近にシーバスが着く位置にその先行者は立ってる。。


僕の場合はさんざんそのポイントを叩いた後でないと、その場所には立ちません。


あの先行者がもしこのポイントで魚の着く位置を知っているとしたら、もうこのポイントを叩き切った後かもしれないなぁ。。


だとすると、残り僅かな流れと水位で魚を出すのは難しいかなと思いました。


橋下の明暗部をタイトに狙ってファーストキャスト！


風がふいていたけど、何とか思う場所にルアーが落ちたo(^-^)o♪


水位が低いからできるだけ表層でルアーを泳がせる為にロッドを立ててリトリーブ。


水深変化の大きい２本目の橋桁の前にあるブレイクラインの上を通過し、１本目の橋桁のちょい先にあるブレイクラインに差し掛かった時、風で流されたラインを通してバイトの感触が伝わってきたんです!


ラインが撓んでいるらか、大きくアワセを叩き込むっ!!


魚が小さいのはすぐに分かったけど、場所を荒らさないために、水面で暴れないようにファイトしました。。


魚が手前に寄ってきてからは、大人しくなる前にランディング♪


潮位が低いため、足元のゴロタは殆ど露出しています。


そのゴロタがかなりぬかるんでいるから、水面に近づいて魚をリリースできない。


だから、蘇生しなくてもリリースできるように、元気なうちにランディングしました(^o^)ノ





４０センチくらい。


１発目で出た。


でもその後はどんどん風が強くなり、上げ潮が進んでも明暗部に流し込む事が難しくて魚を出せませんでした。