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▼ IDが6年間の開発期間を要したパックロッド 『 transworld 』 の紹介
- ジャンル:日記/一般
フィッシングロッドの輸送条件の高騰問題。開発の進んだ軽自動車の普及化と未来。
中高年齢層を中心に家族でのアウトドアブームの到来。
LCC等の格安飛行機チケットでの国内外へのトリップ。
そしてより身近に成った海外旅行などの市場の変化から確実に需要が増えているパックロッド。
実は、弊社の南国工房では、パックロッドのプロジェクトも既に6年目に突入、モンスターバスロッド『PARADOX』ビッグベイト専用設計『FOR THE BEAST』等の人気機種と同時進行し開発され、SNN等で逸早く情報を得たコアなファンの方達に販売を熱望されて来ました。
しかしジョイント部の強度、そして求めるベンドカーブを得る事も難しく、また継部の多さによる微妙なバランスの悪さがIDのパックロッドとして販売出来る最高のレベルに達せず、それらの問題を解決する為に6年の開発期間と数多くのプロトタイプを必要としました。
また、我々が作り上げるパックロッドの仕舞い込み寸法は、最大で55cm以内と決め、6,6ft以内で4pcs, それより上のサイズは、5pcsで設計しました。
そしてパックロッドの限界を知る為に、この6年間で国内以外にも世界中のフィールドでテストしました。
又、時には、パックロッドではタブーとされている10ozオーバーのジャイアントベイトを振り抜ける5pcsのパックロッドまでも制作し、データーを収集してきました。
そして9ft6incのレングスで6pcのパックロッドでスペックでビッグベイトを空高く放出出来るロッドさえ製作出来るレベルまで達しています。
この6年間という多くのテスト時間と失敗の繰り返しを繰り返す事により、パックロッドである事を忘れるほどの綺麗なベンドカーブを描き、ストレスを感じない軽量で高バランスのロッドが、今、ここに完成したのです。
我々は、この『transworld』にフィッシングマーケットの未来を感じています。
『transworld』は、今、ユーザーの皆様が思う『パックロッド=セカンドロッド』というイメージを払拭してくれます。
そして貴方が、この『transworld』が持つ真意とパフォーマンスを知る時、貴方のスタイルは大きく変わるでしょう。
次回、今回販売されるtransworld 7604-5と7606-5の詳細ついて説明させて頂きます。
スタジオコンポジット セキグチ





- 2020年2月16日
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