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▼ ビッグベイトのシーバスゲーム (ライン編)vol7
- ジャンル:日記/一般
中層をトレースする前にもう一つ有りました。
サブサーフェスで使用する2オンス以上のビッグベイトの使用するラインとリーダー編です。
ビッグベイトのカテゴリーですが、大きく分けると2OZクラス、4OZクラス、6OZクラス、10OZクラスオーバーで、使用するメインのPEラインは、分けています。
何故? それは、前回お話しさせて頂いたトラブルの回避です。
そしてビッグベイトと言っても、サブサーフェスで使用するS時系ルアーからバラムの様なの5連のエスケープアクション、
そして10オンスクラスのマザーやマニフォールのデニーロ、
その為のインディーズや海外製まで沢山のビッグベイトが、市場で販売されている訳です。
また最近では、ゴム製のスイムベイトも使っている人も多く見かけます。
確かに柔らかなマテリアル故にプレッシャーも弱く、結果、同サイズの硬いビッグベイトに比較するとスレずらく、プレッシャーも与えないので良く釣れる様ですが、釣った感がハードベイトと比較して薄いので、自分はたまーに気が向いた時に使います。 (ここ1年くらい使って無い}
それにワーム系のビッグベイトを使用しなくても不自由を感じていません。
このスイムベイトの使い方ですが、自分はビッグベイトと使用する時間帯などが異なって来るので、また機会があればお話させて頂きますね。
さて本題です。
今回は、フローティングのビッグベイトの使用方法です。
例えば皆さんが一度は使用した事のあるジョイクロ178
確かに良く釣れますよね。
所で読者の皆さんは、このジョイクロ178を何号のPEラインを使用して、ベイトタックルで投げているのですか?
プチンと高切れした経験、有りますか?
スプールにラインが食い込んで現場で直せず、とても痛い経験をした事は有りませんか?
数年前に大手の釣り具メーカーが、流行のベイトタックルを無理やりユーザーにおススメしていた時期が有りました。
その時のおススメのジョイクロ178を投げる為のPEラインは、1.5号でした。
これを真に受けて沢山のジョイクロ178が河川に沈み、そして海に流れて海洋プラスチックに成ったのでしょうね。
そして多くの痛い目に会ったユーザーの方達は、ベイトタックルの楽しさを知る前に、残念ですが、スピニングタックルに戻って行きました。
自分は2オンス以上のルアーを使うシチュエーションでは、ベイトタックルの方が有利と考えています。
まー、向かい風がキツい磯や防波堤でビッグベイトを投げる時などは、別としての話ですが、、、
では何故、ベイトタックルが当時、普及しなかったのか?
メーカーさんおススメのPEラインが細すぎたのです。
メーカーさんおススメのタックルが弱すぎたのです。
つまり大手メーカーさんの知識と経験不足で、ベイトタックルとしては難し過ぎる情報をメディアに流し、無理矢理ベイトタックルの市場を作ろうと考えたからなのです。
たとえばバス業界で8lbのナイロンラインを使用して2OZクラスのビッグベイトを投げる人は、、、、
自分の知る限り居ません。
最低でも16lb 〜20lb を使用します。
ついでに言うと、4〜6OZクラスで、25lb〜30lb
10OZクラスのビッグベイトであれば最低でも30Ibで、これを安心して振り抜くならば、40lbのナイロンやフロロを大型のベイトリールに巻いて使用しています。
では何故、こんな太いラインをバスの人達は使用するのか?
皆、トラブルが嫌なんです。
ルアー自体に存在感があるビッグベイトは、若干の太糸でも食ってきます。
それと重心移動などの裏技が使えないビッグベイトは、もともと飛び辛いルアーなんです。
タケコプターの様に回転式ながら飛んで行くビッグベイトも存在するのです。
細いPEラインを使ったところで、最初から劇的に飛距離が変わるルアーでは無いのです。
逆にラインテンションをフリーにしてリトリーブするS時のビッグベイトは、スプールに常にテンションが掛かり辛く、フカフカな状態でメインラインをスプールに巻き込んでしまいます。
これが次のキャストでトラブルのです。
スプールにPEラインが食い込んでブチって音と共にルアーだけ空高く噴射される原因なのです。
話が長くなったので最後にサクッと自分の使用しているトラブルの少ないPEラインの話で終わりにします。
2OZクラス、PE3号〜4号 リーダー 50lb〜60lb
4OZクラス 、PE4号 リーダー 60lb
6OZクラス、PE5号〜6号 リーダー 60lb 〜70lb
10OZクラス、PE8号 リーダー 80lb
この様な太いPEタックルであれば飛距離も稼げるしトラブルも少なくベイトタックルでビッグベイトゲームを楽しめます。
それにこの太さのPEラインの浮力を利用し、サブサーフェスのレンジにビッグベイトを流し込む事も容易なのです。
ちなみリーダーは、ナイロンを使用しています。
これがご参考に成れば良いのですが、、、
スタジオコンポジット セキグチ
サブサーフェスで使用する2オンス以上のビッグベイトの使用するラインとリーダー編です。
ビッグベイトのカテゴリーですが、大きく分けると2OZクラス、4OZクラス、6OZクラス、10OZクラスオーバーで、使用するメインのPEラインは、分けています。
何故? それは、前回お話しさせて頂いたトラブルの回避です。
そしてビッグベイトと言っても、サブサーフェスで使用するS時系ルアーからバラムの様なの5連のエスケープアクション、
そして10オンスクラスのマザーやマニフォールのデニーロ、
その為のインディーズや海外製まで沢山のビッグベイトが、市場で販売されている訳です。
また最近では、ゴム製のスイムベイトも使っている人も多く見かけます。
確かに柔らかなマテリアル故にプレッシャーも弱く、結果、同サイズの硬いビッグベイトに比較するとスレずらく、プレッシャーも与えないので良く釣れる様ですが、釣った感がハードベイトと比較して薄いので、自分はたまーに気が向いた時に使います。 (ここ1年くらい使って無い}
それにワーム系のビッグベイトを使用しなくても不自由を感じていません。
このスイムベイトの使い方ですが、自分はビッグベイトと使用する時間帯などが異なって来るので、また機会があればお話させて頂きますね。
さて本題です。
今回は、フローティングのビッグベイトの使用方法です。
例えば皆さんが一度は使用した事のあるジョイクロ178
確かに良く釣れますよね。
所で読者の皆さんは、このジョイクロ178を何号のPEラインを使用して、ベイトタックルで投げているのですか?
プチンと高切れした経験、有りますか?
スプールにラインが食い込んで現場で直せず、とても痛い経験をした事は有りませんか?
数年前に大手の釣り具メーカーが、流行のベイトタックルを無理やりユーザーにおススメしていた時期が有りました。
その時のおススメのジョイクロ178を投げる為のPEラインは、1.5号でした。
これを真に受けて沢山のジョイクロ178が河川に沈み、そして海に流れて海洋プラスチックに成ったのでしょうね。
そして多くの痛い目に会ったユーザーの方達は、ベイトタックルの楽しさを知る前に、残念ですが、スピニングタックルに戻って行きました。
自分は2オンス以上のルアーを使うシチュエーションでは、ベイトタックルの方が有利と考えています。
まー、向かい風がキツい磯や防波堤でビッグベイトを投げる時などは、別としての話ですが、、、
では何故、ベイトタックルが当時、普及しなかったのか?
メーカーさんおススメのPEラインが細すぎたのです。
メーカーさんおススメのタックルが弱すぎたのです。
つまり大手メーカーさんの知識と経験不足で、ベイトタックルとしては難し過ぎる情報をメディアに流し、無理矢理ベイトタックルの市場を作ろうと考えたからなのです。
たとえばバス業界で8lbのナイロンラインを使用して2OZクラスのビッグベイトを投げる人は、、、、
自分の知る限り居ません。
最低でも16lb 〜20lb を使用します。
ついでに言うと、4〜6OZクラスで、25lb〜30lb
10OZクラスのビッグベイトであれば最低でも30Ibで、これを安心して振り抜くならば、40lbのナイロンやフロロを大型のベイトリールに巻いて使用しています。
では何故、こんな太いラインをバスの人達は使用するのか?
皆、トラブルが嫌なんです。
ルアー自体に存在感があるビッグベイトは、若干の太糸でも食ってきます。
それと重心移動などの裏技が使えないビッグベイトは、もともと飛び辛いルアーなんです。
タケコプターの様に回転式ながら飛んで行くビッグベイトも存在するのです。
細いPEラインを使ったところで、最初から劇的に飛距離が変わるルアーでは無いのです。
逆にラインテンションをフリーにしてリトリーブするS時のビッグベイトは、スプールに常にテンションが掛かり辛く、フカフカな状態でメインラインをスプールに巻き込んでしまいます。
これが次のキャストでトラブルのです。
スプールにPEラインが食い込んでブチって音と共にルアーだけ空高く噴射される原因なのです。
話が長くなったので最後にサクッと自分の使用しているトラブルの少ないPEラインの話で終わりにします。
2OZクラス、PE3号〜4号 リーダー 50lb〜60lb
4OZクラス 、PE4号 リーダー 60lb
6OZクラス、PE5号〜6号 リーダー 60lb 〜70lb
10OZクラス、PE8号 リーダー 80lb
この様な太いPEタックルであれば飛距離も稼げるしトラブルも少なくベイトタックルでビッグベイトゲームを楽しめます。
それにこの太さのPEラインの浮力を利用し、サブサーフェスのレンジにビッグベイトを流し込む事も容易なのです。
ちなみリーダーは、ナイロンを使用しています。
これがご参考に成れば良いのですが、、、
スタジオコンポジット セキグチ

- 2019年11月21日
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