こんにちは

笹目 釣人です。

普段は荒川の笹目橋周辺でルアーフィシングをしていて、主にAmebaでブログを書いています。

今回は、私がシーバスフィッシングで多用している「DUO レアリスロザンテ 77SP」について紹介します！！

ロザンテはバスルアーですが、シーバスの釣果もピカイチで、かなり信頼の置けるルアーです

ロザンテの魅力を以下の内容で紹介します

1. ロザンテの釣果

2. ロザンテの特徴

3. ロザンテの使いどころ

4. チューニング

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1. ロザンテの釣果

2021年にロザンテで釣り上げたシーバスは計9匹です。

そのうち、60アップは3匹で、MAXは65cmです

爆釣が期待できない笹目橋において、この釣果はかなり良い方だと思っています。

過去の釣果については下記のAmebaブログに書いているので、気が向いたら読んでみてください。

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2. ロザンテの特徴

ロザンテの特徴をざっくりと述べると、8cmクラスのサスペンドミノーで、ドリフトからジャーキングまで変幻自在です

特筆すべきは、ハイピッチアクションと水中でのサスペンドです。

●ハイピッチアクション

DUOからはウォブリング控えめのロール主体アクションと紹介されていますが、実態としてはかなりウォブリングも伴います。

そして、シャッドに近い小刻みなアクションを取ります。

このブルブルっとしたアクションがシーバスに効きます

●サスペンド

シーバスルアーには水中でサスペンドするものはほとんどありませんが、ロザンテはバスルアーということもありサスペンドの仕様となっています。

そのため、アクションの合間の溜めの時間を作りやすく、またドリフトでも非常にレンジキープしやすくなっています

●飛距離

一点だけ弱点を上げると、ロザンテはシーバスルアーとしては飛距離があまり出ません。

マグネット重心移動のためバスルアーとしてはよく飛ぶ部類です。

シーバスルアーだとスーサンとほぼ同じ飛距離です。

ロザンテの詳細なスペックについてはDUOのページをご参照ください。

DUO レアリス ロザンテ 77SP

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3. ロザンテの使いどころ

基本的には汎用性が高く、どんなシーンでも使えるルアーです。

私の釣果の中で特に実績の高い使い方は「明暗ドリフト」と「シャローのただ巻き」です。

●明暗ドリフト

先程紹介したとおりロザンテはサスペンド仕様となっており、ドリフトのレンジキープが非常にしやすくなっています。

ノーアクションで明暗に流し込むもよし、デッドスローでわずかにアクションさせつつドリフトさせるのもよし、マルチなアプローチが可能です。

●シャローただ巻き

ロザンテは飛距離は期待できませんが、足元のシャローにアプローチするのは得意です！！

ゴロタや沈みテトラがある水深1m以下のシャローでぜひ試してみてください。

キャスト→リトリーブ→3m横に移動→キャスト、、、を繰り返していくと短時間で広くアプローチすることができます。

バイトが多いのは1秒間に80cmぐらいのやや遅めのスピードのとき、かつストラクチャに当たってフラッとよれた時です。

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4. チューニング

ロザンテはバスルアーなので、対シーバス用としてはフックが貧弱です。

フックはソルト用のものに交換しておくのが無難です

オススメはカルティバ スティンガートリプルフック ST-46 ＃10です。

標準装備のフックよりやや重くなります。ですが、サスペンド(超スローフローティング)に変わりはありません。

あとはラインアイのスプリットリングは取ったほうが良いでしょう。

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ということで、今回は私がシーバス釣行で多用しているロザンテについて紹介しました。

正直シーバス釣りでロザンテを使っている人は見たことがないですが、だからこそ釣果をあげられるのかなと思っています。

気が向いたら使ってみてください

最後に、シーバスに効きそうなカラーラインナップを紹介します。

メッキクロキンOB

GAタイガー

マットチャート

フロリダⅡ ・・・イチオシ！！(だけどあんまり売ってない)

リアルバスND

エスケープシャッド

それではまた