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北海道・ヒメマス①

婚姻色が出る時期になると全身 真っ紅に輝く姫鱒。
そんな写真を見たのは2015年の12月。すぐにでも会いに行きたかったけれど、その年のシーズンは終わってた。


"来年はしっかり準備して絶対会いに行こう"
大学生活でのバイトを追い込み、なんとか資金をつくり会いにいく釣りスタイルは この魚がきっかけだった。

単純な僕は アカメみたいなトルクのあるカッコいい魚や、ピーコック ベニザケ(トラウト全般) カスミアジなど独特の綺麗な色を放つ魚が大好きだ。


ちょうど出発の1年前から情報を集め、同行者を探すうえで北海道のアングラー けんじくんと出会った。
彼は僕より歳こそずいぶん下だけれども、すごくしっかりしていて釣りの腕や経験もすばらしい。

当日、彼女と札幌に向かい 長距離バスで釧路まで向かった。(この時期は関西から直行がないのでこれが1番安いルート)

次の日 早朝からある湖へ向かった。日曜ということもあり ゲート前はすでに車が何台も... 出遅れた。。

早朝は幻想的。


スペースがあった入って少しのインレット周りで釣りスタート。スプーンをフルキャストし、竿を立てカウントして探っていくと早々、ヒット!グンというカラフトの少し優しいような感触 タックルがライトなだけにかなり面白い。 一瞬フワっ!バレた.....

その後、けんじくんの友人が綺麗なヒメマスをキャッチ^ ^

続かないので以前 実績があったらしいインレットまわりに入る。

ヒット!ジャンプ !!


こんどはネットイン。はじめてこんなに間近でみたけれど本当に綺麗だ..
思わずニヤけた

会う前は食べてみたいとも考えていたが、その場に立ってみるとこの"命の紅"を食べるという気にはなれず、やさしくリリースした。



その後 けんじくん、彼女もカッコイイ姫鱒をキャッチ。彼女もこの頃はキャストがキマるわけではなかったので練習して臨んだ甲斐がありました。最高にうれしい1匹になったね。

この釣りは中禅寺のような底をフォールでさぐるような釣りというよりも、
巻いてくるなかで段差をつくったり、上〜下の層それぞれで ゆらっとフォールで誘うような釣りをしていました。
先月、カラフトの釣りでやっていたのとも違ってそれもまた面白いです。

接岸してる魚はわりと岸によっているし、手前でも深さがあるので、立ち込みすぎると良くないみたいです。



これ!この綺麗な姫鱒に会いたかった!


けんじくんの友人がウチダザリガニ発見。

この年は わりと真っ紅な個体がすでに接岸していて、足元まで泳いで来るのが沢山見えました。

トップでもミノーでも釣れますよ!とのことだったので、小さいフローティングのクランクを虫イメージして水面をテロテロしてるとパシャッ!
トップでエゾウグイ。笑

なんといっても紅葉で彩られた湖岸に浸かって釣りをするだけでも最高でした!


午後からはイトウと行きたかったのですが、今期の道東はなかなさ厳しいという話で、またべつの川へ入ることにしました。


使用タックル
①ディアモンスターMV-55/07ステラ2500S/ナイロン6lb/ノーザンバイトほか 6〜8g

②トラウトライズ60SUL/ナスキー1000S/ナイロン5lb/クルセイダー、チヌークほか 5〜8g

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