【KURODAI SUKI 岡山】初夏の海エリア

スネコンで良い釣りが出来たので、児島湖水系から大きくハンドルを切り、川から海エリアへ。久しぶりにウェーダーを履いて初夏のデイゲームを堪能。

毎年この時期に楽しめる海エリア。
サイズは50〜60位までのレギュラーサイズが多いポイントでNarageやTracyで広範囲に探っていく釣り。

シャローはNarageの独壇場。
スローロールでガンガン当たりますが1本取るまでに3本もバラシ（苦笑）

Narage65 レッドシーガ
濁りが入るとデイゲームでも強いカラーです。このカラーのポテンシャルはもっと高いはず。必ず良い魚を獲ります。

スローな展開からTracyの速い展開へ。

Tracy15 房総サンセット

美味しそうに食べてます( ´∀｀)

その後も追加していくもサイズダウン。
これを最後にハネからセイゴのバイトラッシュになったので終了。

あとはサーフでもバラシ。
エラ洗いでTracyがポロです。

それでも諦めずランガンすると最後の最後に強烈なバイト！正体は、、、

絶対ランカーヒラメだと思ったのに（笑）

そんな感じでこの日は終了。
次はチヌです。

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2017年6月12日
コメント(1)

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こんにちは。
おかげでtracyの１５ｇで何とか1匹チヌを釣らして貰いました。
ダブルフックで挑んだにも関わらず３つもロストしてしまい懐が寒くなりました。
あの場所でメタルバイブで底を取る釣りはなかなかスリルがありますね。
トップでも釣りたいと思いガボッツやエアラコブラも買って下流の干潟で試したんですが無反応でした。
森岡様がこの遠浅干潟の変化に乏しい川でトップでブリームを狙うとすればどのような攻め方をしますか？
あるいはどのような天候・時間などのシチュエーションの時ならトップで出せると思われますか？
質問攻めばかりですいません

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2017年6月13日

nimo

森岡紘士

岡山県

>nimoさん

まずはTracy15での初チヌおめでとうございます！少しでも気を抜くとアウトですのでかなりの集中力を要します。また地形が分かってくれば、よりスローに誘えるNarage65もオススメです。

トップチヌについてのアドバイスです。西の一級河川のように流量もあり遠浅で変化に乏しい場合、まずサーチ能力の高いペンシルベイトで干潟を手返しよく広範囲にランガンするのが良いです。時間帯は朝マズメが◎ 天候は雨でも出ますが晴れか曇りの方が水面に波紋がないのでオススメです。付き場所がわかれば、ポッパーでも釣れますが、干潟の回遊は流動的ですので、西の場合は圧倒的にペンシルが有利です。フェイキードッグやプガチョフコブラが実績があります。過度にダツのアタックがあるポイントはチヌが散っているので見切った方が良いです。高潮位向き、低潮位向きのポイントがあります。水深2m以内を目安に絞り込んで下さい。西の場合は朝マズメを狙いペンシルでランガン。根気強く通えば魚のポジションも徐々に見えてきます。トップチヌは梅雨明けからが本格始動です。ぜひチャレンジしてみて下さい！

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