>ジョニー出っ歯さん

いや～毎度ながら、さすがの考察力ですね～トップの考察は、花びら、アメンボウのエピソードを含めて非常に興味深いですね。僕が通っているエリアの話ですが、初夏の汽水域に進入してくるアフター個体の多くが「アオサ」を捕食しています。僕がよくトップでよく使用するのがゴーストクルマエビカラーです。このカラーはルアーの腹にアオサをイメージさせる「緑」が入っており、ダントツにバイトを引き出してくれます。少なくともチヌにはアオサを判断できる視覚はあるので、リアクションバイトを引き出す時にも、この色は有効に働いているのではないかと妄想しています。ジョニーさんが書かれている場の特徴は、全国各地に存在していますし、意外とこうした場をキビレが好む事は知られていないような気がします。さすがに僕は水を口に含む事まではしませんけど(笑)この分析力は学者級だと思いますよ。漁港などで牡蠣柄や何やら色々と捨てているところには魚もよく知っているので集まってきますよね。自然は偉大ですね。今回も素晴らしいエピソードと貴重な御意見ありがとうございました。

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• 2014年8月5日

>ひでさんさん

魚影の濃い四国4県の中でもキビレの釣果をあまり聞かない香川県。情報が表に出ていないだけなのか？単にキビレの魚影が薄いのか？チヌの話は聞くんですけどね。真水の流入量、塩分濃度の関係で個体数が少ないのかも知れませんね。そうそう、餌釣りで思い出しましたが、キビレはフカセで滅多に釣れないのが凄く不思議です。チビレは比較的オキアミに反応するんですけど、成魚になるに釣れ食性が変わるのか反応しなくなりますね。喰う時はピックアップ時のリアクションや誘いに反応するケースが多いです。かなり話が脱線しましたが（笑）一度香川に行って検証してみたいですね。貴重な御意見ありがとうございました。

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• 2014年8月5日

>翠石さん

バイトの仕方からチヌとキビレの性格は分かりますね。どう猛な性格のキビレに対して、神経質な一面を持つチヌ。特にトップゲームをしていると性格が良く分かります。いわゆるルアーの後ろを静かに追いかけるストーカーチェイスから独特の捕食音で吸い込むチヌに対して、キビレは水面爆発のアグレッシブなバイトが多いですね。貴重な御意見ありがとうございました。

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• 2014年8月4日

>ken.jpさん

過去のデータを振り返る事は重要ですよね。自分はポイントを選ぶ際は1年前のデータを目安にしています。キビレポイントとチヌポイントの違いですか〜なかなか難しいお題ですね（笑）仮にチヌとキビレが共存している汽水域にスポットを当てた場合、ボトムゲームでバイトがある場所は似たり寄ったりのポイントが多く釣り分けは難しいです。一般的には底が荒い場所はチヌ、底が緩い場所にキビレと言われていますよね。ただその日の状況によって流動的に変わりますからね～ストラクチャーへの依存度はチヌが上のような気はしますね。また潮の流れが効いている時はキビレ、緩んだ時にチヌ。僕のデータ上では、この傾向は強いと思います。貴重な御意見ありがとうございました。

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• 2014年8月4日

>ナカニシさん

コメントありがとうございます＼(^o^)／なるほど〜小豆島にはキビレはいないんですね〜やはりキビレが棲息するには色々と場所の条件があるようですね。Youtubeで「小学生アングラーがショアから本気で狙うTOPチヌ in 小豆島」を拝見して以来、近くて遠い憧れのフィールドです。いつも小豆島行きのフェリーを眺めながら羨ましく思っています（笑）この夏に1度は行きたいと考えていますが、お得意の妄想で終わりそうです（苦笑）今年のTOPチヌの状況はどうですか？そちらのポイント選びのコツや時合があれば興味があるのでお話を聞いてみたいですね〜貴重な御意見ありがとうございました。

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• 2014年8月3日

>もりぞーさん

これからの季節に役立つピッタリの話題なので勝手に紹介させて頂きました（笑）僕は餌師さんの情報にも常にアンテナをはっているのですが、ジョニーさんのチヌ、キビレに対する知識と考察力は凄いですね。キビレ漁師のモリゾーさんも唸る釣果とマニアックなブログ内容ですよ(笑)

http://m.blogs.yahoo.co.jp/nao_haze2/37265215.html

日本海の個体の少なさも理にかなっていますよね〜僕もキビレはかなり長距離を移動するんじゃないかと推測しています。地域によっては産卵から越冬場が近いポイントもあると思いますが、多くの場で秋〜冬にかけて忽然とポイントから姿を消す事を考えると大幅にエリアを変えているような気がしますね。縄張り意識については今度考察しようと思います（次があればですけどw）貴重な御意見ありがとうございました。

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• 2014年8月3日

>もりぞーさん

あ、すいません。僕の色眼鏡で読み間違えてしまいました（笑）なるほど季節定住種ですか〜しっくりくる言葉ですね。キビレは謎が多いだけに考察しがいがありますね。貴重な御意見ありがとうございました＼(^o^)／

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• 2014年8月3日

>JiJiさん

これも興味深い事例ですね。綺麗だった河川が環境の変化によりキビレがいなくなったパターンですね。魚にも貝にも悪影響を出している謎の海藻の正体が気になります。昔に比べ水中での状況が劇的に変わってしまった為に、海藻が繁殖しているんでしょうか。ベイト、シーバス、キビレが同時に減るのも環境的な問題が大きいような気がしますが、どうなんでしょうか？元々はフィッシュイーターではないキビレも地域、季節、状況によっては小魚も捕食していると思われるので、小魚に付く事は十分に考えられますね。一昔はよくキビレが居たという場所と近年キビレがよく繁殖している場所との違いは何なんでしょうね。考え出したら夜も寝れなくなりそうです（笑）貴重な御意見ありがとうございました。

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• 2014年8月3日

>ボンきちさん

お褒めの言葉ありがとうございます＼(^o^)／牛窓〜日生諸島など塩分濃度の高い外洋にはキビレは少ないようですね。少ないとしたのも以前、沼隈半島に浮かぶ田島でランカーキビレが釣れた事例があるからなんです。手のひら大のチビレは潮の流れに乗り牛窓でも時折見られるみたいですね。居着きと回遊については次回考察したいと思います（次があればですがw）チヌはキビレ以上に場所、季節、状況によってオールラウンドに餌を捕食するタイプですね。警戒心が強く繊細に繊細さを重ねたのがチヌの餌釣りです。自作の餌は興味深いですね〜コマセ作りにしても釣人により十人十色ですからね。餌釣りも奥が深いです。貴重な御意見ありがとうございました。

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• 2014年8月3日

>chomさん

どの魚と共存ですか〜ちなみに僕はボラに注目しています。ボラとチヌは相性も良くて、餌釣りの世界でもボラが寄ればチヌも寄ると言われているくらいです。ボラの回遊やライズは、新規ポイントや時合を判断するのに役に立ちますね。学者でも分からない事ばかりの魚なので、妄想した者勝ちです（笑）チヌの天敵を判断にするのは面白いですね〜吉と出るか凶と出るか調査して教えて下さい＼(^o^)／ 貴重な御意見ありがとうございました。

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• 2014年8月3日

>chomさん

ボラがライズしているところは、潮が動いている場所なんで、よく僕は目星にしています。他の魚の相性は良く分からないので調査をお願いします（笑）ブラックバスを狙ってチヌですか？こちらでは河口から近い距離に堰があるのでブラックバスとチヌが共存することはないです。きっと上流まで堰がない自然の豊かなフィールドなんですね！羨ましいです＼(^o^)／

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• 2014年8月3日