リンク先


プロフィール

リレイズ・トム

徳島県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/7 >>

1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

検索

:

アーカイブ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:23
  • 昨日のアクセス:76
  • 総アクセス数:483807

QRコード

吉野川南岸で良型キビレ2ゲット!!

  このところ、楽しい釣りが続いています(笑)

今夜も行って来ました!!同じ釣り場でも、攻める場所を少し

変えてまだルアーを通していないところをストップアンドゴーで

チヌ魂&フェネッククローで通してやると、1投目でヒット!!

よく引く良型は、最後まで抵抗していました。最後は、

GMグリップでつかんでキャッチ!!

tix6rutz3np2onuoxpsk_480_480-2c3ca8f8.jpg

フェネッククローがフレーバーのつけすぎで、

ピンクがかっています(笑)

この前の35センチのときから、ワームを交換していないので

耐久性は優れています。

少し移動してまたキャストすると、ゴンッという当たりが。

そのままストップアンドゴーを繰り返していると、

とうとう食ってしまいました!!

しかし、全然首ふりがないので、エイかも、と心配しましたが、

魚体が見えてからは、キビレだと分かり、ほっとしました。

しかし、これが、ドラグを何度も出し、なかなかの抵抗を

見せます。最後は、GMグリップの御用となりました。

iiwmzzyays7brezf6vrv_480_480-b9541392.jpg

前回から続けて3匹釣れても、フェネッククロー、頑丈です。

自宅に持ち帰り、記念撮影。

3j9yh46k6khff52og57z_480_480-5f155566.jpg

38センチと35センチで、良型です。

ロッドが大活躍です!!

wp752fh7y2syo45mtcav_480_480-e2cb8a1d.jpg

このロッドとチヌ魂の組み合わせで、1カ月で、

シーバス1ゲット

キビレ10ゲット

ガシラ1ゲット

アカエイ1ゲット

しています。

タックルは大事ですね!!

ルアーももちろん大事です!!

3tny5h5d7h4yu5ckm46r_480_480-a1462e2f.jpg

フェネッククロー、釣れるだけでなく、強度も備えています。

9h8aec7vmgw5xajr3nor_480_480-3273948e.jpg

かっこいい!!

キビレゲーム、止まりません(笑)

  ここまで、キビレゲームのトムが修得したポイントを

まとめると、トムはチニング初心者ですので、ショートバイトで

合わせるのは難しいです。そこで、いつもサーフで実践している

釣り方ですが、活性が高い、やる気のあるキビレだけを

ターゲットにねらいます。

  ポイント選びも、根がかりがないところを攻めます。

ルアーロストが、一番釣果を遠ざける原因になるからです。

根がかりがないところは、釣れにくいイメージがあります。

そのため、釣り人を寄せ付けず、キビレのほうも、

無警戒で、エサを捕食していると思われます。

  水深は、満潮時で1メートル程度しかないので、

底取りも簡単です。すぐ着底です(笑)

  ルアーの選択ですが、飛ばしやすい9gがベースとなります。

広く探れるし、底を這っている感触がロッドに明確に

伝わって来て、また、キビレのほうも、チヌ魂が底を這う音が

でかいので、気づきやすいです。

当たっているチヌ魂のカラーは、黒系と青系の2色です。

シジミの貝殻の色に似ています。

キビレは、最初は、嗅覚が優れていると思っていたのですが、

チニングを始めてみると、かなり視覚も活用していることが

分かりました。

中山プロが、アサリパターンを雑誌で書かれているので、

おそらくシジミも好物なのでしょう。

キビレの胃からはシジミは見つかっていませんが、

チヌ魂のシジミを模したカラーが、

キビレの脳を触発するのでしょう。

  そして、トレーラーにつけるフェネッククローです。

ダックフィンバグのときに、カラーはホワイト系がいいことが

分かっていましたが、夕マズメに釣れたキビレが、

カニ(シオマネキ)を食していたことからも、

カニの色(白っぽい)にマッチしているものと思われます。

チヌ魂(シジミ)と、フェネッククロー(カニ)の両方のアピールで

まさに、マッチ・ザ・バイトを引き出しているに

ちがいありません!!(笑)

  ルアーの動きですが、ロッドで50センチ~1メートル、

引いて、ラインを巻きとる、の繰り返しで、シオマネキが横走り

して止まると、ハサミを振り上げて、キビレを威嚇するポーズ

を演出します。

  時間にすると、1秒、ロッドで動かして、

1秒、リールでラインスラックを巻きとる、感じです。

そんなに長くステイさせてません。

長くステイさせる時でも、2秒くらいまでです。

干潮時、シオマネキが波打ち際を走り回っているのを

観察すると、そんなに長いこと、じっとしていません(笑)

  アサリだったら、ときどき、水を噴射して

リフトアンドフォールのような動きか、足もあるので

(皆ベロと思っている(笑))砂を押して10センチくらい動いたり

もしますが、水温が低いときに、メインにキビレが捕食する

そうで、今は、吉野川の水温も、20℃くらいまで上昇して

きているので、カニパターン、もしくは、ハクを捕食しているの

だと思います。昨夜も、トップでパシュッという独特のキビレの

捕食音を聞きました。

  以上、トムの、ここ1カ月のチニングで感じたことを

書きましたが、また、新しく分かったことがあったら、

報告します。

  最後に、鯛系の魚は、味覚が発達していて、普通、人間なら

舌にしか、ミライ(味覚センサー)がありませんが、マダイに

おける報告では、顔面に50か所以上、ミライによく似た構造が

発見されています。

むしろ、キビレの場合、口の中よりも、顔全体で、味を感知

しているので、プロキュアのエビフレーバーは、ルアーに

接近したときに、たまらなくさせているのでしょう。

プロキュアは、買いですよ(笑)

ネットで注文して、2日で届いていました!!

当たりが明確なヒットバイトになるので、お勧めです(笑)



Rod: Daiwa Saltist Chinu 77M

Reel: Daiwa Freams 2004H

Line: Daiwa 月下美人 月ノ響 Super PE 0.3号

Leader: Seaguar Grandmax FX 3号 1m

Lure: Daiwa Silver Wolf チヌ魂9gブラックスナイパー、

ベイトフィッシュ


Daiwa Silver Wolf フェネッククロー ピンクシルバーフレーク、

クリアブルーパール


Procure エビ フォーミュラ (カハラジャパン)

  またまた、思いつきましたが、リーダーとメインラインの

接続ですが、

トリプルエイトノット&PEラインの端でハーフヒッチ2回で

接続しています。

ドラグもよく活躍しているので、ATDドラグは、

切り離せません(笑)

ロッドは、まちがいなく、中山プロ開発のものが最適で

しょう(笑)

皆さん、がんばって、女の子とか、行かずに真の大人の

遊びを満喫してください(笑)












 

コメントを見る