【塾長釣行記（探求編）】新型コロナウイルス分析！！

　　このところ、だいぶん論文で遺伝子配列を見たり、インターネットを介して新型コロナウイルスの情報を仕入れてきました。遺伝子配列から言うと、従来我々が風邪でかかるコロナウイルスとは全く配列が異なるウイルスであることが分かりました。２００２年に発生したSARSのコロナウイルスと７０％以上相同性があるようで、コウモリのコロナウイルスと８０％以上相同性があるそうです。遺伝子の長さは約３万塩基対、RNAウイルスの中では最大で、マクロファージや樹状細胞が新型コロナウイルスのたんぱく質を分解した際には、人間の細胞が作っているたんぱく質とは異なるアミノ酸配列の部分が相当できそうで、１次免疫応答（感染後７日で発動）はしっかり起きそうです。しかし、普段の風邪のコロナウイルスの免疫応答によるアミノ酸配列からできた記憶細胞のレパートリーは、まったく役に立たないようなので、２次免疫応答（感染後３，４日で発動、より強力）は作動しないと考えたほうがいいです。
　　今、アジアの人と比べてアメリカやヨーロッパの人がより重篤な状態におちいってますが、マクロファージや樹状細胞が持つLH抗原のレパートリーがアジア人と欧米人とでは違うからアジア人は、新型コロナウイルスの１次免疫応答を起こすのに必要なLH抗原を持っているようなのですが、欧米人はあまり新型コロナウイルスに対応するLH抗原を持ち合わせていないようです。だから、感染した場合、日本人は有利な面も持ち合わせています。
　　コウモリのコロナウイルスは人間には感染しませんが、新型コロナウイルスの場合、媒介宿主動物を介してヒトの細胞に侵入するためのカギとなるスパイクたんぱく質がそこだけヒトの細胞の受容体（カギ穴）に入るように代わっているため、ヒトに感染するようです。
　　以上、情報分析した結果をお伝えしましたが、中国や韓国ではだいぶん感染が抑えられるようになってきたので、日本もそれに続いてもらいたいと思います。

2020年4月19日
コメント(4)

コメントを見る

みんなからのコメント (ログインが必要です)

こんにちは〜！
流石トムさん！
凄く分かりやすかったです。

某TV局のコメンテーターはクビにして、トムさんに解説してもらいたいものですw

2020年4月23日

釣りバカ★ファミ吉

大阪府

リレイズ・トム

徳島県

>釣りバカ★ファミ吉さん

こんばんは＾＾
結構，ポイントだけ書いたら，いけるでしょ♪
僕がコメンテーターと出演する時代が来たら，皆僕の考え方をしてるでしょうね．そうなったら，ウイルスや細菌が蔓延することもなくなると思います．まだまだ，考え方が浸透するまで何十年もかかりそうですけど（笑）

2020年4月24日

僕の分析と同じでホッとしました！

2020年4月22日

kamikaze

徳島県

リレイズ・トム

徳島県

>kamikazeさん

こんばんは＾＾
kamikaze教授の分析と同じで安心しました（笑）
ぜひ，僕が今ぜんぜん魚釣れない原因も分析してもらいたいです♪

2020年4月24日

もともと、蝙蝠由来のA株があり、恐らく日中韓に東アジアに感染したのがB株（突然変異ではないと複数の国が発表してます）、欧米にはC株の痕跡があります。　
米国の人種別感染者数を見ると、黄色人種の感染数・死亡数共に低いのが分かり、トムさんの記事内容の裏付けにもなります。　特に死亡原因は、COVID-19による肺炎が直接的な理由でしょうが、大多数は高齢・持病持ち・糖尿病・肥満などがあり、死期が早まっただけと解釈も出来ます。　高齢者が多いのは東アジア、肥満が多いのは米国。

で…COVID-19の防疫で他の感染症や外出時に亡くなる方が減少し、結局のところ世界的に見れば死亡者数は減少してるんじゃないでしょうか？　今後、経済的な理由で自殺する人の方がむしろ多いかと思います。

次の情報を流すと、また買占めが行われてしまいますが、メイクオトシにエタノールが入っていて、防疫に役に立ちます。　まだ、市場で豊富にあるはずです。　濃度は薄いですがファブリーズなどにも…。

過去記事の中性洗剤は、不活性化には時間がかかるものの有効な手段です。

携帯用にはエタノールや次亜塩素酸。
家内用には中性洗剤や漂白剤水溶液。

性別で感染率を見ると男７：女３なんですよね。　女性の方が家事で食器を洗っている割合が多く、一日に最低15分は中性洗剤を使っているわけです。　日常から自然と防疫してるんですよ。

上手に使い分けて費用削減しましょ！

今凄いですよね～医療用エタノールが一本1万２千円（笑）　山崎12年が何本買える事やら（爆）　つまり、裏で儲けている輩が居て、こんな時は嘘でもいいから国や企業が対応策を発表して、溜め込んだ在庫を吐き出させないとならないんですね。

だから、与党による布製マスク配布は、マスクによる防疫以上の効果があるって事なんです。　国民はちゃんと行間を読んで真意を理解しないと。　来週末頃にはマスクや消毒液が今よりも手に入り易くなりますよと予言しときます。　

2020年4月20日

オニギリ

香川県

リレイズ・トム

徳島県

>オニギリさん

こんにちは＾＾
さすが，情報技術の専門家ですね！！
情報収集および情報分析力が全然違います（笑）
A株，B株，C株は微妙に遺伝子配列が違うだけで，
要は同じようなものと思っていていけます．

ホンマ，アルコール1万2千円はおかしいですね（笑）
アルコール，洗剤，次亜塩素酸がウイルスに効くと
分かっていれば，皆自分の知識でこれに入っているから
いけるとか，考えられますね♪

アベノマスクも有効だということです．飛沫，エアロゾルの順に粒子のサイズは小さくなりますが，飛沫はかなりマスクで防げますね．
エアロゾルは，スプレーして防ぐのがいいと思います．

オニギリ大先生の言う通りですね♪
これだけ情報がそろえば，買い占めも無効になってきますね（笑）

補足：蝙蝠はコウモリのことです．僕も漢字読めなかったんで書いておきます．

2020年4月20日

>リレイズ・トムさん

ここからが都市伝説の域を脱してない話なんですが…

RNAの70％がSARS本体として、残りの30％とは何か？　記事の引用で信憑性は皆無なのだけど、ロシアのHIVの配列を6箇所切り貼りしている。　今回のCOVID-19の正体と思います。　では、ロシアが犯人か？

そうじゃありません。　産油国のロシアにはメリットが無い。　人や物が動いて原油を消費してもらってこそ成り立つ国家。

ここで、RNAの話から、各国の死者数の話を少しするけど、明らかに嘘を報告している国があって、それが

中国（過少報告）

そして

米国（過剰報告）

なぜなのか？

お互い貿易関税や新型コロナの発生源をめぐり喧嘩してると見せかけないとならん理由（改善は必要）があるんですが、簡単に纏めて言うと国際的な利権構造一度壊して、新たな枠組みを構築したいという意志が働いています。　恐らく、トランプ米大統領を背後で操るドニーの目指すところなんでしょうけどね。

両方の株を管理している国際機関は何処か？

または、双方の株を各々保有している国もしくは組織は何処か？

トランプ米大統領が費用を負担しないと喧嘩を売った組織はどこか？

その組織からどこの懐に資金が流れているのか？　この人種は人権を金儲けのためには謳うけど、ゴミ屑としか思っていない毛唐。　やべー手が滑って答え書いてもうたwww

今回の騒動で人の移動機会や距離が減少し、注目されるエネルギーの利権を持っているのは何処の組織か？

本当の出所は蝙蝠じゃなくて、蛇と核なんですよね（爆）

自分の中の見解では、米国も中国も被害を受けた側であるとしておきましょうか。　双方犯人が分かっていて茶番を演じてる。

茶番とすると、防疫怠るんで注意しておきますがCOVID-19は実在するので、疾患を持っている方は本当に注意して下さい。

以上、都市伝説級の話でした。

2020年4月21日

オニギリ

香川県

リレイズ・トム

徳島県

>オニギリさん

こんにちは＾＾
確かにデータの出し方は，嘘もありえるし，技術があまりない国だとPCR検査もできないでしょうね．中国はもともと共産党1党独裁の国だから今回のコロナの件についても情報統制がデータに入ってるでしょうね．アメリカもめちゃくちゃ数字が大きいのでびっくりしますが，そうかもしれないです．我々は，日本に住んでいますから，日本のことについては身近に感じることができます．一人一人が自分たちの身の回りから出来ることを対策していくのが重要です．日本がしっかりしていれば，アメリカや被害が大きいヨーロッパの国々もお手本にして立ち直っていくと思います．