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▼ 2017秋磯 ヒラマサ、マダイほか
相変わらず更新が遅く、まとめ的な釣りログになってしまった、、、
2017年秋シーズンは大好きな磯をメインに通っていた。
メインターゲットは、

今シーズンからタックルを揃え、本格的に始めたショアからのヒラマサと、

同じくショアからのマダイ。
マダイに関しては、しっかり狙いたいと思っていたものの、これまで本格的に狙ってこなかったので。
まずはヒラマサから。

10月の頭に、私の師匠のお陰で人生初!ショアプラッギングでのヒラマサをキャッチ成功!
この1本を獲るまでに何本か掛けているものの、全てラインブレイク&フックアウトで逃していたため、非常に嬉しいものとなった。
その後も立て続けに。

同じくらいのサイズ。

そしてこの魚が今期最大魚の7キロクラス。
これを上回るサイズは複数回掛けるとこまではできたが、キャッチならず。

まあまあサイズは何本か獲ることはできたが、バイトに対するキャッチ率がまだまだ低い。
1日のうちの数少ないチャンスをいかにモノにするか。
ガチンコファイトだけではダメで、魚の様子とそのポイントの根の位置等を把握し、臨機応変な対応が必要。
まだまだ修行が必要です(^ ^;;)
マダイのほうは、
水深がある磯際のサラシ打ちで、

BlueBlue Blooowin! 140S のサラシの中に "置く" メソッド。
磯ヒラ、磯マルでは定番のメソッドだが、壁際のピンで長時間アピールできるため、深めの水深にステイしているマダイに対してかなり有効。
また、サラシが薄くても、ベイトになるカタクチイワシがしっかり入っていれば、マダイはかなりの高確率で根に着いている。

50cm前後。

晴天べた凪のド日中に釣った77cm。
マズメ時に浮いたマダイは表層でも食ってくるが、日が昇ってから沖の沈み根を攻める場合は、水中をイメージしてしっかりレンジを刻むことが大切。
それに加えて、潮の向きも考慮し、自然に流せるコースを考える。

そして、朝マズメ、足元の壁際で食ってきた85cmオーバー!!
これまでの自己記録となるこの魚を、狙って獲ることができた。

このサイズになると走りは強烈で、通常のヒラスズキタックルでは止められない。
走るときは走らせ、マダイ特有の首振りを吸収しながら、巻けるときに巻く。
基本的にマダイは根に走ろうとはしないので、落ち着いてファイトする。
どの釣りでも一緒。魚を怒らせないように気をつける。

ヒラマサ用のダイペンにアタックしてきた70中盤

がっつりフッキング(笑)
さすがにこのタックルでは、”チリッ”としかドラグが出なかったけど、、、(笑)
私がマダイ狙いで主に使用するルアーは、

BlueBlue Bashooot!!!105
弱って群れからはぐれて、落ちてきたイワシを拾い食いする、と言われているマダイを釣るうえで重視していることは、
「ジャーク」と「フォール」で誘うこと。
この2つを高次元で表現してくれる。
特に水平姿勢でのフォールがよく、フォールからの巻きだしで食ってくることが多かった。
貫通ワイヤーによる強度や背負えるフックサイズも安心。


フォールではフロントフック、巻きではリアフックに掛かる印象。
あと、磯の釣りで面白いのは、多種多様なゲストが遊んでくれること。

佐渡島では定番のクロダイ。
一つのサラシから10本出てきたことも(笑)

ワラサ〜ブリも毎回お目にかかれる。

今年はシイラの接岸も多かった。

ヒラスズキタックルで、ショアから120cmクラスのデコッパチシイラ。
Bloowin! 140Sのジャーキングで。
想定外のことがいつ起こるかわからないワクワク感が磯の醍醐味。
残り少ない秋磯シーズンも楽しみます(^^)
- 2017年11月16日
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