まだまだ絶好調!東京湾のタチウオジギング

  • ジャンル:釣行記
今回は浅場でもまだまだ絶好調の東京湾タチウオジギングに行ってきました。




今の時期のタチウオは深場に落ちているイメージがあります。




が、暖冬の影響かまだまだ浅場でタチウオを狙うことが出来ます。




このチャンスを逃すまいとすぐさま予約をし東京湾タチウオジギングへ。




船が出発してから10分程でつくポイントに到着。




と着いて早々に様々な方向からタチウオを狙う船が集まりあっという間にタチウオ船団に。




最近はピンクが好調だと聞いていたのでピンクのジグを中心にルアーを変えていく。




2つ左の人がピンクのグローが入ったジグでタチウオを釣り上げていたのですかさずグローのはいったピンクゼブラで様子を見る。




しかしタチウオからの反応はない。




反応がないまま時間が過ぎていく。




どのアクションがいいのかどのカラーがいいのかどのタイプのジグがいいのか。




様々なことを考えやるタチウオゲームだからこそ楽しい。




魚と出会えない間も退屈ではなく釣りに熱中している。




つまらない時間など1ミリもないのが釣りというものだ。




もちろんシーバスゲームなどでもこのことは十分に言えるだろう。




しかしタチウオジギングはこれ以上に難しい釣りだと私は思っている。




さっきまでこのパターンで釣れたのにちょっとした時間で何も反応が無くなる。





しかしアクションやカラーに少しでも変化を付けるとまた釣れ始めたがそれもまたすぐに反応が無くなるなど流石幽霊魚と言われるだけの魚だなと思い知らされる。




と、少し話がそれたがこれもまたタチウオジギングゲームの魅力だと思っている。




そして様々なパターンを見つけ最終的な釣果がrbrztm5itsyid9wdst3a_480_361-f3615f73.jpg

これだ。




今の時期のタチウオはアベレージが指4本または指5本とでかく脂ものっているためとても美味しく頂くことが出来る。




いつ浅場からいなくなるか分からない東京湾のタチウオ。




群れが深場に落ちる前に1度東京湾タチウオジギングに挑戦してみてはどうだろうか。


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