ベストフィッシュトップ5 2019

  • ジャンル:釣行記



2019年



長いようで短い1年でした。



学生ということもあり部活もやっているため釣行回数はそこまででしたがその中であげてきたこれはシビれる!と言ったような魚を紹介していきます。




そしてあがっている魚は全てショアであげたものです。




第5位 タチウオ
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シャルダスで出したこの1本



画像を見たら分かる通り真昼間にあげたタチウオ。釣った時間でも驚きましたがまたその大きさにも驚かされました。




普段ならアベレージが指3本、あって4本という大きさ。



でしたが写真を見て分かる通り指5本半で堂々のドラゴンサイズ。
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長さはそこまででしたがデイゲームでこのサイズは鳥肌がたちました。




第4位 イナダ ショゴなどの青物
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始発の電車に乗るなどして交通機関を利用し静岡のサーフへ。



情報もあまりないなかでの釣行でしたがショゴやイナダが連発。




上の写真では9尾しか写っていませんが途中経過で現地で捌いて食べたりしたので釣りを終えた時点で軽く15尾はあげていました。




ペンペンなどもあがり東京湾と駿河湾のポテンシャルの違いを実感した釣行となりました。



第3位 シーバス
g86kekpt2jtavm8nk3ey_480_365-1d8f39a0.jpgこの日メジャーを忘れるという痛恨のミスをしでかしましたがメジャーがなくても一目で分かるランカーサイズ。




そしてデイゲームでとった1本。



ベイトが15センチをゆうに超えるボラだっため大型の個体も多く入って来ていた様子でした。



色々な場所でボイルが多発し釣り人なら誰もが興奮するような場面に出くわしました。



その中で自分の思い通りにあげることのできたこの魚はとても衝撃的な1本でした。



第2位サクラマス
6rkvwozxpizbjffctvck_361_480-cac94fd0.jpg東京湾でも姿を見るというのは聞いていましたがまさか自分が釣ると思っていなかったので嬉しさよりも驚きが大きかった魚でした。




しかも東京湾に流れ込むお世辞にも水が綺麗とはいえない河川でシーバスを狙っている最中に釣れた魚でした。




釣り人生で初めてあげた魚というのもあり衝撃の走った瞬間でした。
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そして第1位 サワラ
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これが2019年の中で1番衝撃のあった魚です。




驚いたのは釣れた場所が東京湾の工業地帯だったということ、サイズが80に迫る良型だということ、そしてショアからにも関わらず12月のはじめにあげることができたということです。




12月に入ると水温も下がり始め青物の釣果情報も減っていきます。




実際この魚をあげた時も青物はもう回ってこなくなったというような情報を聞いた上での釣行でした。




その中で潮の動きなどを見極め諦めずにキャストを繰り返した結果このような釣果を残すことができたので堂々の1位になりました。

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~まとめ~
今年は今回ランクインさせた魚以外にも様々なメモリアルフィッシュをあげることが出来ました。



来年はランクインさせた魚よりも度肝を抜かれるようなさらに凄い魚をあげられるように頑張っていきたいと思います。




魚に対する感謝を忘れずに。

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