釣れないではなく釣れる状況を作る

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釣れない状況から釣れる状況にする。




普段私が行くフィールドは釣りを開始するまではベイトの気配はあるがシーバスの気配をあまり感じない。




だからと言ってシーバスの活性が上がるまで待つということもしない。




何故か。





それは自分自身で魚が釣れる状況を作り出せるからだ。




これは昨年の秋から感じていたことで、自分が釣りを始めた途端にシーバスのボイルが発生する。




どんなタイミングでボイルが発生するのかというとキャストをしたところにベイトボールががあること。




またはリトリーブ時にベイトボールに当たりベイトが散った瞬間だ。




この2つのことが起きることでシーバスのボイルが発生することに気づいた。




また1つボイルが起きるとその周辺でもボイルが多発する。




考察すると、元々シーバスは入ってきているがベイトになんの変化もなく喰う気にならない時に、自分のルアーに反応したベイトにリアクションバイトとしてボイルが起きる。




それにつられ周りの個体も喰う気が上がり捕食体勢に入る。




要するに自分がベイトの動きに変化を与えることでシーバスの活性を上げればいいだけの話なのだ。




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しかし、これをやることで1番大事なのがベイトを1番に見つけることだ。




ベイトがいなければもとこもない。




ベイトがいるのにシーバスの気配がない。




そのような状況の時に是非使って欲しい手だ。






シーバスタックル
ロッド : ラテオ96M
リール : ルビアス3012H
ライン : ヨツアミ1号
リーダー : ヤマトヨテグス20ポンド
ルアー : カゲロウ124f



















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