みなさんこんばんは！

デイでもシーバスが活発に動き出してきましたね。
そんな自分は新居探しやなんやでデイゲームに行けない…
ナイトゲームオンリーで頑張っておりましたが中々反応が薄い日々を送っておりました。


そんな中、土曜日の夜からホームへ行ってまいりました！

あまり人が来ないポイントも釣りのしやすい気候の為、釣りを始めた直後に2名いらっしゃいました。

いつも釣りをしている河口は下げ潮の影響もあり、かなり流れが効いていてアップにキャストするとコントロールできないぐらいの流れ…

とにかく、流れが緩むポイントへルアーを流し込む。

ルアーローテーションを一通り行い反応なし。

風も吹いてきたので、遠投のできるスイッチヒッター65S/DAIWAで流れのヨレを攻める事に。


流れに負けないよういつもより少し早めにリトリーブすると、ガツンとバイト！
フッキングするも、ミスバイト…
やってしまった…

バス釣りの理論で「針がかりしてなければ食ってくる可能性」を信じ、同じコースを通すと…

バイトと同時にドラグがジージー！
久しぶりのこの感覚！

ロッドのテンションを一定に保ち、40cmぐらいのシーバスをキャッチ！
長かった…
1ヶ月振りのシーバス！
サイズは小さくても嬉しすぎる！

その後もその流れで１匹追加！
更に小さいですが、パターンがハマりましたな。

気分良く帰りました。

冷静に今回の状況を分析すると、流れのヨレに着くシーバスはゆっくりしたベイトには反応せず、逃げる動きの早いベイトにスイッチが入ったと分析します。

今回のキーはリトリーブスピード。
いつもはルアーテンションの抜けを感じながらリトリーブしてましたが、今回はルアーの動きを感じながらリトリーブしました。

ナイトゲームにおけるシンペンは、ゆっくり誘えるのが武器と思っていましたが、早めにリトリーブするとこも有効である事を学びました！

難しい時期ではありますが、カギの開く音を感じれた気がします。
写真がブレブレで申し訳ないです。