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対象魚

迷える中年

  • ジャンル:日記/一般
魚を足元まで寄せてきてランディングという時が一番緊張します。

私が通う湾奥河川や港湾部は「柵+高所」が非常に多く。さらには「流れ」がプラスされて難易度がはね上がり、オタオタする事が結構あります。

幸いなことに、今のところランディングミスでのバラシはありません(大して釣れてないだけ)が、この高所ランディングになかなか自信が持てません。



SNS等の釣り情報で

「親切なお隣さんが駆けつけてきてランディングを手伝ってくれました!」

なんてコメントを目にすることがあります。



自分がこのお隣さんだった場合。

「この1匹がこの人にとって人生初のシーバスで、オレのランディングで逃がしでもしたら・・・」
「最後のランディングまで自分一人で完結したい人かも・・・」

とか思ってしまい動けていません。
前記の情報を発信した方から見れば「手伝って欲しかったのになー」なのだと思います。



自分が魚を掛けている側に置き換えた場合。
厳しい状況でやっとこ掛けた一匹とファイト中、隣の人が駆け寄ってきて

「手伝いますよ」

と言われてお願いして、ランディング失敗でバレたりした日にゃ

「ドンマイ!ありがとう!」

と紳士的に言える自信がありません。
結構なおじさんのくせに。


でも

「ランディングしようとしたらネットが壊れているのが発覚」
「掛けた魚がリュウグウノツカイだった」

とかなら助けて欲しいよなぁ・・・。



依頼あっての行動であれば、快く動けるし全力でサポートする自信はあるのですが、「自発的に」というところが悩ましい。


そんなこんなで隣の方が釣れているのに気付くと毎回もやもやしてしまいます。

皆さまはいかがでしょうか。



自分は、助けて欲しい時にビートルズのHELP!を歌うことにしようかな。

東京湾の釣り場で、ファイト中に雰囲気英語でHELP!を歌っている人がいたら私なので、助けてください。

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