レンジ攻略の重要性

シーバスの食うレンジ。


魚の活性によりどのレンジでもバイトがでる時、
ある程度ずれててもバイトがでる時はよくある。


しかしほんの少しのレンジ間でしかバイトが出ない時がある。


今回の釣行はまさにその状況


ポイントを絞り、レンジを絞りやっと魚の居場所を見つけたといえ。


更にアクション、コース、カラーもあわす。



今回そんなシビアな状況の中での釣りで自分の釣りのレベルが試された感じがあった。



1月6日夜中2時ごろ


久しぶりのポイントに期待を持ち釣り開始。


始めのポイントはうねり風共にありヒラスズキがでそうな雰囲気。



ルアーは邪道 トイフェル



流れの流心から手前の沈みテトラに抜ける感じで通す。



すると……



ガッッという強烈なバイト!



しかし惜しくもフックオフ。


おそらく50クラスのヒラではないだろうか。




その後ワンバイトあるも乗らず少し左に移動。



ここでは手前で出そうな感じだったのでショートキャストを繰り返す。




トイフェルで探るもかすかに一度魚に触れるがあたりはでない。


レンジを探るためロウディ130へ。



するといきなりバイト!!



50クラスのシーバスで抜こうとすると………


手元まで上がってきて落下……


ネットですくっておけばよかった……


狙いのレンジにぴったり入ってるため

その後同サイズをバラすもあたりは出続ける。




何度か当たる中でもしっかり食ってくるバイトを拾っていき



まずは一本


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45クラス


その後しばらくして



さらにもう一本追加。

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こちらも同サイズ。



しかし狙いのサイズが出ない。




ここで竿先を下げ、巻くスピードをあげ更にルアーを潜らせる。



すると手前の沈み根から強烈なバイトが!!



重量感ある引き。



しかし手前ででたバイトのためフッキングが決まらずフックオフ……



シーバスなら70は余裕である。


もしかしたらブリの可能性も。


その後何度も当たるがサイズが小さくフックオフ。



朝まずめ前のタイミングで友人が2本ブローウィンで追加



朝まずめになると周りが7〜9cmミノーでセイゴサイズが入れ食いになるもロウディ、アサシン140でサイズ狙い。




この時期はあまり小さいのに逃げずでかいのをとりたい気持ちの表れだった。




やはり周りででてるセイゴサイズとは違う反応が。

でかいとはいえないが




60クラスを一本エラ洗いでばれ、60クラスのチェイスも。




しかし一本も取れず終了。






自分の魚に対するアジャスト能力を存分に試された釣行だった。



けれどバラシが多すぎ……




去年からの自分のダメなとこ


この1月


狙いを絞ればどこもでかいのが出る感じがある。

セイゴサイズに気持ちを持ってかれずに1月はでかいのに的を絞り狙ってとれるように。




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