ルアーローテの方法


毎釣行様々なレンジを探る。


前回ログに書いてあるよう
最近レンジをしっかりあわせないとバイトが得られない海の状況。



おそらくベイトがコノシロからイナっこに変わったからであるのではないか。



コノシロのときはリトリーブスピード
イナっこのときはリトリーブレンジ


重点をおくポイントが少し変わっている。



様々なレンジを探る際の方法、ルアーローテは人それぞれのやり方がある。


ルアーローテ、レンジの探り方はバス釣り経験が長いおかげで得意な分野であり、自信もある。



今回の釣行は得意な部分がいき魚をとることができた。


自分なりのルアーローテの方法も書きながら順に語っていこう。



1月24日深夜1時釣り開始


潮は大潮 干潮からの上げ始め。


もともと急流の場所が大潮でさらに急流に。



普段は下げで狙うが今夜は上げ。


場所的にアップの釣りになる。


まず先発は足場の高さ、流れの強さ、うねりを見てジャンプライズ ロウディ130F


足場高く、荒れてる状況では圧倒的釣果と使いやすさをあわせもつ。


しばらくうつがバイトはなく、少しテクニカルに狙うためルアーローテ


邪道 アーダトイフェル125F



しかし数投でみきり再びルアーローテ


狙いを沖に変えるため圧倒的飛距離をもつ


様々なレンジを狙えることを考慮し


シマノ サイレントアサシン140s


沖の届いてないところを攻める。


これでもバイトがない。


ここであることに気づく。


この日は満月


全ルアーチャートしか投げてなく帰ってくるルアーがかなり目立ちすぎて、違和感がありすぎる。



そこでアップでも水つかみがいい

ジャンプライズ サーフェスウイング147F
ブルピンイワシに


ロッドティップを下げレンジを入れながら巻くとルアーをひったくるようなバイト!!


慣れないネットランディングに手こずりながらも


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68cm


確立されたルアーローテからの1本。


ルアーをハーモニカ気味に食ってきていた。


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たまたま回ってきたのかいたけどあわせれなかったのか。


どちらかはわからないがルアーローテした結果の魚。


先発の1個のルアーから海の状況をとらえ、むやみに投げるのではなく、意味のあるルアーローテ。


すると数種類のローテでより早く魚をだせる。


自信を持ってるルアーでなきゃできないことではあるが。



さらに


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サイズは落ちたが追加。


ここで疲れが一気に襲ってくる。



すると隣でやってた友人に魚が掛かった。


すぐさまかけよりランディングを手伝い魚を見るとデカイ!!!



2人一緒にバス釣りから海に移行しランカー求めること1年をすぎた。


やっとランカーとれた!!と自分の魚ではないのに自然と自分も嬉しい気持ちになる。

共に喜びあう。


しかし……

実測すると


おしくも1cm足りない……


でもデカイ!!


食ってきた瞬間はランカーあったのかもしれない


友人にベストの写真を。
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その後疲れが限界になり終了。



友人のルアーもブローウィン140s ブルーブルーカラー

やはりこのレンジ、カラーが正解だった。



デカイのにはなんとも言えない感動がある。


だがただデカイのをとるだけではなく考え、ルアーローテ、カラー、レンジをあわせてからの

デカイ1本はさらに感動がある。



自分が求めるランカーはそれをやりとったランカー。





そしてついに!ついに!!ついに!!!



あるリールを手にすることに。



詳細は次回ログにて。






タックル


ロッド・シマノ ルナミス1006M


リール・シマノ ツインパワー4000xg


ライン・ ラパラ ラピノヴァ 1.2号


リーダー・ ラパラ フロロカーボン30ld


ルアー

ジャンプライズ

ロウディ130F チャートヘッドグロー

サーフェスウイング147F ブルピンイワシ



邪道

アーダトイフェル125F チャオレ


シマノ

サイレントアサシン140s チャートパール



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