初遠征とアウェイの洗礼

  • ジャンル:釣行記

車をもちどこでも行けるようになり友人と計画していた関東遠征。




動画などをみると浜名湖との魚影の違いを見て釣れる気満々であった。



しかしまさかこんな結果になるとは思いもよらない。





何も知らない自分たちは簡単に釣れるものだと思っていたが油断はしていないつもりであった

ガイドなどつける気は一切なかった今回



有名ポイントやマップで見たポイントを行こうとまず着くと大都会と自分達との暮らしの違いを思い知らされた。




車を停める場所がないのだ。




お金を払うパーキングエリアしかなく、まだ働く前の自分たちにはなるべく払いたくなく停める場所を探しようやく入った数カ所。



そこで現地のかなりやり込まれている方が様々な情報をとても親切に教えて頂いた。




しかし行く場所、行く場所。



アングラーの方揃って
先週は良かったと言う。








満足にバイトすら出せない。








こんな釣果になるとは思いもよらず2日、3日やり続けたが仕方なく浜名湖に戻ることに。




なんだかんだ観光もしっかりとし、面白い人にも会い友人とも様々な話をし戻るのを決意。





これがアウェイの洗礼。






釣果をみるとただの下手くそだが

この遠征から得れた物はとても大きかった。






釣れて得れる経験値も大きいが釣れなくて悔しい思いをしてから得れる経験値も大きい。




タイミングが悪かったと言えば収まってしまうが言い訳にもなってしまう。


この状況の東京湾奥から魚をだすため大野ゆうきさんや村岡さんの細かなアクション、工夫したアクションが生まれたのだと身にしみて感じた。




今後の自分の釣りの展開、考え方も変わった。




地元に戻りそのまま帰り道に寄ったホーム浜名湖。





やはりホームはホームであった。




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開始すぐ一本でた。





これがホームとアウェイ違い。



ホーム浜名湖では昨年夏過ぎから毎回とは言わないが基本魚をだせる。




遠征での渋い状況での湾奥プロ達の様々なテクニック。
正直浜名湖ではそれを必要としていなかった。
しかし今まで魚の出なかった浜名湖の状況でも何かすれば魚が出たかもしれない。


そう思うとあのようなテクニックも身につけてその場その場で使い分けもしなければならないと感じた。



釣りに対する姿勢、考え方が変わった最近。


新たな引き出しや新メソッドなど確実に一歩ずつ成長しているのを感じる。



楽しい釣りも見つけ今後の楽しみばかり。













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