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柳竿 シンゴ

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カルカッタ201HG vs クラド201HG

先日実は私、誕生日であったため、奥さんにお願いしてあるリールを買ってもらいました☆


クラド201HGです。

こんなリール(お値打ち)なリールで良いの?と言われましたが、、(^^;;

いいーんです!ww
色々イジリ倒し使い倒す予定なので(^ ^)

カルカッタ201HG×VENDAVAL

で満足していたハズなのに!!?

人間とは欲深いですねぇ、、何故クラド201HGとVENDAVALを合わせたかったのか。



長いので興味ない方はスルーしてください☆




でわ続けます(^ ^)




現時点でのカルカッタ201HGの不満リスト

・重い
・パーミング性がイマイチ
・氷を持っているかのような冷たさ
・ボティがデカイためショートキャストしにくい
・自分に必要な適正ラインキャパのスプールが無いこと(2015年11月現在)コルクで調整している状況

カルカッタ201HGの満足リスト

・巻き感度
・ガッチリ感、リーリングが安定する
・圧倒的飛距離、特にバイブレーションやジグ等
・ドラグ音とドラグ性能

特に冬のこれからの季節、、あの冷たさは致命的になりかねませんw
夏は良いのかな(≧∇≦)
しかし、、という中でのクラド201HGです!

まず見た目の比較


カルカッタ201HG×VENDAVAL


クラド201HG×VENDAVAL

さて、これは好みかと思いますが、カルカッタ201HGは優等生の印象です、、
武骨なクラド201HGも悪くはないと思います☆
というか個人的にはシンプルなデザインでとても好きです(^ ^)

やっぱ良いじゃねーか。笑

そして軽い、冷たくない、パーミングしやすい、ショートキャストしやすい。

こらエエこっちゃ。


と、言いたいとこなんですが、、
そうは簡単に言い切れないなくてですね(^^;;




それぞれについてもっと詳しく比較してみます。

遠心ブレーキは知っての通りSVSインフィで一緒です。

カルカッタ201HGスプール
スプール寸法40/21
アベイルスプール 10.9g +コルクあり
PE2号130m
総重量

20g

クラド201HGスプール
スプール寸法34/25
アベイルスプール 9.9g
PE2号140m
総重量

18g

とこうなります☆

続きまして

飛距離に重要なファクターを比較します。

スプール径
カルカッタ201HG>クラド201HG

スプール幅
クラド201HG>カルカッタ201HG

スプール軽量
クラド201HG>カルカッタ201HG

スプールとレベルワインドの距離
クラド201HG>カルカッタ201HG

スプール径が大きいと初速の入力幅が広く慣性がつきすいです。
スプールが軽量であると初速は稼ぎやすく、軽量ルアーが飛びます。
スプール幅があれば後半にも一回り当たりのライン距離が維持しやすい。さらに浅溝でありラインキャパが得られる。フリー空間があるためバックラ制御はしやすい。
スプールとレベルワインドの距離は長い方が抵抗が少ないです。

ダイワがTWSを活用してスプール幅の広い商品を出している理由はここですかね(^◇^)

今回見た目や釣りのしやすさを優先して、クラド201HGを暫く使ってみます。
投げ方一つでも色々違いそうなので、次の機会にその結果やインプレ書きます。

読んで頂きありがとうございました☆


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