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▼ 究極のカルカッタコンクエスト誕生
皆さん、大変お待たせしました☆
あの究極のアンタレス誕生から約1か月、、
第3世代SVS∞の凄さを日々実感しているところであり、実際に試した読者様からは歓喜の声も聞こえてきているところです☆
そして今回!!
巻きの最高峰「15カルカッタコンクエスト201HG」にも第3世代SVS∞を取り付けることにしました☆
カルカッタコンクエストの特筆すべきは、、
間違いなく大口径の40mmスプールの採用にあります☆
ギア比が6.2というトコロで大口径40mmスプールを採用することにより
1回あたりのライン糸巻き量を確保しながらにして
高剛性なボディを纏うことにより
究極の巻き心地を実現したと言っても過言ではありません。
しかし、、
どうしても釣りはリールを一つロッド1本を選択しなくてはなりません。。
カルカッタコンクエストを一軍リールとして使わなかった理由
・ボディが丸形で大きく、キャスト時に強く握り込めない。
横からリールを見た画像です。
ご覧のとおり、リール本体には丸形リールゆえに厚みがあります(;^ω^)
私がロングキャストをするにあたり、一番大切にしていることは実は握り込みでして、、
握り込みが甘いと力が適正にロッドに伝わらず、ミスキャストやバックラッシュにつながります。
ひとたび、ロープロファイルリールのアンタレスと比較してしまえば、キャスト時に握り込みの弱さが際立ってしまうのです。
リーリング時はむしろカルカッタが良いんですけどね☆
・リールの本体重量が重い
リール自重が265gと重く、実際にアンタレスと比較してもタックルが重く感じてしまいます。
タックルの飛距離と軽さを重視する私にとっては、本体重量が気になります。
・レベルワインドが近く、ブレーキを緩めたロングキャストがしにくい
分かり易い画像として12アンタレスとレベルワインドの位置を比較してみてください。
カルカッタコンクエストはスプールが大口径なのに加え、圧倒的にレベルワインドの位置が近く
レベルワインドの左右の位置でキャスタビリティが異なる現象があります。
メーカーはほとんどキャストに影響ないと言ってるようでうが、これに関しては自信を持って
「レベルワインドの距離はキャストに影響が大きい」
と言い返したいところであります。何を言ってんだ!?( ゚Д゚)
1回1回レベルワインドの位置に気を配ってキャストすることはしたくないのです。
以上、3つの点からカルカッタコンクエストを1軍リールとして採用してきませんでした。
そして実際に飛距離もアンタレスには到底かなうものではありませんでした。
しかし今回、大口径スプールに最新SVS∞を搭載することにより
ブレーキを強くしても、大口径スプールならではのノビが得られて結果的に飛距離が伸びるのではないか?
(第3世代SVS∞の特徴は後半のノビであるため)
一抹の期待を込めて
これが、、
こうなり、、
遂に、、
第3世代SVS∞を搭載した
「究極のカルカッタコンクエスト」が誕生しました!!
続きはコチラ↓↓
柳竿シンゴ-ベイトタックル専門サイト-
- 2020年2月28日
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